「ヒイロ・ユイ」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
505行目: 505行目:
 
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
;「お前を殺す」
 
;「お前を殺す」
:第1話。自分の顔を見た[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の学校に転校した当日、彼女から渡された誕生日パーティの招待状を破り捨て、その去り際に一言。『[[スーパーロボット大戦F|F]]』では[[DVE]]。DVEの初登場はFなので、'''リアル主人公を選んだ場合初めて流れるDVEがこれ'''である。
+
:第1話。自分の顔を見た[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の学校に転校した当日、彼女から渡された誕生日パーティの招待状を破り捨て、その去り際に一言。『[[スーパーロボット大戦F|F]]』では[[DVE]]。DVEの初登場はFなので、リアル主人公を選んだ場合初めて流れるDVEがこれである。
 
:すれ違いざまに彼女の浮かべた涙を拭うという、どこか気障な所作も併せて「シリアスな笑い」のような要素も加わる。まさかの殺人宣言に度肝を抜かれた人は多い。作中でエキセントリックな一面を持つリリーナも「何なのこの人」と流石に動揺していた。ヒイロを連想させる台詞として有名だが、実はヒイロが「殺す」と言った人間は誰一人死んでいないため逆に'''「生存フラグ」'''となっている<ref>ただし、第2話でデュオに妨害されるまでの「殺す」は何気に本気で、その冷徹な殺意で躊躇なく銃を向け、リリーナを恐怖させる一幕もあった。</ref>。
 
:すれ違いざまに彼女の浮かべた涙を拭うという、どこか気障な所作も併せて「シリアスな笑い」のような要素も加わる。まさかの殺人宣言に度肝を抜かれた人は多い。作中でエキセントリックな一面を持つリリーナも「何なのこの人」と流石に動揺していた。ヒイロを連想させる台詞として有名だが、実はヒイロが「殺す」と言った人間は誰一人死んでいないため逆に'''「生存フラグ」'''となっている<ref>ただし、第2話でデュオに妨害されるまでの「殺す」は何気に本気で、その冷徹な殺意で躊躇なく銃を向け、リリーナを恐怖させる一幕もあった。</ref>。
 
:「G GENEATION ADVANCE」では「手加減攻撃」効果のIDコマンドとなっているほど。スパロボでもクロスオーバーで他作品のキャラにも言うことがあるが、『[[L]]』まで(つまり、[[第2次Z]]発売前までというかなり長い間)は生存フラグでなく赦されざる巨悪に対する決め台詞として使われていたフシがある(『第2次Z』以前にこの台詞を言われて生き残ったのは『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の[[シャア・アズナブル|シャア]]と『[[第2次α]]』の[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]、『[[W]]』の[[インファレンス]]くらいしかいない)。スパロボでも『新』と『F(完結編)』では攻撃時の戦闘台詞としても使われていたが、『第2次Z』でようやく生存フラグとしてしか使われなくなった。
 
:「G GENEATION ADVANCE」では「手加減攻撃」効果のIDコマンドとなっているほど。スパロボでもクロスオーバーで他作品のキャラにも言うことがあるが、『[[L]]』まで(つまり、[[第2次Z]]発売前までというかなり長い間)は生存フラグでなく赦されざる巨悪に対する決め台詞として使われていたフシがある(『第2次Z』以前にこの台詞を言われて生き残ったのは『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の[[シャア・アズナブル|シャア]]と『[[第2次α]]』の[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]、『[[W]]』の[[インファレンス]]くらいしかいない)。スパロボでも『新』と『F(完結編)』では攻撃時の戦闘台詞としても使われていたが、『第2次Z』でようやく生存フラグとしてしか使われなくなった。
512行目: 512行目:
 
;「これで何もかも終わりだ…! 任務、完了…」
 
;「これで何もかも終わりだ…! 任務、完了…」
 
:第2話より。[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]がサルベージした[[ウイングガンダム]]を始末しようとして魚雷を発射した時の台詞。この場面前のデュオに「何しやがんだバカヤロー!」とごもっとも過ぎるツッコミと、まだ第2話にもかかわらず海中に沈むあんまりな扱いの主役機2体、そして何より'''ヒイロが背を上に向けた状態で海面に浮き「つづく」のテロップが入る'''というあまりにもシュール過ぎる展開の為、第1話ラストと並びガンダムW屈指の迷場面として有名。
 
:第2話より。[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]がサルベージした[[ウイングガンダム]]を始末しようとして魚雷を発射した時の台詞。この場面前のデュオに「何しやがんだバカヤロー!」とごもっとも過ぎるツッコミと、まだ第2話にもかかわらず海中に沈むあんまりな扱いの主役機2体、そして何より'''ヒイロが背を上に向けた状態で海面に浮き「つづく」のテロップが入る'''というあまりにもシュール過ぎる展開の為、第1話ラストと並びガンダムW屈指の迷場面として有名。
:マジメに解説すれば、ウイングガンダムがゼクスに左推進システムを破損させられヒイロにとっては足枷と化していたと思われる事情があり、「ガンダムを見た物を生かして帰すな」とか「証拠は自分自身を含めて消し去れ」とかいうスパイや地下組織の鉄則をあまりにも愚直に守ろうとした結果こうなってしまったのだろうが、大真面目過ぎて却って笑いを呼んでしまう(しかも沈んだだけでガンダムを壊せなかったし、ヒイロも魚雷のバックブラストに煽られながら普通に生きていた)。SRWを含めた各ゲームでも撃墜された時の台詞として採用されており、特に終始敵として登場する『F』では聞く機会も多いだろう。
+
:マジメに解説すれば、ウイングガンダムがゼクスに左推進システムを破損させられヒイロにとっては足枷と化していたと思われる事情があり、「ガンダムを見た物を生かして帰すな」とか「証拠は自分自身を含めて消し去れ」とかいうスパイや地下組織の鉄則をあまりにも愚直に守ろうとした結果こうなってしまったのだろうが、大真面目過ぎて却って笑いを呼んでしまう(しかも沈んだだけでガンダムを壊せなかったし、ヒイロも魚雷のバックブラストに煽られながら普通に生きていた)。ゲームでも撃墜された時の台詞として採用されている。
 
;「俺のMSは、他人に触ってほしくない。それだけだ」
 
;「俺のMSは、他人に触ってほしくない。それだけだ」
 
:第4話。ウイングの修復を手伝おうとするデュオへの返答。「ヒイロは愛機のウイングガンダムに愛着はない」と思われがちの中、珍しく愛着を見せるような発言だが、「必要な限りは使う」という考えゆえのものであろう。
 
:第4話。ウイングの修復を手伝おうとするデュオへの返答。「ヒイロは愛機のウイングガンダムに愛着はない」と思われがちの中、珍しく愛着を見せるような発言だが、「必要な限りは使う」という考えゆえのものであろう。

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)