ジークン・リューは『スーパーロボット大戦30』の登場人物。
概要
第30士官学校に在学している青年。万能戦闘母艦ドライストレーガーのチーフメカニックを担当する。
元気と気合とガッツであらゆる物事を乗り越える熱血漢であり、そのガムシャラさで周囲を巻き込んでいく。面倒見の良さとカラッとした性格の持ち主で周囲の人望は厚く、メカニック班の高いチームワークの起点となっている。
普段の大雑把さとは裏腹にメカに関しては繊細なセンスを持ち、一部では天才と称されている。実際に、ドライクロイツに集う多種多様な機体の整備を完璧に成し遂げており、メカニックとしての腕の良さを存分に発揮している。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。第1話から登場する、本作のサポーター要員の1人。AOSアップデートではハンガーのアップデート時に登場する。
- サポーターとしては序盤に思わぬ痛手を受けた際に重宝するが、効力・パッシブ効果ともに地味なために、修理装置の存在やドライストレーガーの強化及びサポーターが揃うと外されてしまうと思われる。
ステータス
サポーターコマンド
名称
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作品
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S-SP
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使用時
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パッシブ
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整備班の意地
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30
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20
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HPを3000回復する
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味方フェイズ開始時にドライスレーガーのHPを500回復する
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人間関係
- エッジ・セインクラウス、アズ・セインクラウス
- 第30士官学校へ流れ着いた際にジークンと出会う。
- ミツバ・グレイヴァレー
- 上官。
- ロックン・ニートテイト、カンナ・クランチェット
- メカニック仲間で、立場上は部下。
- オルキダケア
- 服従遺伝子と支配の波動により、一時的に彼女の支配下に置かれる。
版権作品との人間関係
- ランディ・マクスウエル
- 彼に男だけの決起会(ビデオ鑑賞会)に誘われる。
名台詞
- 「やめとけ、エッジ。艦長の怒りが頂点に達するぜ」
- 地上ルート「吹き荒れる戦いの風」より。勇太と相部屋になることを提案し、遠慮する勇太になおも面倒を見ようとしたエッジへの忠告。
- ミツバの趣味については気づいている模様。
- 「何のため…ってお前さんのためだろうが」
- 「信じあう仲間」より。勇太に「犬小屋を造ってよ」と頼まれ、疑問を抱いたシャドウ丸への返答。この後、原作通り「オオカミ小屋」の流れに続くが、ジークンが造る気だったのだろうか?
余談
脚注
- ↑ 1.0 1.1 プレミアムサウンド&データパック収録の設定資料集より。