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同僚の[[アントン・ランドー]]と共にネイをバックアップする。性格はアントンとは違い、行動的で直情型。
  
 
ネイの死後はアントンと共に[[ギワザ・ロワウ]]の直属の部下となり、[[オルドナ・ポセイダル]]に反旗する。
 
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乗機は初期を除き一貫して[[バッシュ]]で、ポセイダル軍と対等に渡り合うが、13人衆のハンスの[[カルバリーテンプル]]によりバッシュの両腕を切断され戦闘不能に陥る。そして、最後に[[エルガイムMk-II]]から[[マフ・マクトミン]]を庇って戦死するという、派手な見せ場をもらっていた。
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乗機は初期を除き一貫して[[バッシュ]]で、ポセイダル軍と対等に渡り合うが、13人衆の[[ハンス・アラハート]]の[[カルバリーテンプル]]によりバッシュの両腕を切断され戦闘不能に陥る。そして、最後に[[エルガイムMk-II]]から[[マフ・マクトミン]]を庇って戦死するという、派手な見せ場をもらっていた。
  
 
なお、彼の搭乗するバッシュはロングスピア装備の白兵戦に長けているタイプとなっている。名前の由来は実在する銃器メーカーからと思われる。
 
なお、彼の搭乗するバッシュはロングスピア装備の白兵戦に長けているタイプとなっている。名前の由来は実在する銃器メーカーからと思われる。
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:常にアントンと共に、ネイに付き従って登場。[[バッシュ]]、[[グルーン]]、[[アシュラテンプル]]に乗る。
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:初登場作品。常にアントンと共に、ネイに付き従って登場。[[バッシュ]]、[[グルーン]]、[[アシュラテンプル]]に乗る。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
:序盤は[[バッシュ]]、終盤は[[アシュラテンプル]]に乗っている。迂闊に接近すると原作通り容赦なくバスターランチャーを撃たれることがあり強敵。
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:音声初収録。序盤は[[バッシュ]]、終盤は[[アシュラテンプル]]に乗っている。迂闊に接近すると原作通り容赦なくバスターランチャーを撃たれることがあり強敵。
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:一貫して[[アシュラテンプル]]に搭乗。余談だが彼は原作で一度もアシュラテンプルを使ったことがない。
 
:一貫して[[アシュラテンプル]]に搭乗。余談だが彼は原作で一度もアシュラテンプルを使ったことがない。
 
:アントンが戦死すると[[精神コマンド]]「集中」「魂」を使用。以降ターン開始毎に使う様になる。
 
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=== 単独作品 ===
 
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:音声が新規収録された。中盤よりネイ、アントンと共に登場。乗機はバッシュだが、ロングスピアは装備していない。
 
:音声が新規収録された。中盤よりネイ、アントンと共に登場。乗機はバッシュだが、ロングスピアは装備していない。
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:乗機はバッシュ。今作では条件次第で[[ネイ・モー・ハン|ネイ]]を仲間にできるが、ヘッケラーはアントンと共に最後までギワザ側に付く。ギワザとの決着ミッション「カウントダウン」にて、撃墜すると戦死する。
  
 
=== 関連作品 ===
 
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== パイロットステータス ==
 
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原作でロングスピアを多用していたためか、相方のアントンと比較すると格闘が高い接近戦型のステータスを持つ。
 
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:'''[[必中]]、[[気合]]、[[かく乱]]、[[努力]]、[[友情]]、[[捨て身]]'''
 
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;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
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:'''[[底力]]L5、[[援護]]L2、[[シールド防御]]'''
 
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;気力120以上で最終命中率+20%、与ダメージ1.1倍
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。
  
 
== 人間関係 ==
 
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:同僚。原作では仲が良かったが、後半ではアントンが艦で指揮を執っていたため戦場で顔を合わせることは少なくなっていた。
 
:同僚。原作では仲が良かったが、後半ではアントンが艦で指揮を執っていたため戦場で顔を合わせることは少なくなっていた。
 
;[[マフ・マクトミン]]
 
;[[マフ・マクトミン]]
:スヴェード降下作戦では共に先陣を務めた。
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:スヴェート降下作戦では共に先陣を務めた。
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:ポセイダル派の13人衆。スヴェートで剣を交え、彼をその気迫で圧倒するも最終的には敗れる。
  
