「真徒」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→名台詞) |
|||
43行目: | 43行目: | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
− | |||
;「あの動物を見ると心が乱れる!」 | ;「あの動物を見ると心が乱れる!」 | ||
:[[ボン太くん]]との特殊戦闘台詞。天獄篇では数少ない、ボン太くんの愛らしさが光る一シーンである。 | :[[ボン太くん]]との特殊戦闘台詞。天獄篇では数少ない、ボン太くんの愛らしさが光る一シーンである。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;「唱えよ、救済の言葉を! サルース!」 | ;「唱えよ、救済の言葉を! サルース!」 | ||
:決まり文句。ちなみに「サルース」とは「救い」を意味するラテン語。[[スキエンティア|この機体]]の武器と[[インファレンス|乗り手]]の台詞で覚えているユーザーも多いのでは? | :決まり文句。ちなみに「サルース」とは「救い」を意味するラテン語。[[スキエンティア|この機体]]の武器と[[インファレンス|乗り手]]の台詞で覚えているユーザーも多いのでは? |
2015年8月1日 (土) 23:48時点における版
真徒(しんと/a believer)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 種族:人間
御使いの信奉者達。元はカオス・コスモスや他の宇宙に住んでいた人間達だが、御使いの圧倒的な力とその畏怖に心を奪われ、彼らの尖兵と化している。
その在り方を一言で言うなら「盲信の徒」であり、彼らにとっては御使いこそが全てであり、唯一絶対の真実である。 強い不安や絶望を覚えた者が無意識に御使いに縋ろうとし、そこに御使いが実際に手を差し伸べることで心を奪われ、真徒となる。こうなると御使い以外の言葉は聞こえていても理解出来ず、彼らの指し示す全てを破壊しようとする。おまけに自分で考えて動くことが出来ず、御使いの指示を(死を前提としたものでも)迷いなく実行する。
他の宇宙の人間を徹底的というよりも常識レベルで見下しており、「劣等種」「下等種族」「真理にたどり着けない愚者」と散々に罵倒、自分たちこそが唯一真化の道を歩んでいると確信している。
しかし、真化とは簡単に言えば「相互理解と融和」による革新であるため、自我を放棄し、他を見下すことしか知らない真徒は真化からもっとも遠い、つまり破滅の道を歩む存在と言える。
神話の果てで御使いが打倒されたことにより、恐らく全滅したと思われる。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 第56話「覚醒」で登場。如何せん自軍が真化融合で大幅にパワーアップしているため相手にならない。ちまちま攻撃しても楽に勝てるし、SRポイント奪取を狙うならあっという間に倒せる。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
オリジナルの一般兵では最強。回避が低い。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 超能力L6、底力L4、援護攻撃L2、援護防御L1、カウンターL4、気力+ (ダメージ)
人間関係
- 御使い
- 真徒は彼らのしもべというべき存在である。
- 柏葉真紀
- アドヴェントの真徒と化していたが精神操作をされていた疑いが強く、最終的にはヒビキのスフィアの力で記憶を消された。
- クロノ隊員
- 同じくアドヴェントの真徒。戦闘台詞のパターンがカオス・コスモス突入後は一変するのがポイント。
名台詞
- 「あの動物を見ると心が乱れる!」
- ボン太くんとの特殊戦闘台詞。天獄篇では数少ない、ボン太くんの愛らしさが光る一シーンである。
- 「唱えよ、救済の言葉を! サルース!」
- 決まり文句。ちなみに「サルース」とは「救い」を意味するラテン語。この機体の武器と乗り手の台詞で覚えているユーザーも多いのでは?
搭乗機体
|