「無敵ロボ トライダーG7」の版間の差分

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:(作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:茅蔵人、歌:たいらいさお)<br />オープニングテーマ。戦闘[[BGM]]に採用されている。<br />時々入る「いや」が印象的で、たとえば「わが社の金庫を守る為(いや)地球の幸せ守るため」など、思わず洩れた自分達の本音を建前でごまかすために使われる。
 
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:初参戦作品。発進デモが用意されている。郁絵と[[竹尾ワッ太|ワッ太]]の声は[[代役]]で、敵が出ない。ボイスにミスがあったりで没になったらしく、[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク|スペシャルディスク]]の[[カラオケモード]]では[[ガバール帝国]]の機体が登場している。
 
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:[[竹尾ワッ太|ワッ太]]の声が原作通り間嶋里美、郁絵も藩恵子になり、原作の敵である[[ガバール帝国]]も参戦した。
 
 
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:携帯機初参戦作品の8作品の内7作品は[[スーパーロボット大戦Z|前作]]からの続役に対して同じ携帯機初参戦作品の中では唯一本作は[[Zシリーズ]]の参戦も初であり、さらに「SDかつ2Dのスパロボ」としても初参戦である。新と同様で[[ガバール帝国]]は登場しない。なお今作で遂に[[ザンボット3]]と[[トライダーG7]]、[[ダイターン3]]の'''作品間の垣根を越えた[[無敵シリーズ]]同士の合体攻撃'''が実装された。また新たに柿小路ら社員達が乗る[[シャトル (トライダーG7)|移動用シャトル]]が味方ユニットとして登場。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
 
:無敵シリーズ同士の合体攻撃がさらに1つ増えた他、トライダーと[[ザンボエース]]との間で意外な繋がりが出来た。この他、後半ではシャトルも強化されてパワーアップする。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:ダイターンとザンボットが不参戦の為、無敵シリーズ唯一の続投となった。
 
:PVでは『[[太陽の使者 鉄人28号]]』の[[ロボット・マフィア]]や[[スペースロボ]]と戦っている。
 
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:ガバール帝国が用いる戦闘用ロボット。
 
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::作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:茅蔵人、歌:たいらいさお
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::時々入る「いや」が印象的で、たとえば「わが社の金庫を守る為(いや)地球の幸せ守るため」など、思わず洩れた自分達の本音を建前でごまかすために使われる。
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::『新』『GC』『第2次Z』『時獄篇』で採用。
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::作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:茅蔵人、歌:たいらいさお
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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:携帯機初参戦作品の8作品の内7作品は[[スーパーロボット大戦Z|前作]]からの続役に対して同じ携帯機初参戦作品の中では唯一本作はZシリーズの参戦も初であり、さらに「SDかつ2Dのスパロボ」としても初参戦である。新と同様で[[ガバール帝国]]は登場しない。なお今作で遂に[[ザンボット3]]と[[トライダーG7]]、[[ダイターン3]]の'''作品間の垣根を越えた[[無敵シリーズ]]同士の合体攻撃'''が実装された。また新たに柿小路ら社員達が乗る[[シャトル (トライダーG7)|移動用シャトル]]が味方ユニットとして登場。
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:無敵シリーズ同士の合体攻撃がさらに1つ増えた他、トライダーと[[ザンボエース]]との間で意外な繋がりが出来た。この他、後半ではシャトルも強化されてパワーアップする。
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:ダイターンとザンボットが不参戦の為、無敵シリーズ唯一の続投となった。
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=== 単独作品 ===
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:初参戦作品。発進デモが用意されている。郁絵と[[竹尾ワッ太|ワッ太]]の声は[[代役]]で、敵が出ない。ボイスにミスがあったりで没になったらしく、[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク|スペシャルディスク]]の[[カラオケモード]]では[[ガバール帝国]]の機体が登場している。
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;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
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:[[竹尾ワッ太|ワッ太]]の声が原作通り間嶋里美、郁絵も藩恵子になり、原作の敵であるガバール帝国も参戦した。
  
 
== 主要スタッフ ==
 
== 主要スタッフ ==

2014年6月17日 (火) 17:49時点における版

概要

リアル系ロボットの礎を築いた『機動戦士ガンダム』の後番組。
デザインと作品の世界観自体はガンダムと違いスーパーロボット然としているが、ロボットはいち民間会社の所有物であり、発進の際は付近の住民にお知らせする、ミサイルは高価なので撃つ度にソロバンを弾く等、別ベクトルでのリアリティを追求していた。この竹尾ゼネラルカンパニーも正義の為ではなく、あくまで自分達の生活の為に戦う。なお、敵対勢力と主人公がお互いの正体を最後まで知らずに最終回を迎えた異質な作品でもある。

