ディム・サー
ディム・サー(Dim sir)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:アークセイバーシリーズ
- 全高:25.9 m
- 重量:308.6 t
- 動力:Dエクストラクター
- 開発:聖インサラウム王国
- 所属:聖インサラウム王国
- メカニックデザイン:
聖インサラウム王国の運用する主力兵器で、ディアムドをサイズダウンする形で設計された量産型。汎用性に優れている他機体性能も高く、戦闘力は通常の兵器をしのぐ。
ディム・サーは一般兵に与えられる機体であるが、本来このシリーズは部隊の中核を担う精鋭に与えられるものである。現在のアークセイバーはガイオウに敗れたことで人的ダメージが甚大であるため、パイロットの生存を最優先に考えたユーサーの指示でこのシリーズに生産ラインが絞られている。 Dエクストラクターの搭載により、ガイオウ襲来以前に比べると格段に強化されている。
再世篇以降は地球連邦に組み込まれ、火星入植団の防衛部隊となったアークセイバーの生き残りが、文化の継承という名目で保管している。この機体はアークセイバーが誇りと命を賭けた戦闘でのみ使用され、通常任務では使用されていない。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- アークセイバーの一般機として登場。戦闘力はそこそこレベルだが、通常版ですらHP8000、装甲1400、攻撃力3500と並の雑魚を上回る。次元獣とは別のベクトルで厄介な敵の一つ。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 生き残ったアークセイバー隊員の機体として、火星でのマリーメイア軍残党との戦いで登場。ユニットアイコンのみの登場で、用語録で再世篇以降の扱いが補足されている。
装備・機能
武装・必殺武器
- パルサー・アロー
- 左腕のシールドからエネルギーの矢を放つ。ディアムドの「ランサー・ロック」をダウンスケールした機体。
- ハルバート
- 右手に持っている武器。
- セイクリッド・チャージ
- ハルバートで突撃する。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ディアムド
- オリジナル。
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