「グレートマジンカイザー」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
65行目: 65行目:
 
::性能を飛躍的に向上させる。
 
::性能を飛躍的に向上させる。
 
:;変態
 
:;変態
::物理法則の常識を超え、[[ゲッターロボ (兵器)|マジンガーZの形状・性能を変化させることができる。]]
+
::物理法則の常識を超え、[[ゲッターロボ (兵器)|機体の形状・性能を変化させることができる。]]
 
::劇中最も使用されていた能力で、グレートの段階で戦闘獣の「[[超合金Z]]の分子構造を破壊する攻撃」を無効化させたり、武装の大型化などの強化を行っている。グレートマジンカイザーの状態でも、背部ブースターの小型化やカイザーソードに使用されていた。
 
::劇中最も使用されていた能力で、グレートの段階で戦闘獣の「[[超合金Z]]の分子構造を破壊する攻撃」を無効化させたり、武装の大型化などの強化を行っている。グレートマジンカイザーの状態でも、背部ブースターの小型化やカイザーソードに使用されていた。
  

2020年9月12日 (土) 02:01時点における版

グレートマジンカイザー
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 マジンガー
エネルギー 光子力エネルギー
装甲材質 超合金ニューZα
開発者 兜剣造
所属 光子力研究所
パイロット 剣鉄也
テンプレートを表示

グレートマジンカイザーは『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』の登場メカ。

概要

グレートマジンガーがグレートブースターと合体して進化した姿。グレートマジンガー内臓の2連装の光子力エンジンと、グレートブースターのブースト機能によって魔神パワーがフル稼働している。

装甲の超合金ニューZ超合金ニューZαへと強化され、全身も刺々しい攻撃的な意匠に変化している。

マジンガーZEROに匹敵する力を持つが、最終的には因果律兵器によって敗北する未来を紡がれ、ブレストファイヤーで下半身を吹き飛ばされて敗北した。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2020年9月のイベント「廻ル廻ル廻ル世界」より実装。大器型SSRディフェンダー。

装備・機能

武装・必殺武器

パンチ
『X-Ω』での通常攻撃。

武装

カイザーナックル
名称は出ていないが、ターボスマッシャーパンチの前にZEROの頭部を二度打ん殴っている。
ターボスマッシャーパンチ
ロケットパンチ。劇中はカイザーナックルの後に両手を発射している。
ギガントミサイル
劇中は、腰の前に光子を収縮して形成して発射している。
グレートトルネード
グレートタイフーン。
グレートブラスター
ブレストバーン。
ゴッドサンダー
サンダーブレークの発展技。もともとは『ゴッド・マジンガー』の武装[1]
カイザーソード
胸の放射版を変形させて生み出す大剣。劇中は高次予測を発動しているZEROに対して掠らせることすら出来ず、不意に現れた暗黒大将軍の大剣との挟撃によって胴体を切り裂くことが出来た。しかし、キャノピーを剥がそうとした際に自己再生、吸収を発動したZEROにそのまま取り込まれてしまった。

必殺技

マジンパワーフルブースト
『X-Ω』での必殺スキル。連続パンチ→ターボスマッシャーパンチ→グレートトルネード→グレートブラスター→ゴッドサンダーと連続攻撃を行う。劇中で行った総攻撃からギガントミサイルを省いた構成になっている。

特筆機能

魔神パワー
マジンガーZに内包されたブラックボックスを解析し、解明できた4つの能力。
第四段階「高次予測」、第六段階「因果律兵器」、第七段階「魔神化」は解明できなかったため非搭載。
再生
空中元素固定装置の応用で再生するため、劇中ZEROの攻撃によって再生困難な状態に追い込まれる場面が存在する。
吸収
あらゆるエネルギーを吸収し、自らのものとすることができる。劇中では特に使用されていない能力。
強化
性能を飛躍的に向上させる。
変態
物理法則の常識を超え、機体の形状・性能を変化させることができる。
劇中最も使用されていた能力で、グレートの段階で戦闘獣の「超合金Zの分子構造を破壊する攻撃」を無効化させたり、武装の大型化などの強化を行っている。グレートマジンカイザーの状態でも、背部ブースターの小型化やカイザーソードに使用されていた。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

グレートマジンガー
進化前の機体。
マジンカイザー
旧設定である「マジンガーが進化した機体」という点が同一。
マジンエンペラーG
V』におけるマジンガーZEROへの対抗機体。

脚注

  1. 1984年に放送されたSRW未参戦のテレビアニメではなく、『グレートマジンガー』が企画段階で『ゴッド・マジンガー』と呼ばれていた際の名称。