神楽天原
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神楽天原(かぐらあまはら / Kaguya Amahara)とは、エンドレス・フロンティアを構成する世界の1つで、ヒロインである神夜の出身地。純和風の文化を持つ世界で、人間の他、鬼や妖怪などが住んでいる。北半分は紅葉、南半分は桜に覆われており、それぞれ鬼の本拠地「滅魏城(めぎじょう)」、人間が居住する「武酉城(たけとりじょう)」がある。中でも武酉城のある巨大な桜の樹「不死桜(ふじざくら)」はこの世界の象徴的存在。
「10年戦争」の際には「篭国」を行っており、クロスゲートを閉じて他の世界との行き来を断絶していた。
登場作品
関連人物
- 楠舞神夜
- 武酉城を治める楠舞皇の娘。家のしきたりによる全国行脚中にハーケン達と遭遇、共に旅をすることになる。特徴はとにかくその胸。
- 楠舞讃岐
- 武酉城を治める王で、神夜の父親。妻・羽衣(うい)は既に他界。
- 士浪
- 武酉城下に店を構える狼の商人で、ハーケンとは古い付き合い。商売の方針があわない琥魔を敵視している。
- 錫華姫
- 滅魏城の姫で、神夜のお目付け役。踊りながらその扇の糸で邪鬼銃王を操り戦闘に参加する。へそと腰にはこだわりあり。
- 守天
- 式鬼一族を統べる滅魏城の主。人間に対して強い対抗意識があり、そこを何者かにつけこまれてしまう・・・
- 琥魔
- 猫の商人。利益のためなら敵も味方もなく、神出鬼没にどこへでも現れる。士浪とは別の意味で商人の鑑。
- 乙音
- 龍寓島に拠点を構える裏玄武の長。神夜の師匠で、優れた忍術使いである。
関連用語
- 武酉城
- 神楽天原の首都。不死桜と呼ばれる、一年中枯れることのない桜がある。
- 不死桜
- 神楽天原の武酉城の象徴である、一年中枯れることのない桜。内部は巨大なダンジョンとなっている。入口は普段は封印されており、楠舞王家の者の霊力でなければ解くことができない。敵の経験値が多めで、物語後半のレベルアップに最適な場所。なお、根が海にまで伸びている ……というか海に桜が生えているのだが、海水でも平気なのだろうか。
- 滅魏城
- 鬼一族の居城。錫華姫や守天の生まれ故郷。最近になって、楔石と呼ばれる謎の石が大量発生するようになった。入口近くに無料の全回復ポイントがあり、ダンジョンの攻略段階で経験値やゴールドを稼ぐのに適している。
- 龍寓島
- 神楽天原北西部にある、乙音が率いる忍の集団「裏玄武」の本拠地。施設は宿屋のみ。すぐ近くにエルフェテイルへのクロスゲートがあり、それを監視する役目も担う。
資料リンク
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