「峰一平」の版間の差分

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*[[声優]]:曽我部和行(現:曽我部和恭)
 
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*性別:男
 
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*所属:[[ビッグファルコン]]
 
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チームに召集される以前は、アメリカでカウボーイとしての修行を積んでいた。そのため鞭や投げ縄、及び乗馬を得意とし、特に乗馬に関しては全米ロデオ大会3年連続優勝という輝かしい実績を持つ。<br/>
チームに召集される以前は、アメリカでカウボーイとしての修行を積んでいた。そのため鞭や投げ縄、及び乗馬を得意とし、特に乗馬に関しては全米ロデオ大会3年連続優勝という輝かしい実績を持つ。
 
 
 
 
クールな皮肉屋といったキャラクターで、健一とたびたび衝突したが、戦いの中でチームワークの大切さを第一に考えるようになった。
 
クールな皮肉屋といったキャラクターで、健一とたびたび衝突したが、戦いの中でチームワークの大切さを第一に考えるようになった。
  
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== 登場作品と役柄 ==
 
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関西弁キャラで射撃の名手という設定が目立つ十三や、特徴的なアフロへアーと格言をたびたび引用する京四郎と比べると、ムチや馬術の名手という設定を生かす場面が少なく、クールな皮肉屋としては同じタイプである[[神隼人]]の方がイベント的には目立つことや、[[声優]]の曽我部氏がシリーズ途中で引退(その後死去)してしまったせいかもしれない。
 
関西弁キャラで射撃の名手という設定が目立つ十三や、特徴的なアフロへアーと格言をたびたび引用する京四郎と比べると、ムチや馬術の名手という設定を生かす場面が少なく、クールな皮肉屋としては同じタイプである[[神隼人]]の方がイベント的には目立つことや、[[声優]]の曽我部氏がシリーズ途中で引退(その後死去)してしまったせいかもしれない。
  
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:初登場。何故かナンパなキャラになっており、チームメイトのめぐみに「デートに行こう」等と言っていた。最強武器と健一の能力が噛み合っていないのをカバーするためか、[[魂]]を覚える。
 
 
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:ルートにもよるが、ミス・マクロスコンテストで[[藤原忍|忍]]や[[シーブック・アノー|シーブック]]、[[葵豹馬|豹馬]]らと[[ロンド・ベル]]の女性陣を出そうと話題になったとき、何故か[[綾波レイ]]を推して豹馬に「…お前、マニアックだな」と言われる。
 
:ルートにもよるが、ミス・マクロスコンテストで[[藤原忍|忍]]や[[シーブック・アノー|シーブック]]、[[葵豹馬|豹馬]]らと[[ロンド・ベル]]の女性陣を出そうと話題になったとき、何故か[[綾波レイ]]を推して豹馬に「…お前、マニアックだな」と言われる。
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:プロローグ第1話にて[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に突っかけられて対立するが、[[ヘンリー・ギリアム|ギリアム]]の死をきっかけに和解し、心の中で二人生きて戦い抜くことを決意する。…それが叶うかどうかはプレイヤー次第だが。
 
:プロローグ第1話にて[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に突っかけられて対立するが、[[ヘンリー・ギリアム|ギリアム]]の死をきっかけに和解し、心の中で二人生きて戦い抜くことを決意する。…それが叶うかどうかはプレイヤー次第だが。
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:初登場。何故かナンパなキャラになっており、チームメイトのめぐみに「デートに行こう」等と言っていた。最強武器と健一の能力が噛み合っていないのをカバーするためか、[[魂]]を覚える。
  
 
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
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;「倒す!」
 
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2013年12月25日 (水) 00:00時点における版

峰一平(Ippei Mine)

ボルテスチームの一員で、ボルト・ボンバーのパイロットを務める。
チームに召集される以前は、アメリカでカウボーイとしての修行を積んでいた。そのため鞭や投げ縄、及び乗馬を得意とし、特に乗馬に関しては全米ロデオ大会3年連続優勝という輝かしい実績を持つ。
クールな皮肉屋といったキャラクターで、健一とたびたび衝突したが、戦いの中でチームワークの大切さを第一に考えるようになった。

