アクシオン財団
2015年4月7日 (火) 17:22時点におけるDoradokawakami (トーク | 投稿記録)による版
アクシオン財団(Axion Foundation)
『第2次スーパーロボット大戦Z(破界篇・再世篇)』に登場する組織。
当初はそれほど世界経済に与える影響力のない財団であったが、現当主であるカルロス・アクシオン・Jr.が就任してからは世界経済に絶大な影響力を及ぼしている。特に兵器開発に余念がなく、開発した兵器は各国及びテロリストに支給している。
破界事変後において財団は縮小し、後に解散となった。『第3次スーパーロボット大戦Z(連獄篇・天獄篇)』にて、財団解体後も生産されていた兵器類はライセンスを取得した企業によって販売が続けられていたが、サイデリアルに戦力としても利用される羽目にもなった。
開発機体
- アクシオ
- アクシオン財団が開発した人型兵器。全世界に浸透しているが、先進国には遅れを取っている。
- ブラスタ
- アクシオン財団が開発した次期主力人型兵器。
- ブラスタEs
- アクシオン財団が開発した次期主力人型兵器。
- グレート・アクシオン
- アクシオン財団が開発した艦船。
- エイクロス
- アクシオン財団が開発した次世代兵器。
関連人物
- カルロス・アクシオン・Jr.
- 現当主。破界篇の終了時点では総資産世界1位。再世篇では財団は解散したのだが…。
- トライア・スコート
- スコート・ラボの研究主任。
- クロウ・ブルースト
- スコート・ラボ常勤。ブラスタのテストパイロットとして雇われた。
- エスター・エルハス
- スコート・ラボに保護され、ブラスタEsのテストパイロットを務めている。
関連する用語
- スコート・ラボ
- アクシオン財団が所有する兵器開発施設。
- WLF
- 世界各地で暗躍している国際テロリスト集団。裏では、アクシオン財団の支援を受けている。
- サイデリアル
- 兵器を奪い取り、戦力として使用している。
メモ
- OGシリーズに登場する「イスルギ重工」と似通った部分があり、兵器を所構わずに各組織に売り払っている点では同じ。組織としてはアクシオン財団のほうが影響力があるようだが、破界篇終了時点では財団は縮小している模様。
話題まとめ
資料リンク
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