「メカ要塞鬼」の版間の差分
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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==== [[召喚攻撃|艦載機攻撃]] ==== | ==== [[召喚攻撃|艦載機攻撃]] ==== | ||
;百鬼戦闘機一斉攻撃 | ;百鬼戦闘機一斉攻撃 | ||
− | :[[スーパーロボット大戦Z|Z]] | + | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で追加された召喚攻撃。内部から多数の[[百鬼戦闘機]]を出撃させ、対空ではミサイルと機銃で、対地では爆撃で一斉に攻撃させる全体攻撃。原作では何故かゲッタードラゴンとの戦闘中に不自然にフェードアウトしてしまう。 |
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2017年5月5日 (金) 09:20時点における版
概要
百鬼帝国が日本総攻撃の為に製造した空母型百鬼メカ。グラー博士が今までのメカロボットの技術を終結させた作り上げた最強のメカと評するだけあって戦闘能力は高い。
左右のエンジン型の翼は、実際は百鬼ロボットの収納場所であり、そこにメカ大輪鬼とメカ半月鬼(SRW未登場)を組み込むことで完成する予定であった。200機の百鬼戦闘機、100機の百鬼爆撃機を搭載し、ゲッターが駆けつけた場合には2体のロボットで応戦し、爆撃を強行する作戦だった。
当初はメカ大輪鬼を搭載する筈が、同胞の仇討ちに燃える大輪鬼がゲッターに挑んでしまう。ゲッターがメカ大輪鬼と戦闘しているうちに、軍艦島から発射し新早乙女研究所を半壊させる。
メカ大輪鬼との戦闘で傷ついたゲッターを尻目に東京を壊滅させ、東京の後始末をメカ半月鬼に任せて大阪に向かった。しかし新兵器を引っさげたゲッタードラゴンが東京に残ったメカ半月鬼を倒し、追いついてきたため応戦した。ウイングカッターの攻撃力でゲッタードラゴンを翻弄するも、新兵器シャインスパークの餌食になり轟沈した。
百鬼メカで珍しく、百人衆用ではなくパイロットは最初からヒドラー元帥である。したがって、要塞鬼なる百人衆は存在しない。
登場作品と操縦者
SRWでは原作と同じくヒドラー元帥が搭乗する事が多い。百鬼メカでは比較的登場回数は多い。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 比較的硬く、火力の高いユニットをぶつけていかないと、思うようにHPが削れない。火力も中々高く、登場作の中では最も強い。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- ヒドラー元帥が乗る。スーパー系女ルートでは第1話からプレイヤーを苦しめる。序盤はHPは高いがすぐに逃げてくれる。逆に言うと撃墜を狙う場合難易度が上がる。後半以降はさほど強敵ではなくなる。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- ヒドラー元帥が乗る。中盤以降割と頻繁に出てくるのでそれなりに印象に残る。ユニット的には、HPが一定値を切った時に撤退する時が少々厄介なくらいで、撤退さえしなければ、さほど強敵という訳ではない。但し、地上ルート第30話のみズリル長官が手を加えた特別仕様機が登場。一切の攻撃が通じず、イベント戦闘時に発生するシャインスパークのみでしか倒せない。本作ではメカ大輪鬼との共演が実現しており、原作再現という意味では最も恵まれているといえる。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ミサイル
- 機首の周囲からミサイルを連射する。
- ウイングカッター
- エンジン付きの翼を切り離し、カッター状の翼を出現させての体当たり。『MX』では命中補正40%と高めに設定されている。原作では搭載した百鬼メカが破壊され、翼をやられた後装甲をパージして出現しているので、実際は変形である。
艦載機攻撃
- 百鬼戦闘機一斉攻撃
- 『Z』で追加された召喚攻撃。内部から多数の百鬼戦闘機を出撃させ、対空ではミサイルと機銃で、対地では爆撃で一斉に攻撃させる全体攻撃。原作では何故かゲッタードラゴンとの戦闘中に不自然にフェードアウトしてしまう。
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)
対決・名場面
- VSゲッタードラゴン
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