 
== 名台詞 ==
 
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:第34話より。ホエールの指揮官として戻ってきたレッシィに、[[アマンダラ・カマンダラ|背後にいる者]]のことを教えるよう求めたものの、何かと彼女に時間稼ぎをされていた隙に反乱軍のヘビーメタルから先制攻撃を受けてしまっての一言。
 
:第34話より。ホエールの指揮官として戻ってきたレッシィに、[[アマンダラ・カマンダラ|背後にいる者]]のことを教えるよう求めたものの、何かと彼女に時間稼ぎをされていた隙に反乱軍のヘビーメタルから先制攻撃を受けてしまっての一言。
 
:[[キャラクター事典]]の一言モードに採用されている。
 
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;「なぁにを仰るかあ、ハンス殿っ!! ハイッ、ハイッ、ハイッ、ハァァァァァ!!」
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;「なぁにを仰るかあ、ハンス殿っ!! ハイッ、ハイッ、ハイッ、ハァァァァァ!!」
:第49話より。ハンス・アラハート(SRW未登場)の黒いカルバリーテンプルとの戦闘中に。降参するよう言われるが拒否、裂帛の気合いとともにロングスピアを振りかざす。
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:第49話より。[[ハンス・アラハート]]の黒いカルバリーテンプルとの戦闘中に。降参するよう言われるが拒否、裂帛の気合いとともにロングスピアを振りかざす。
 
:SRWでは後半の掛け声のみ攻撃時の台詞として採用されている…のはいいが、パワーランチャーでも言うので少し空回りしている。
 
:SRWでは後半の掛け声のみ攻撃時の台詞として採用されている…のはいいが、パワーランチャーでも言うので少し空回りしている。
 
;「後は頼む…アントォォォォン!!」
 
;「後は頼む…アントォォォォン!!」
 
:最期の台詞。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではアントンが「おのれ…ヘッケラーのカタキっ!!」と[[精神コマンド]]を使うオリジナル展開が組まれている。
 
:最期の台詞。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではアントンが「おのれ…ヘッケラーのカタキっ!!」と[[精神コマンド]]を使うオリジナル展開が組まれている。
:キャラクター事典の一言モードに採用されている。
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:キャラクター事典の一言モードに採用されている他、『30』でも撃墜台詞に採用された。なお、特に最終戦限定の台詞ではなく(初めての撃墜時にこれを言うこともある)、'''アントンが撃墜済でもこのセリフが出る'''。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「後は任せろ、アントン。お前の分まで俺が戦おう」
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』の「カウントダウン」より。アントンを先に倒して彼が撤退した場合の台詞。
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;「ここまでか…」<br />「許せ、アントン…」
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:『30』の同話より。撃墜時の台詞。レッシィからは「馬鹿な男…」と称された。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[バッシュ]]
 
;[[バッシュ]]
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:原作での主な乗機。
  
 
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
;[[アシュラテンプル]]
 
;[[アシュラテンプル]]
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:[[第4次]]』『[[スーパーロボット大戦F|F]]』『[[F完結編]]』『[[COMPACT]]』で搭乗。
 
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2024年4月12日 (金) 07:25時点における最新版

ヘッケラー・マウザー
外国語表記 Hekeler Mauzer
登場作品 重戦機エルガイム
声優 塩屋浩三
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 ペンタゴナ星系人
性別
所属 ポセイダル正規軍
軍階級 13人衆候補
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ヘッケラー・マウザーは『重戦機エルガイム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ネイ・モー・ハンの副官で、13人衆候補。

同僚のアントン・ランドーと共にネイをバックアップする。性格はアントンとは違い、行動的で直情型。

ネイの死後はアントンと共にギワザ・ロワウの直属の部下となり、オルドナ・ポセイダルに反旗する。

乗機は初期を除き一貫してバッシュで、ポセイダル軍と対等に渡り合うが、13人衆のハンス・アラハートカルバリーテンプルによりバッシュの両腕を切断され戦闘不能に陥る。そして、最後にエルガイムMk-IIからマフ・マクトミンを庇って戦死するという、派手な見せ場をもらっていた。

