真次元獣ディノダモン

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真次元獣ディノダモン(Real Dimension Monster Dino DAMON)

真次元獣の一種。真次元獣とは次元将の配下である特殊な次元獣を指し、その名の如く真の次元獣である。特徴は黄金色の体色。組成・活動時間ともインペリウム時の次元獣とは比べ物にならず、その戦闘力は通常の機動兵器をはるかにしのぐ。

ディノダモンは真次元獣の中核であり、そのパワーゆえ主力として運用されている。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
最終話で登場。ライトニング・パルサーに装甲ダウンの効果があり、地味に厄介。

装備・機能

武装・必殺武器

オプティカル・スライサー
方向指定型のMAP兵器。「八つ裂きスライサー」の本来の形。虹色に輝く六角形の物体を乱射し、前方広範囲にわたって攻撃を行う。
ライトニング・パルサー
電撃を放つ。装甲ダウンの効果があり、この後集中攻撃を喰らうと撃墜が見える。なおこの攻撃は真次元獣の共通攻撃であり、全個体が持つ。
アビス・プリズマ
体が発光し、口から光線を放つ。あの怪獣王の熱線を思い出される。

特殊能力

D・フォルト
ダメージ1500以下の攻撃を全て無効化するバリア。常時発動。
HP回復(小)
フェイズ開始時にHPが最大値の10%回復する。
EN回復(中)
フェイズ開始時にENが最大値の20%回復する。

移動タイプ

サイズ

L

関連機体

次元獣ディノダモン
この個体の真の姿。

余談

  • ファンの間では怪獣映画の「ゴジラ」と言われている。もっとも見た目も泣き声もまったく違うのだが、二足歩行の怪獣では一番連想しやすいからだと思われる。アビス・プリズマを見てますます想起させる。