「AG」の版間の差分

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:ifルート54話のトレーダーシナリオにて、[[ゼウス神]]が顔を出した際の失言。
 
:ifルート54話のトレーダーシナリオにて、[[ゼウス神]]が顔を出した際の失言。
 
:偏平足云々は『タイムボカンシリーズ ヤットデタマン(SRW未参戦)』の大巨神が元ネタ。神様繋がりのネタなのだろうか?
 
:偏平足云々は『タイムボカンシリーズ ヤットデタマン(SRW未参戦)』の大巨神が元ネタ。神様繋がりのネタなのだろうか?
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;「今のカツ様なら、調子に乗りすぎて前方注意で激突なんて事はなさそうです」
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;「似すぎたものは反発しあう……そして、マーズとマーグ……」
 
;「似すぎたものは反発しあう……そして、マーズとマーグ……」
 
:58話のトレーダーシナリオにて、ギミーとダリーから「いがみ合う双子」という名前はどうにかならないのか、と言われての意味深な呟き。Zの世界観においてマーグとマーズは「闇と光の双子」という立ち位置にあるが……。
 
:58話のトレーダーシナリオにて、ギミーとダリーから「いがみ合う双子」という名前はどうにかならないのか、と言われての意味深な呟き。Zの世界観においてマーグとマーズは「闇と光の双子」という立ち位置にあるが……。

2014年5月9日 (金) 23:06時点における版

AG

DEMコーポレーションのエージェントロボ。「AGENT」の略でAGと呼ばれる。

新型試作機・ジェニオンのテスト中に発生した次元震により『第3次Z』の世界へジェニオン共々転移し、そこでジェニオンのマトリクスと接触し操縦者となったヒビキ・カミシロに、同機体のモニター(テストパイロット)を依頼する。「AGさん」など敬称を付けて呼ばれることを敬遠しており、呼び捨てにされることを好む(ただしスズネは例外)。 人の感情を元に生成される「Zチップ」を集めており、「Dトレーダー」では本懐である次元商人として強化パーツの売買も担当している。

ロボットの割には表情が豊かで、丁寧な口調ながらも飄々とした性格であり、パイロットにその名前をかけたダジャレを言ったり、女性陣にセクハラ行為を働こうとすることもする(本人曰く脈絡のない「ディメンションジョーク」)など非常に人間臭さが溢れている。その為か、女性陣に警戒されてしまう他、余計なことを言っては釘を刺されるか怒りを買うこともしばしば(ただし、場の空気は読める方でもあり、落ち込んだキャラクターを励ます一面もある)。 「商売、商売!」が口癖であり、Dトレーダーを訪れた様々な人物に言わせている。

一方で、「エーストーク」においてエースとなったパイロットの過去・未来はおろか、並行世界或いは本来の運命を見据えたかのような台詞を口にするなど、現時点ではその正体に関しては謎が多い。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。メインシナリオではオリジナルキャラとの絡みが中心だが、Dトレーダーの「トレーダーシナリオ」「エーストーク」では様々な版権キャラに対しパロディネタやメタネタを絡めた暴走ぶりを発揮している。基本的にはDトレーダーでの活躍がメインでシナリオそのものに直接関わる事は少なめ。

人間関係

ヒビキ・カミシロ
ジェニオンのモニター。
西条涼音
彼女の同乗によりジェニオンの力がより引き出されたことから、サブパイロットとなることを要請する。また彼女の敬称のみは許容している。

BGM

「見てらっしゃい!」
パイロットではないが、代名詞ともいえる曲であるため記載。27話以外のDトレーダーではこれが流れる。

名台詞

シナリオ

「まずはダメージを、よりリアルに再現するために各シートには、電気ショック以外に拘束ベルト、全身の痛覚を押す針、熱風ヒーターを装備させます」
「ついでに罰ゲーム用に飛び出すシート、落ちてくる金タライとバケツ、四方八方から小麦粉が吹きかけられるシステムを…」
「更に決定的瞬間を激写するためのカメラシステムを搭載し、訓練終了後には皆様に記念フォトを無料配布して…」
ボーナスシナリオ「エクストリーム・バトル」のクリア後シナリオデモにて。メンバーに無理やり電気ショック付き高難易度シミュレーターをプレイさせ、その後結果オーライでいい腕試しとなったとねぎらいの言葉を貰うも、そこで調子に乗って上記のディメンションジョークを吐いてしまい、結局ヒビキのお仕置きを受ける羽目に…

