ディボーティー
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ディボーティー
自身を筆頭に、バルギアスの圧倒的な力と在り様に心惹かれた者達を集め、バルギアスを担ぎ上げる形でデストルークを組織した。バルギアス自身はデストルークそのものにはあまり興味を持っていない為、彼女が実質のトップであり采配を取っている。任務に失敗した部下に対しては容赦なく制裁を加える冷酷な性格をしている。
バルギアスの目指す「全ての世界を闘争によって支配する」という目的達成の為に、自ら駒となって行動する。
デストルークの目的達成において最大の障害であるファルセイバーを倒す為に、「デストルークの守護者」としてブルーヴィクターを造りだした。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- バルギアスと共に第4話から登場する。
パイロットステータス設定の傾向
人間関係
他作品との人間関係
名(迷)台詞
- 「それがどうかしたのですか?あなた達は必要以上の損害を出した。それがすべてでしょう?」
「ようやくこの地へ降り立てたのです。次の機会があるなど考えないように。あなた自身の次が無くなっても良いのなら、それでも構いませんが…」 - 『BX』第1話。部下に対して容赦なく制裁を加えた時のセリフ。精神を崩壊させたり容赦なく殺害したりするよりは有情とは言え、彼女の性格が一発で分かる場面。
- バルギアス「奴の存在を見極めろ、ディボーティー。その先に恐らく…」
「はい、お任せください。すべては、世界をあるべき姿へ戻すために…」 - 同上。「世界をあるべき姿へ戻す」とは言っているが、後半での情報を考えると世界そのものの改変という訳ではなかったようだ。
- 「では、このゲームをクリアしなさい」
「もちろん、周回引き継ぎ要素は全てカンスト。分かっていますね?」
「そのデータは、バルギアス様へ献上する為のもの。不備は許されませんよ」
「残された時間はあとわずかです。すぐプレイする事ですね」 - 中断メッセージでのブルーヴィクターへの命令。この余りにもあんまりな命令には、さすがのブルーヴィクターも気力が萎えかけていた。
搭乗機体
- クレセディア
- ディボーティーが製作し、自ら搭乗する機動兵器。
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