「マグネイト・テン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
1行目: 1行目:
マグネイト・テン(Magnate X)とは、『[[スーパーロボット大戦MX]]』に登場する[[プレイヤー部隊]]。命名者は[[ホシノ・ルリ]]。
+
'''マグネイト・テン'''(Magnate X)は『[[スーパーロボット大戦MX]]』に登場する[[プレイヤー部隊]]。命名者は[[ホシノ・ルリ]]。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
6行目: 6行目:
 
司令官は[[ミスマル・コウイチロウ]]、現場指揮官は[[ブライト・ノア]]、[[ホシノ・ルリ]]が勤めている。
 
司令官は[[ミスマル・コウイチロウ]]、現場指揮官は[[ブライト・ノア]]、[[ホシノ・ルリ]]が勤めている。
  
最終的に[[GEAR戦士電童|電童]]、[[エヴァンゲリオン]]、[[ラーゼフォン]]、[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]、そして主人公機と各所属組織のトップシークレットの機体が勢揃いしているが、これは、あらゆる組織が争っている地球圏の状況では各組織単体では機体を守りきれない可能性があり、機体を出向させることで敵の目をマグネイト・テンへ向け、更に戦力を集中させることでその機体も守ることができるためである。
+
最終的に[[GEAR戦士電童|電童]]、[[エヴァンゲリオン]]、[[ラーゼフォン]]、[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]、そして主人公機と各所属組織のトップシークレットの機体が勢揃いしているが、これは、あらゆる組織が争っている地球圏の状況では各組織単体では機体を守りきれない可能性があり、機体を出向させることで敵の目をマグネイト・テンへ向け、更に戦力を集中させることでその機体も守ることができるためである。無論、他の組織へ機体の情報を与えることにもなるが上記の理由からメリットが大きいため許可がでている(あるいは組織同士で腹の探りあいをしている)。
無論、他の組織へ機体の情報を与えることにもなるが上記の理由からメリットが大きいため許可がでている(あるいは組織同士で腹の探りあいをしている)。
 
  
マグネイト・テンとは、'''M'''agnate '''X'''の頭文字をとって『'''MX'''』。つまり『[[スーパーロボット大戦MX]]』のタイトル名に繋がるが、これは寺田Pによる後付でありそのネーミングもスタッフからは不評であったようで、「'''自身の中でもワースト1'''」「'''好きな名前をつけてください'''」と述べている。
+
マグネイト・テンとは、'''M'''agnate '''X'''の頭文字をとって「'''MX'''」。つまり『[[スーパーロボット大戦MX]]』のタイトル名に繋がる。これは[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pによるものだがスタッフからは不評で、「'''自分でワースト1だと思っている'''」と述べている<ref>[https://blog.spalog.jp/?p=4649 ネーミングセンス] 2020年1月26日閲覧。</ref>。
 
 
なおマグネイトとは大物や大御所、有力者という意味。つまりマグネイト・テン=[[十傑集|'''十人の傑物''']]とも意訳できてしまうが、果たして……。
 
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
54行目: 51行目:
 
;[[ホシノ・ルリ]]
 
;[[ホシノ・ルリ]]
 
:[[ナデシコB]]→[[ナデシコC]]艦長。部隊指揮官の一人。
 
:[[ナデシコB]]→[[ナデシコC]]艦長。部隊指揮官の一人。
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
 +
 
{{DEFAULTSORT:まくねいとてん}}
 
{{DEFAULTSORT:まくねいとてん}}
 
[[Category:組織]]
 
[[Category:組織]]
 
[[Category:プレイヤー部隊]]
 
[[Category:プレイヤー部隊]]
 
[[Category:スーパーロボット大戦MX]]
 
[[Category:スーパーロボット大戦MX]]

2020年1月26日 (日) 11:52時点における版

マグネイト・テン(Magnate X)は『スーパーロボット大戦MX』に登場するプレイヤー部隊。命名者はホシノ・ルリ

概要

旗艦はネェル・アーガマナデシコBナデシコCでナデシコ・ネェル・アーガマ隊では言いにくいとのルリの提案で、司令であるミスマル・コウイチロウが命名権をルリに委ね決定した。

司令官はミスマル・コウイチロウ、現場指揮官はブライト・ノアホシノ・ルリが勤めている。

最終的に電童エヴァンゲリオンラーゼフォンゼオライマー、そして主人公機と各所属組織のトップシークレットの機体が勢揃いしているが、これは、あらゆる組織が争っている地球圏の状況では各組織単体では機体を守りきれない可能性があり、機体を出向させることで敵の目をマグネイト・テンへ向け、更に戦力を集中させることでその機体も守ることができるためである。無論、他の組織へ機体の情報を与えることにもなるが上記の理由からメリットが大きいため許可がでている(あるいは組織同士で腹の探りあいをしている)。

マグネイト・テンとは、Magnate Xの頭文字をとって「MX」。つまり『スーパーロボット大戦MX』のタイトル名に繋がる。これは寺田貴信Pによるものだがスタッフからは不評で、「自分でワースト1だと思っている」と述べている[1]

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦MX
上記の通り。

構成母体

地球連邦軍
シャッフル同盟
光子力研究所 / 科学要塞研究所 / 宇宙科学研究所
早乙女研究所
コープランダー隊
ガードダイモビック
ナデシコB
ネルガル重工
マシンロボ軍団
GEAR
NERV
ラスト・ガーディアン
TERRA
ツェントル・プロジェクト

人物

ミスマル・コウイチロウ
司令官で部隊の直接の上司。
ブライト・ノア
ネェル・アーガマ艦長で部隊指揮官の一人。
ホシノ・ルリ
ナデシコBナデシコC艦長。部隊指揮官の一人。

脚注 

  1. ネーミングセンス 2020年1月26日閲覧。