神ゲッターロボ

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神ゲッターロボ(God Getter Robo)

OVA真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の最終話において、巨大ゴールの前に絶体絶命の危機に陥った真ゲッターロボが変化した、ゲッターロボの新たなる形態。その戦闘能力は凄まじく、一気に形勢を逆転してゴールを葬り去った。全てが終わった後は元の真ゲッター1に戻っている。

デザインモチーフとなったのは、『石川賢画集(1)闘神』で描かれた「蒼のゲッター1」全身は青く、つま先は先鋭化し、通常時(ネオ版)の真ゲッターにはなかった瞳も付くようになる。翼の見た目は真ゲッターよりもマジンガー系列のスクランダーに近くなっている。

大きさは今までの真ゲッター1と同じように思えるが、『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ|真対ネオ』における真ゲッターロボの大きさは「身長55m、体重220t」であり、身長は同じでも横幅は今までより大きくなっている。

登場作品

SRWシリーズでは、真ゲッター1の技の演出の一つとして登場している。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
巨大ゴール戦で真ゲッターがHP50%以下になるとイベントで変身。以後、ゲッターファイナルクラッシュとストナーサンシャインを使用する時のみこの姿に変化する。

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
ゴールとの決着後に追加。真ゲッター1がゲッターファイナルクラッシュで攻撃する場合のみ、戦闘デモの前にこれに変化し、デモの間ずっとこの形態になっている。
スーパーロボット大戦Card Chronicle