この「地域密着型ロボットアニメ」とでもいうべき作風は、後の『機動警察パトレイバー』や『地球防衛企業ダイ・ガード』にも通じている。

ストーリー

人類が宇宙にまで進出した未来。ごく普通の小学六年生であった竹尾ワッ太は、零細企業の社長だった父が交通事故で亡くなったことから、「竹尾ゼネラルカンパニー」の社長業を継ぐことになった。

竹尾ゼネラルカンパニーは、スーパーロボット・トライダーG7を使って土木作業からゴミ運搬、地球を襲う謎の怪ロボットの撃退などあらゆる業務をこなす「宇宙の何でも屋」。
わずか5人の会社だが、力をあわせて会社の金庫を、いや、地球の平和を守るために彼らは戦い続ける。

登場人物

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

竹尾ゼネラルカンパニー

竹尾ワッ太
柿小路梅麻呂
砂原郁絵
木下藤八郎
厚井鉄男

竹尾家

竹尾加代
竹尾サチ子
竹尾しげる

その他地球人

足立長官
滝かおる
鈴木三重子
大門

ガバール帝国

オンドロン
ジルバ
ザクロン

帝国脱走者

梅本(ナバロン)

登場メカ

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

竹尾ゼネラルカンパニー

トライダーG7
トライダー・コスミック」、「トライダー・ビーグル」に変形する。
原作ではこの他にも4つの変形形態があるが、SRWには未登場。
トライダー・シャトル
第2次Zでは「シャトル」名義で登場。

ガバール帝国

ズドール
クイーンアテナス
ザクロン

用語

ガバール帝国
本作の敵勢力で「ロボット帝国」とも。ガバール星に本拠地を置く。ガバール星にはヒューマ・ロボ(人間型ロボット)が住んでおり、巨大コンピューター・帝王ジグマによって支配されている。彼らは地球人を自分達の奴隷にするために地球侵略を開始する。なお、ガバール星は「銀河系の彼方にある」とされているだけで、所在など詳しいことは最後までわからずじまいであった。
新金属ガバールニウム
トライダーに使用されている地球上に存在しない特殊な金属。
竹尾ゼネラルカンパニー
物資の運搬から地球の防衛まで、様々な業務をこなす零細企業。先代の竹尾道太郎の死後は、息子のワッ太が後を継いで社長となった。株式会社なのか有限会社なのか、はたまたそれ以外の会社形態なのかは不明。
メカロボット
ガバール帝国が用いる戦闘用ロボット。

楽曲

オープニングテーマ
「トライダーG7のテーマ」
作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:茅蔵人、歌:たいらいさお
時々入る「いや」が印象的で、たとえば「わが社の金庫を守る為(いや)地球の幸せ守るため」など、思わず洩れた自分達の本音を建前でごまかすために使われる。
『新』『GC』『第2次Z』『時獄篇』で採用。
エンディングテーマ
「俺は社長だ」
作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:茅蔵人、歌:たいらいさお

登場作と扱われ方

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
携帯機初参戦作品の8作品の内7作品は前作からの続役に対して同じ携帯機初参戦作品の中では唯一本作はZシリーズの参戦も初であり、さらに「SDかつ2Dのスパロボ」としても初参戦である。新と同様でガバール帝国は登場しない。なお今作で遂にザンボット3トライダーG7ダイターン3作品間の垣根を越えた無敵シリーズ同士の合体攻撃が実装された。また新たに柿小路ら社員達が乗る移動用シャトルが味方ユニットとして登場。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
無敵シリーズ同士の合体攻撃がさらに1つ増えた他、トライダーとザンボエースとの間で意外な繋がりが出来た。この他、後半ではシャトルも強化されてパワーアップする。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
ダイターンとザンボットが不参戦の為、無敵シリーズ唯一の続投となった。

単独作品

新スーパーロボット大戦
初参戦作品。発進デモが用意されている。郁絵とワッ太の声は代役で、敵が出ない。ボイスにミスがあったりで没になったらしく、スペシャルディスクカラオケモードではガバール帝国の機体が登場している。
スーパーロボット大戦GCXO
ワッ太の声が原作通り間嶋里美、郁絵も藩恵子になり、原作の敵であるガバール帝国も参戦した。

主要スタッフ

制作
日本サンライズ
監督
佐々木勝利
キャラクターデザイン
佐々門信芳
メカニックデザイン
大河原邦男
出渕裕
音楽
茅蔵人

商品情報

話題まとめ

  • 本作のOPテーマ曲は日本ハムファイターズのヒットファンファーレに使われている。

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