アルムアルクス
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アルムアルクス | |
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外国語表記 | Alumarcus[1] |
登場作品 | |
デザイン | 柳瀬敬之 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | アルムシリーズ |
生産形態 | 試作機 |
全長 | 35.4 m |
重量 | 66.2 t |
動力 | 発展型プラズマドライブ |
合体形態 | ヴァルザカード |
開発者 | ブレスフィールド・アーディガン |
所属 | ザ・データベース |
パイロット | アリア・アドヴァンス |
アルムアルクスは『スーパーロボット大戦W』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ザ・データベース(知の記録者)の機動記録プラントを防衛する、アルムシリーズの機動兵器。前線指揮官のアリア・アドヴァンスが搭乗する。動力はプラズマドライブの発展型を使用しており、スペック上の火力や出力はヴァルホークを上回っている。
武器は両手に装備した可動式の刃と、両肩や脚部に内蔵された砲門。始原文明エスの代表的な技術である次元制御技術を限定的ながら行使可能で、完全同位体を生み出して攻撃することもできる。また初登場時の台詞から推測すると、ギャレオンに代表される緑の星の知識も使われているようだ。
実は可変機構を備えた変形メカであり、ヴァルホーク同様の高速巡航形態を持つ。
ヴァルザカードを構成する機体のひとつで、合体した際には武装及び盾に変形した状態で使用される。しかし全長200mを超えるヴァルザカードでは、全長35m程度のアルムアルクスをそのまま扱うのは無理があるため、次元制御技術の応用によって一時的に質量保存の法則を回避しアルムアルクスを巨大化させている(版権作品で言えば『銀河旋風ブライガー』における「シンクロン原理」と同じであり、パイロットはそのまま)。[2]
ちなみに「アルム」は「武器」、「アルクス」は「弓型」を意味するラテン語で、直訳するとこの機体は「弓型の武器」となる。後の最終形態への伏線である。
- ブレイカーモード
- ヴァルホークのエアフォースモードに当たる高速巡航形態。ヴァルザカード合体時はこの状態から次元制御で巨大化することで結晶体の刃を纏う実体剣として運用される。ちなみに機体の特性上アリアが乗ったままの状態で振り回されていることになる。[3]
- 変形機構はヴァルホークと似ているが、上半身は頭部の向きはそのままで両腕が展開・回転するのみ。
- ファイナルモード
- ヴァルザカード合体時のみの形態で、コード「EXA」の承認により解放される。ブレイカーモードから前後に分離して巨大化、エネルギー投射装置の弓とシールドに分離してヴァルザカードの腕に装着される。
- なおシールド部分はビーム砲の機能を持っており、ここから射出されたエネルギーを矢として番え増幅することで「エクサノヴァシュート」が使用可能。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦W
- アリア・アドヴァンスが搭乗し、多彩な状態変化武器で攻撃する。第一部の後半で一度スポット参戦し、この時のみ自軍で使用可能。以後は主に敵として登場する。獲得資金が18000とかなり高いので、幸運や祝福込みで必ず撃墜したい。第1部第26話ではジェイアークが指定ポイントに到達するまで何度も復活し、倒す度に経験値と資金を稼げる。ヴァルザカードへの合体後は、分離できないので使用不可。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
HP・装甲・運動性の全てが高いレベルでバランスの取れた機体。味方時と敵時では、機体性能のみならず武器性能も若干異なる。単独での合体・変形は不可能。
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
全て特殊武器となっており、命中した敵に状態変化をもたらす。個々の性能も高め。
- ルーメン・キルクルス
- 両手に装備した刃から、2つの非実体の光輪を発生させて敵機めがけて飛ばす射撃武器。運動性を下げる特殊効果がある。P属性を持つマルチコンボ対応武器。
- ルーナ・グラディウス
- アルムアルクス唯一の格闘武器。両手に刃を携えて4機の完全同位体を造り出し、機動力を活かした連続攻撃で敵機を斬り刻んだ後、頭上から地面に叩き付ける。最後は赤い月をバックに、完全同位体と共に画面外で敵機を容赦なく抉り続ける。命中率を下げる効果がある。P属性を持つマルチコンボ対応武器。
- ちなみにこの手持ち武器がどこから来ているのかははっきりした設定がなく、不明。
- トートゥム・スクロペトゥム
- 両肩や脚部から砲門が迫り出し、砲撃を撃ち込んで敵機の動きを止める。その後更に、全ての砲門と両腕に装備した刃でエネルギーを集めるカットインが入り、極太のレーザーを発射する。攻撃力を下げる効果がある。長射程射撃武器で、移動後使用は不可。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
- スパロボでは35m越えの機体はLサイズ設定が標準的だが、本機はM止まり。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- SOUL STRANGER
- アリア・アドヴァンス及び、アルムアルクスのテーマ。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ヴァルガード、アルムストラ
- 合体してヴァルザカードとなる。
- アルムアルクス・フィーニス
- アルムアルクスの最終量産機。オリジナルと違い、合体機構を持たない。
- アルムアルクス・ソムニウム
- アルムストラやアルムストラ・フィーニスが『リネーア・レクタ』使用時にプログラム生成する、敵機拘束用の使い捨て兵器。ユニットとしては登場しない。
資料リンク[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- 初期設定ではヴァルホーク同様、運用母艦となる戦艦と合体しヴァルガードに当たる巨大メカとなる予定であった。しかし、その「アルム版ヴァルガード」と合体してヴァルザカードになるプロセスに無理が生じたため、ヴァルザカード本体は「ヴァルガード+敵の戦艦」で構成し、アルムアルクスは武器メカとなる形に落ち着いた経緯がある。寺田P曰く「Wは開発末期が大変だったので合体設定があっても拾えなかったかもしれない」とのこと。
- この「アルム版ヴァルガード」は柳瀬氏によるデザインが存在し、同氏のXにて公開されている。[4]アルムアルクスが分離したアルムストラの各パーツをパワードスーツの要領で着こむような形になっており、背景には機体名と思しき「ALMARCUS VESTIDO」の表記がある。
- なお、アルムストラはヴァルザカードからヴァルガードの部分を差し引き、残ったパーツを戦艦の形に組み上げる形でデザインされている。また
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ ソフトバンク クリエイティブ『スーパーロボット大戦W パーフェクトガイド』316頁(書籍では全て大文字表記)。
- ↑ 開発陣が武器としてのサイズが合わないことに気付いたため、急遽後付けされた設定である。柳瀬氏の設定画には「謎の力で150%拡大」と書かれていたとのこと。
- ↑ 寺田氏曰く「超高性能のGキャンセラーとかついてるはず」。
- ↑ https://pbs.twimg.com/media/C-3RjC3XYAA4-jO?format=jpg&name=large
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