なお、彼の搭乗するバッシュはロングスピア装備の白兵戦に長けているタイプとなっている。名前の由来は実在する銃器メーカーからと思われる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。常にアントンと共に、ネイに付き従って登場。バッシュグルーンアシュラテンプルに乗る。
スーパーロボット大戦F
音声初収録。序盤はバッシュ、終盤はアシュラテンプルに乗っている。迂闊に接近すると原作通り容赦なくバスターランチャーを撃たれることがあり強敵。
スーパーロボット大戦F完結編
一貫してアシュラテンプルに搭乗。余談だが彼は原作で一度もアシュラテンプルを使ったことがない。
アントンが戦死すると精神コマンド「集中」「魂」を使用。以降ターン開始毎に使う様になる。
発動されても、運動性限界反応を徹底的に高めたNT聖戦士さえいれば難なくやり過せる分、アントンのよりは大分マシと言える。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT
中盤より登場。今回もアントンと一緒にバッシュや、アシュラテンプルに乗っている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GCXO
音声が新規収録された。中盤よりネイ、アントンと共に登場。乗機はバッシュだが、ロングスピアは装備していない。
スーパーロボット大戦Operation Extend
スーパーロボット大戦30
乗機はバッシュ。今作では条件次第でネイを仲間にできるが、ヘッケラーはアントンと共に最後までギワザ側に付く。ギワザとの決着ミッション「カウントダウン」にて、撃墜すると戦死する。

関連作品[編集 | ソースを編集]

リアルロボット戦線
第1話でアントンと共に敵として登場。ポセイダルシロッコルートではスポット参戦の味方として操作できる。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

原作でロングスピアを多用していたためか、相方のアントンと比較すると格闘が高い接近戦型のステータスを持つ。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第4次S
根性ド根性てかげん覚醒激怒加速
FF完結編
ド根性ひらめき熱血友情気合鉄壁
30
加速不屈必中突撃気合気迫
リアルロボット戦線
必中気合かく乱努力友情捨て身

特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]

第4次S
切り払いL3
FF完結編
シールド防御L4、切り払いL5
GCXO
底力L5、援護L2、シールド防御
30
底力L5、援護攻撃L2、見切りL2、気力+(ATK)サイズ差補正無視L2

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

気力120以上で最終命中率+20%、与ダメージ1.1倍
30』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ギワザ・ロワウ
直接の上司。ちなみ設定年齢ではヘッケラーとは同じ20代。
ネイ・モー・ハン
上官。ちなみに彼はネイの裏切り(ギワザ側から見て)については語っていない。
アントン・ランドー
同僚。原作では仲が良かったが、後半ではアントンが艦で指揮を執っていたため戦場で顔を合わせることは少なくなっていた。
マフ・マクトミン
スヴェート降下作戦では共に先陣を務めた。
ハンス・アラハート
ポセイダル派の13人衆。スヴェートで剣を交え、彼をその気迫で圧倒するも最終的には敗れる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「これでギャブレーのガキに大きな顔をさせずに済む!」
第25話より。バスターランチャーを装備したバッシュを受け取り、ご機嫌な台詞。新参者でありながら何故か出世しているギャブレーのことはやはり気に食わなかったらしい。
「レッシィめ、あいつは狐か!」
第34話より。ホエールの指揮官として戻ってきたレッシィに、背後にいる者のことを教えるよう求めたものの、何かと彼女に時間稼ぎをされていた隙に反乱軍のヘビーメタルから先制攻撃を受けてしまっての一言。
キャラクター事典の一言モードに採用されている。
「なぁにを仰るかあ、ハンス殿っ!! ハイッ、ハイッ、ハイッ、ハァァァァァ!!」
第49話より。ハンス・アラハートの黒いカルバリーテンプルとの戦闘中に。降参するよう言われるが拒否、裂帛の気合いとともにロングスピアを振りかざす。
SRWでは後半の掛け声のみ攻撃時の台詞として採用されている…のはいいが、パワーランチャーでも言うので少し空回りしている。
「後は頼む…アントォォォォン!!」
最期の台詞。『F完結編』ではアントンが「おのれ…ヘッケラーのカタキっ!!」と精神コマンドを使うオリジナル展開が組まれている。
キャラクター事典の一言モードに採用されている他、『30』でも撃墜台詞に採用された。なお、特に最終戦限定の台詞ではなく(初めての撃墜時にこれを言うこともある)、アントンが撃墜済でもこのセリフが出る

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「後は任せろ、アントン。お前の分まで俺が戦おう」
30』の「カウントダウン」より。アントンを先に倒して彼が撤退した場合の台詞。
「ここまでか…」
「許せ、アントン…」
『30』の同話より。撃墜時の台詞。レッシィからは「馬鹿な男…」と称された。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

バッシュ
原作での主な乗機。

SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

アシュラテンプル
第4次』『F』『F完結編』『COMPACT』で搭乗。
グルーン
『第4次』で搭乗。