マリ・ヒイラギ
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マリ・ヒイラギ(Mari Hiiragi)
女手一人で骨董店を切り盛りするヨウタの母。漢字表記は「柊 真理」[1]。
半年前に記憶喪失となっていたユキを保護し、家に連れて来て一緒に住み始める。ファルセイバーのことを以前から知っているような様子も見せる。また、複数の組織に顔が利く等謎が多い。
実は、彼女の正体はWSOの特務大尉(開始時点は「元」だが、序盤で復帰)。複数の組織に顔が利くのはその時築いた人脈によるもの。後に、息子・ヨウタや義理の娘・ユキもその事実を知る事になる。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- NPC。息子達が所属するブライティクスを陰ながら支援する。後に、彼女もブライティクスに同行する。
人間関係
他作品との人間関係
- 田神悠宇
- 骨董店の常連客。
- 荒神谷
- WSOでの上官。
- 由木翼
- 由木と出会った時、彼女の階級を中尉と間違えて、大尉だと訂正される。
- 階級自体は由木の方が上(同じ大尉でもマリは特務、由木は正規)だが、マリの方が年上で先輩なので、由木からは敬語を使われている。
- 沙慈・クロスロード
- バイトの店員として雇っている。
迷台詞
- 「みんな、頑張っているみたいね。少しでも戦いが楽になるよう、特別にアイテムを用意しておいたわ」
「? どんなルートで入手したって? フフ、それは企業秘密よ」
「じゃあ、まだ大変だと思うけど、引き続き頑張ってね?」 - 初回封入特典及びキャンペーンマップ購入特典のスキルアイテムを入手する際の少々メタなやり取り。
脚注
- ↑ 「スーパーロボット大戦BXパーフェクトバイブル」P400より
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