Dトレーダー

「それでは、今日も張り切って…商売、商売!」
決め台詞。シナリオによっては他のキャラクターが発言することもある。
「しかし、女性の髪型を強制的にポニーテールにするとは恐ろしい男でしたね」
「なんでも聞いた話ではどんな髪型でも針金の接着剤で強引にポニーテールにしてしまうとか…」
「そんなテクがあるなら、美容院に就職すればいいのに…。 イメチェンはしたいけど、頑固な髪質に悩む方の救世主になれたと思いますよ」
「ねえ、エマ中尉?」
時獄篇第9話クリア後での「トレーダーシナリオ」にて。そう言われたエマは怒りの形相でAGを睨みつけたそうな…。
「まあ、こんなふうに面倒な制約があるのは自我を持ったロボットだけですが、人造人間の場合はどうなるんでしょうね」
「っと、この話はここまでにしましょう。下手なことをしゃべると握りつぶされてしまうかもしれませんからね」
「他人、そして自分」のトレーダーにて。旧劇場版におけるカヲルの最期のことであるが、そこまで知っているとは本当に何者なのだろうか。
「も、申し訳ありません!」
「ワタシ…カトル様がブチギレ体質である事をすっかり忘れておりました!」
時獄篇第21話クリア後に同話で五飛をカトルトロワカレンで説得した場合に追加されるカトルとの会話で五飛の事を散々に貶して怒られた際の台詞。お詫びとして説得で得た200Zが部隊のストックに入ることになる。
その後、心中でスズネ先生と並んで要チェックされる事になる
AG「!」
トロワ「………」
AG「…?」
トロワ「…………」
AG「!?」
トロワ「……………」
AG「!?!?」
トロワ「………………」
AG「!!!!!!」
トロワ「…了解した」
AG「では…!今日も張り切って…」
トロワ「商売、商売」
同話クリア後の「トレーダーシナリオ」にて。一体どういう会話をしていたのだろうか…
「あ、この!サーヴァントロボのくせにエージェントロボに刃向かうつもりか!」
地上ルート26話終了後のトレーダーシナリオにて、マッキー正太郎グーラのどちらが好きかと詰め寄よった際、娘の危険を感じた敷島博士が放った08の抵抗を受けてのセリフ。
その後の博士とマッキーの会話を見るに、AGは哀れ08によって分解されてしまった模様…。
「いえいえ、これはネオ・ジオンのならわしのようなものです」
「あの方はネオ・ジオンの若年層に絶大な人気を誇り、このように呼ばれているそうです」
「フィフス・ルナ攻防戦」のトレーダーにて、「ハマーン様」呼びをミコットに突っ込まれての返し。ガンダムファンの間では有名な通称である。

エーストーク

「ハッピー・エースパイロット! おめでとうございます、○○○様!」
「エーストーク」での台詞。「~○○○様」の部分はエースとなったパイロットの名前が入っている。
「いえいえ、ワタシも言い過ぎました。お詫びにご自慢のパイルバンカーを磨いておきます」
「もしかしたら、あれが人類の危機を救う鍵になる世界もあるかもしれませんしね」
シャッコのエーストークにて。その世界とは……?
(どうにも妹持ちで仮面をかぶる人というのは思考様式が似ているようですね)
(ゼクス様も、あの人も、あの人も、いつか笑顔で再会できるといいですね…)
ゼクスとのエーストークにて。祝辞の後の心の台詞。ゼクスと他に妹を持つキャラ達が妹と再会できることを願っている様子。
「くれぐれもお気を付けて。これからのハサウェイ様の行動は、ご家族の運命さえも左右するでしょうから」
ハサウェイとのエーストークにて。一応は彼の行く末を心配しているようだが、どこか彼の選ぶ事になる「選択」に、期待しているかの様にも聞こえる…。
「あ…やっぱり、スルーですか」
「ま…招待状を破り捨てられるよりはマシですけどね」
ヒイロとのエーストークにて。実際に原作や破界篇でやっており、破り捨てた本人も後から気にしている。
(よかった…。『お前を殺す』とか言われなくて)
(と言っても、ヒイロ様のあの台詞は生き残るフラグだという噂もありますけどね)
同じくヒイロとのエーストークにて。とんでもないメタ発言だが、旧シリーズでは普通に死亡フラグだった。

余談

丸っこいように見える外見から2014年1月から放送されたアニメ『スペース☆ダンディ』の掃除機ロボ「QT」に似ていると言われた事がある。