かつて、母親が病気の父と自分を狼の群れから守るために死んでしまった凄惨な過去を持つ。また、浜口博士は母方の祖父にあたる。

登場作品と役柄

精神コマンドは割と優遇されているが、十三京四郎のような長浜作品の同系のキャラと比べるといまいち目立つ場面が少ない。

関西弁キャラで射撃の名手という設定が目立つ十三や、特徴的なアフロへアーと格言をたびたび引用する京四郎と比べると、ムチや馬術の名手という設定を生かす場面が少なく、クールな皮肉屋としては同じタイプである神隼人の方がイベント的には目立つことや、声優の曽我部氏がシリーズ途中で引退(その後死去)してしまったせいかもしれない。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
ルートにもよるが、ミス・マクロスコンテストでシーブック豹馬らとロンド・ベルの女性陣を出そうと話題になったとき、何故か綾波レイを推して豹馬に「…お前、マニアックだな」と言われる。
スーパーロボット大戦α外伝
精神コマンドのバランスは良いが、これといって目立ったイベントはない。
第2次スーパーロボット大戦α
部隊名考案イベントで、愛馬「アイフル」の名を推してくる。
第3次スーパーロボット大戦α

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
風雲再起が合流した際、暴れだした彼をなだめた。ドモン師匠以外に懐かない風雲再起が一平に懐いたことに驚いていた。
スーパーロボット大戦R
Rと同じく風雲再起が合流した際、一目でいい馬だとわかり愛馬であるアイフルを思い出している。
スーパーロボット大戦J
スーパーロボット大戦L
プロローグ第1話にてミシェルに突っかけられて対立するが、ギリアムの死をきっかけに和解し、心の中で二人生きて戦い抜くことを決意する。…それが叶うかどうかはプレイヤー次第だが。

単独作品

新スーパーロボット大戦
初登場。何故かナンパなキャラになっており、チームメイトのめぐみに「デートに行こう」等と言っていた。最強武器と健一の能力が噛み合っていないのをカバーするためか、を覚える。

パイロットステータスの傾向

能力値

鞭使いだけあって格闘は高いが、健一ほどではない。

精神コマンド

集中てかげんひらめき必中再動
α
集中根性必中てかげん気合覚醒
α外伝
集中てかげん必中熱血気合覚醒
第2次α第3次α
加速てかげん必中熱血ひらめき直撃
A
集中根性加速必中てかげん幸運
A PORTABLE
集中根性加速必中不屈幸運
R
集中加速必中根性てかげん友情
J
集中加速闘志根性必中友情
L
加速てかげん闘志必中ひらめき

特殊技能(特殊スキル)

α
底力
α外伝
底力援護(L1)

人間関係

父親
回想シーンにのみ登場。アメリカの開拓に失敗する中で病に倒れ、妻の死のすぐ後に病死してしまう。
母親
回想シーンにのみ登場。かつて病気の夫と幼少の一平を守るために狼の群れに立ち向かい、銃弾の火薬を爆発させて狼の群れを全滅させるが、彼女も爆発に巻き込まれて死亡する。幼少であった一平は父が程なくして死んだのもあってこの事実を知らず、自分と父を捨てたと思い込んで母を恨み、第3話で光代の死を悲しむ剛兄弟を冷笑する一因となっていたが、同話にて浜口博士から真相を聞かされて号泣する。
浜口博士
本編では触れられていないが、母方の祖父。
アイフル
一平の愛馬で、非常に深い愛情を注いでいる。ボルト・クルーザーによる攻撃の煽りで死亡したものと思い込み、一時は健一との溝が深くなってしまうが、無事に生還を果たしたことで蟠りは消えた。SRWでは名前のみ何度か登場する。
剛健一
チームメイト。原作OPでの殴り合いが、2人の関係を端的に象徴している。
剛大次郎
チームメイト。
剛日吉
チームメイト。
岡めぐみ
チームメイト。

他作品との人間関係

長浜作品

竜崎一矢
第3次αでの祝勝会イベントでは、エリカとの結婚を話題に出し、2人の仲を「ロミオとジュリエット」に例えて何かと冷やかす。

スーパー系

綾波レイ
αでは彼女のようなタイプの女性が好みと語った。
惣流・アスカ・ラングレー
αではレイとは別のルートで沙羅とともにミス・マクロスの候補に挙げていた。
レイとは違いそこそこ絡みがあり、大作に逆ギレした件で健一を非難するアスカの行為を擁護したり、彼女が甲児マジンガーZを馬鹿にした際、それがシンクロ率低下による八つ当たりであったことを見抜いている。

