「エネルガーZ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
8行目: 8行目:
 
<!-- 設定が存在しない項目は削除してください。 -->
 
<!-- 設定が存在しない項目は削除してください。 -->
 
第19話~第21話「遺恨! くろがね屋の一番長い日! (前~後編)」に登場。
 
第19話~第21話「遺恨! くろがね屋の一番長い日! (前~後編)」に登場。
 +
本編より昔に開発されており、ブレストファイヤー用の放熱板と頭部が作られていない実験機の状態でも[[錦織つばさ]]の行う実験の中で暴走した[[ケドラ]]を([[剣鉄也]]の操縦技術も相俟って)倒すほどの性能を見せた。
 +
[[Dr.ヘル]]の野望を阻止するため完成した本機はゼウスの腕を奪取するが剣造の裏切りによりケドラに動きを封じられ、爆発するバードス島と運命を共にした。
  
本編より昔に開発されており、ブレストファイヤー用の放熱板と頭部が作られていない実験機の状態でも[[錦織つばさ]]の行う実験の中で暴走したケドラを([[剣鉄也]]の操縦技術も相俟って)倒すほどの性能を見せた。
+
その後現代に[[ピグマン子爵]]のつばさを始末するための作戦に追い討ちをかけるように剣造の駆る本機が出現、出撃したマジンガーZと必殺武器を応酬し合い同等の力を持つマジンガーZを苦戦させる。
[[Dr.ヘル]]の野望を阻止するためゼウスの腕を奪取するが剣造の裏切りによりケドラに動きを封じられ、爆発するバードス島と運命を共にした。
+
そして、剣造に変装していたブロッケンの手により光子力をメルトダウンさせられ赤熱化、くろがね屋もろとも熱海を消滅させようとしたが、新たな装備であるゴッドスクランダーを装備したマジンガーZのビッグバン・パンチにより粉砕された。
 
 
その後現代に[[ピグマン子爵]]のつばさを始末するための作戦に追い討ちをかけるように剣造を載せた本機が出現、出撃したマジンガーZと必殺武器を応酬し合いマジンガーZを苦戦させる。
 
そして、剣造に変装していたブロッケンにより光子力をメルトダウンさせ赤熱化、くろがね屋もろとも熱海を消滅させようとしたが、新たな装備であるゴッドスクランダーを装備したマジンガーZのビッグバン・パンチにより粉砕された。
 
  
 
コクピットには専用のバイクである「パイルダー号」を持ち、エネルガーZの背面のスロープを駆け上がりパイルダー・オン(合体)する。原作での合体時には真マジンガーのタイトルロゴを模したエネルガーのタイトルロゴで〆られた。
 
コクピットには専用のバイクである「パイルダー号」を持ち、エネルガーZの背面のスロープを駆け上がりパイルダー・オン(合体)する。原作での合体時には真マジンガーのタイトルロゴを模したエネルガーのタイトルロゴで〆られた。
  
元々は「マジンガーZ」のプロットにおける主役機。「バイクがコクピットになる」設定は昭和アニメ版の[[ダイアナンA]]に流用された。
+
元々は「マジンガーZ」の永井豪氏のプロットにおける主役機。「バイクがコクピットになる」設定は昭和アニメ版の[[ダイアナンA]]に流用された。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
<!-- ;作品名:説明 -->
 
<!-- ;作品名:説明 -->
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]:初登場作品。通常時とメルトダウン時が参戦。第47話では量産される。コクピットがむき出しという設定ながら量産型以外の機体は宇宙適応がAになっている。
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]:初登場作品。通常時とメルトダウン時が参戦。第47話では量産される。コクピットが外にむき出しという設定ながら量産型以外の機体は宇宙適応がAになっている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
<!-- 格闘・射撃・防御・特殊など兵装の分類(数が多ければ)、必殺技/必殺武器の変更などは適宜行なうこと。 -->
 
<!-- 格闘・射撃・防御・特殊など兵装の分類(数が多ければ)、必殺技/必殺武器の変更などは適宜行なうこと。 -->
;ロケットパンチ
+
;ロケットパンチ:再世篇では通常時のみ使用。
;ルストハリケーン
+
;ルストハリケーン:再世篇では通常時のみ使用。
;ブレストファイヤー
+
;ブレストファイヤー:再世篇ではマジンガーZの物より射程が大きくなっている。
 +
;光子力ビーム:再世篇ではメルトダウン時のみ使用。
 +
 
 
<!-- === [[合体攻撃]] === -->
 
<!-- === [[合体攻撃]] === -->
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
39行目: 40行目:
 
<!-- ;[[換装武器]]:([[OG]]シリーズのみ) -->
 
<!-- ;[[換装武器]]:([[OG]]シリーズのみ) -->
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
;[[陸]]
+
;[[陸]]・[[空]](メルトダウン時)
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
 
;M
 
;M

2013年2月27日 (水) 15:14時点における版

エネルガーZ(Energer Z)

第19話~第21話「遺恨! くろがね屋の一番長い日! (前~後編)」に登場。 本編より昔に開発されており、ブレストファイヤー用の放熱板と頭部が作られていない実験機の状態でも錦織つばさの行う実験の中で暴走したケドラを(剣鉄也の操縦技術も相俟って)倒すほどの性能を見せた。 Dr.ヘルの野望を阻止するため完成した本機はゼウスの腕を奪取するが剣造の裏切りによりケドラに動きを封じられ、爆発するバードス島と運命を共にした。

その後現代にピグマン子爵のつばさを始末するための作戦に追い討ちをかけるように剣造の駆る本機が出現、出撃したマジンガーZと必殺武器を応酬し合い同等の力を持つマジンガーZを苦戦させる。 そして、剣造に変装していたブロッケンの手により光子力をメルトダウンさせられ赤熱化、くろがね屋もろとも熱海を消滅させようとしたが、新たな装備であるゴッドスクランダーを装備したマジンガーZのビッグバン・パンチにより粉砕された。

コクピットには専用のバイクである「パイルダー号」を持ち、エネルガーZの背面のスロープを駆け上がりパイルダー・オン(合体)する。原作での合体時には真マジンガーのタイトルロゴを模したエネルガーのタイトルロゴで〆られた。

元々は「マジンガーZ」の永井豪氏のプロットにおける主役機。「バイクがコクピットになる」設定は昭和アニメ版のダイアナンAに流用された。

登場作品と操縦者

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
初登場作品。通常時とメルトダウン時が参戦。第47話では量産される。コクピットが外にむき出しという設定ながら量産型以外の機体は宇宙適応がAになっている。

装備・機能

武装・必殺武器

ロケットパンチ
再世篇では通常時のみ使用。
ルストハリケーン
再世篇では通常時のみ使用。
ブレストファイヤー
再世篇ではマジンガーZの物より射程が大きくなっている。
光子力ビーム
再世篇ではメルトダウン時のみ使用。

特殊能力

移動タイプ

(メルトダウン時)

サイズ

M

機体BGM

対決・名場面など

対マジンガーZ

関連機体

話題まとめ

資料リンク