「ウーフ」の版間の差分

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:シナリオ「裏切り」からの御登場。以後、教団の派遣する実行者として幾度となくマサキ達の前に姿を現す。全身図の映るイベントカットが2枚用意されている。
 
:シナリオ「裏切り」からの御登場。以後、教団の派遣する実行者として幾度となくマサキ達の前に姿を現す。全身図の映るイベントカットが2枚用意されている。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
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:[[多極式ボーヰン]]に「射程延長」スキルでこちらのアウトレンジ射撃を潰してくる屈指の難敵。
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:[[多極式ボーヰン]]に「射程延長」スキルを重ねて、こちらのアウトレンジ射撃を潰してくる屈指の難敵。
  
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==

2014年5月30日 (金) 01:22時点における版

ウーフ(Wulf)

ヴォルクルス教団の実行部隊(暗殺隊)に所属する狼のような男。ガエンと同じく「ウーフ」とはラングラン神話に出てくる裁きの神の一柱の名であり、本名は不明。長身の痩身体躯を飾るブラウンのテンガロンハットとトレンチコートが主な目印。その信仰心の深さは単独でヴォルクルスの分身を召喚し得るほどに篤い。

ヴォルクルスラスフィトートの復活のため、実行部隊を率いて暗躍する。ヌル・ツーホークと連携してティアンに致命傷を負わせたことから、それを目撃したミオベッキーと深い因縁を持つこととなった。魔装機神IIの6年前、エルシーネを襲撃した際には護衛の任務についていたゼオルートと戦ったことがあり、そのときに同伴していたプレシアとも面識がある。

登場作品と役柄

魔装機神シリーズ

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
シナリオ「裏切り」からの御登場。以後、教団の派遣する実行者として幾度となくマサキ達の前に姿を現す。全身図の映るイベントカットが2枚用意されている。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
多極式ボーヰンに「射程延長」スキルを重ねて、こちらのアウトレンジ射撃を潰してくる屈指の難敵。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

命中と回避に抜きん出ている。射撃と格闘はやや平均より高め。

精神コマンド

魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
根性集中不屈気合熱血錬功
魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
根性集中不屈気合錬功、熱血

特殊技能(特殊スキル)

魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
幻影、気配察知
魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
射程延長

パイロットBGM

「迫り来る敵」
敵専用曲。

人間関係

シュウ・シラカワ
かつての上司。いまは怨敵の一人。
サフィーネ・グレイス

神聖ラングラン王国

ゼオルート・ザン・ゼノサキス / プレシア・ゼノサキス
今は亡き仇敵とその娘。

アンティラス隊

ガエン
元部下。暗殺者としての弟子でもあったようだ。
ミオ・サスガ
レベッカ・ターナー
彼女はウーフの闘争心を刺激する存在であるらしく、専用台詞が存在する。
サナン・ティアンプラサート
「暗殺者」シナリオデモにて彼に瀕死の重傷を負わせるが、結果的に彼にラスフィトート復活を阻止されてしまった。

ヴォルクルス教団

サティルス・ギャレール / エルシーネ・ヴォルクルス
上司である大司教。ただし、ウーフの直属の上司はサティルスなので、エルシーネの命令には従わない事もある。
ベルガ・メンフィス
教団の司祭。直接的にではないが、晨明旅団を使っていたことを彼に批判されていた。

テロリスト

エリック・グレゴリック
彼からアニキと呼ばれる。魔装機神IIIではサフィーネの画像データを渡していたらしい。
ヌル・ツーホーク
協力者だが、秘匿とすべき作戦内容を軽々しく口に出してしまう彼を邪魔に思ってか、最終的に彼を騙してラスフィトートへの生贄にした。

名台詞

戦闘台詞

「大地系など、動きが遅い分、格好の標的になるだけだ」
「ちいっ!ラ・ウェンター風情にここまで追い込まれるとは……不覚!」
ベッキーとの戦闘で。ラ・ウェンターも散々な言われ様である。
「ふ……ガエン。お前に技を教えたのはこの俺だぞ」
ガエンとの対峙で。

魔装機神シリーズ

魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD

「ランドールの名を受け継ぐ者……我らの敵!」
シナリオ「赦されざる者」から。

余談

教団の位階は不明。助祭であったガエンを部下として扱っていた描写を見る限り、助祭長に相当する身分なのかもしれない。