ガンダムシリーズ

風雲再起
一目でいい馬と見抜く。

リアル系

ミハエル・ブラン
Lで共演。当初は彼から嫉妬されていたこともあり何かと対立していたが、バジュラとの最初の戦闘後に和解し良き友人関係となる。
ヘンリー・ギリアム
Lでは彼の世話になっていた。

バンプレストオリジナル

アイビス・ダグラス
第2次αの序盤でナーバスな態度を取っていた彼女を徹底的に批判するが、ツグミの口から語られるアイビスの過去を聞いてフォローに廻る決意を固める。

名台詞

「こ…こうして生きていられたのも、ママの、ママのおかげだったんだ…」
第3話で浜口博士から母の死の真相を聞かされた際の台詞。
「めぐみ…泣くな、こらえるんだ!泣くな、必ず…いつか必ずこの仇を取ってやる!」
第32話の冒頭、表面的には一平に対して明るく振舞うも、前回で死亡した父の墓参りをし、一人泣くめぐみを木陰から見ての台詞。
「甘ったれんな!貴様だけが両親を殺されたと思ったら大間違いだ。健一も大次郎も日吉も、めぐみにしたって親父をお袋をボアザン星人に殺されているんだ!それでも泣けねえんだ。自分勝手には泣けねえんだ!俺達が泣いたら他の人はどうする!?地球はどうなる!誰が守るんだ!」
34話でビッグファルコンの隊員である中村の両親がボアザン軍に人質にされた挙げ句に殺害された際、復讐心に駆られてボアザン兵士を無差別に撃つ中村への怒り。
「おい、めぐみ。ワープって何の事だ?」
38話で搭乗したソーラーファルコンが連続ワープできるという話題が出た際、意外にも彼はワープという言葉と意味を知らず、めぐみに尋ねる。無論、めぐみには笑われながらその原理を教えられる。

スパロボシリーズの名台詞

戦闘台詞

「倒す!」
ボンバーバァム!

αシリーズ

「見る目があるって言って欲しいね」
αのシナリオ「ミス・マクロス」でロンド・ベル隊の女性陣を出そうかとの話題が出たときに彼が推したのは何故かほぼ絡みのない綾波で、豹馬に突っ込まれたときの台詞(他のルートでは「アスカや沙羅ならいけるかもな」と言っているが)。
「やるかい?俺をぶちのめしたいんだろう?理屈は抜きにして」
「だが、その前に…お前ら、大作の親父さんの話を聞いたことがあるか?」
「大作の親父さんはな、BF団から脱走する時に…あいつの目の前で死んだそうだ」
「しかも、大作はその時にジャイアント・ロボで世界を救うという宿命を背負わされた」
「大作に比べりゃ、お前達なんかまだ幸せな方だぜ」
「それに、豹馬やマサキ、リュウセイ、輝みたいに父親がいない奴らだって多いんだぞ」
α第42話にて大作の事情を知らずに大作に対してきつい言葉を浴びせてしまったに対して。一平のこの言葉を聞いた健一は一平もまた父親を亡くしていることを思い出し、大作に謝罪している。
「アイビス、いい加減にしろよ。俺達はお前のお守り役じゃねえんだ。そのヒステリーにはもうウンザリだぜ」
第2次αの序盤(アイビスルート)でアイビスがスレイに敗北した後、そのことを心配していたメンバーに当たり散らしていたアイビスを非難した。
「しょうがねえな…ま、どうせ健一の奴も同じ事を言いそうだけどな」
前述の遣り取りの後、アイビスの過去を知ってフォローする決意を固めた際の発言。健一の性格を熟知した上での台詞でもある。
「黙れよ、悪魔の王!あんたと一つになるなんて真っ平御免だぜ!」
第3次α最終話の逆襲時における、ケイサル・エフェスとの戦闘前会話。弱体化してもなお、ボルテスチームに降伏を強いる霊帝へ罵声を浴びせる。

携帯機シリーズ

(ギリアム大尉…俺達二人…いや、全員何としても生き残ってみせます…!)
Lプロローグ第1話でバジュラとの戦いで戦死したギリアムへの誓い。この誓いが守られるか否かはプレイヤー次第である。
「しかし、アルト。俺が言うのもなんだがそろそろどちらか一方に決めた方がいいんじゃねえか?」
Lのエンディングにて、ランカシェリルのどちらと付き合うのかをまだ決めていないアルトに対して。