ストーク

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2018年1月20日 (土) 18:38時点における忠犬キャット (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
ストーク
外国語表記 Stork
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 小野聖二
分類 大気圏内用空中戦闘母艦
所属 ディバイン・クルセイダーズ
ノイエDC
地球連邦軍
主な搭乗員 ハンス・ヴィーパーなど
テンプレートを表示

概要

ディバイン・クルセイダーズ(以下、DC)が保有する大気圏内用空中戦闘母艦。相当数が生産されている。多数の機動兵器を搭載可能で、「空中要塞」とも形容されるほどの大型艦。DCの主力戦艦として機能していたが、戦後はアーマードモジュールなどと同様に連邦軍によって接収された模様。カラーは黄色。

ストークは英語で『コウノトリ』を意味する。

グレイストーク

ビアン・ゾルダークアードラー・コッホが指揮するDCの準旗艦。名前の通りカラーが灰色に変更されており、通常のストークより耐久力・運動性・火力も向上している。

登場作品と操縦者

GBA版OGシリーズには登場していない。OGsで初登場。

OGシリーズ

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
GBA版でライノセラスやキラーホエール等が登場していた場面の幾つかが、このストーク及びグレイストークに差し替えられた。中盤戦以降の強敵で、元の装甲が厚めの上にEフィールドにより堅牢であり、撃沈に手間取る。気力が120になる前に撃墜したいが、無理であるようならバリア貫通武器や直撃で対抗すること。戦艦らしく撃墜時の獲得資金はかなり高め。OG2シナリオではノイエDCが使用するほか、インスペクターが鹵獲した艦もある。
第2次スーパーロボット大戦OG
ガイアセイバーズの主力艦。耐久力は中々のもの。強敵でもないが、放置すると厄介だけが増すので集中攻撃で撃沈しよう。
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
第28話「魂の剣、超越せし者」でNPCとして登場。他のNPCと違い、高耐久かつ長射程で自分から動かないので撃墜される心配は少ない。

装備・機能

武装・必殺武器

VLSミサイルランチャー
艦上部から発射する自動追尾ミサイル。
対艦ミサイル
ボールド・ビームキャノン
艦尾に三基内蔵されたビーム砲。

特殊能力

エネルギーフィールド(Eフィールド)
気力120で発動。全属性のダメージを1500軽減するバリア。発動されると与ダメージが大きく減少するので厄介。消費ENが15と高めなので連発させてEN切れを狙ってもいいが、気力上昇には注意が必要。

移動タイプ

飛行可能。空中専用で、宇宙戦は想定されていない。

サイズ

LL
2Lに相当。OGシリーズは現在でも、第3次αより前のサイズ表記が使われている。

余談

  • Wに登場したヴァルストークも同じ名前を含んでいるが、現在の所特に関連性はないと思われる。