デストルーク兵士は『スーパーロボット大戦BX』の一般兵。
概要
デストルークの一般兵士。ディボーティーと同様にバルギアスに心酔しており、その目的を果たすために行動している。
人間を始めとして、自分たち以外の存在を「下等種」呼ばわりし見下している。しかし、バルギアスが自分たちのことを一切意識しておらず、「ついてこれなければ勝手に死ね」というスタンスであることには気づいていない様子。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。当初からデストルークに所属する兵士として主人公陣営にも認知されているためか、『L』、『UX』の「兵士」とは異なり「デストルーク兵士」と組織名込みでの表記となっている。
- 搭乗機共々見るべきところはなく、簡単にあしらえる相手。
人間関係
- バルギアス
- 首領。
- ディボーティー
- 上司。普段はディボーティーの命令に従い行動している。
- ブルーヴィクター
- 元同僚。デストルークを離れた彼にこれでもといわんばかりの暴言を浴びせていた。
名(迷)台詞
- 「ブルーヴィクター! 前からお前は気に食わなかったんだよ!」
- ブルーヴィクターとの戦闘時。
- 「申し訳ありません! 申し訳ありません!」
- 撃墜時。必死な感じもさることながら、二回も言っているのが笑いを誘う。任務失敗時の処罰がそれだけ恐ろしいのだろう。
搭乗機体
- セイクリフィス
- デストルークの一般機。