「イチナナ式」の版間の差分
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2019年4月15日 (月) 23:56時点における版
イチナナ式 | |
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外国語表記 | Ichinana |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦T |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 戦闘マシン |
生産形態 | 量産機 |
動力 | 光子力エンジン |
所属 | 新国連統合軍 |
主なパイロット |
兜シロー 兜甲児 |
イチナナ式は『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の登場メカ。
概要
新国連統合軍の主力兵器で、量産型マジンガーとも呼べる機体。
ゴーグル型の頭部をもち、ジムにマジンガーZやグレートマジンガーの要素を足したような姿をしている。背面ウイングはジェットスクランダーよりデビルウイングに近い。動力は光子力エンジン。
カラーリングは所属部隊で異なっている。軍用以外に作業用機体も存在する。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦T
- 初登場作品。甲児機はマップアイコンのみの登場で、シロー機のみ自軍に加入する。
- 武装が二つしかなく、性能も良いとは言い難く、シローの能力は悪くないながら一線での活躍は難しい。攻撃力はエクストラアームズで引き上げられなくもないが…。
装備・機能
武装・必殺武器
- マシンガン
- 射撃用の主力武器。
- 格闘
- 劇場版においては剣などは持たず、接近戦時は格闘で戦う。
- マジンガーブレード
- 劇場版ではシロー機がグレートマジンガーから渡されて、サンダーブレークの誘導に使用(グレートマジンガーはブレストバーンを撃つためにサンダーブレークの誘導ができなかった)。
- 小説版では専用のマジンガーブレードを装備。
- ブレストファイヤー
- 小説版では搭載。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 全ての武器の攻撃力+300。装甲値+200。
- 『T』で採用。
- 武装面では焼け石に水としか言いようがないが、装甲強化は悪くない。これにより、ダブルマジンガーと防御面では対等となる。
- 本作は出展作品の都合上、ダイアナン・ビューナス・ボスボロットといったお馴染みのダイナミック系の支援担当機体が全員欠場となっているため、スロット数4を活かしてレスキュー担当の代役にするのも一つの策であろう。
関連機体
- マジンガーZ
- ベース機。
- イチロク式
- 前世代機。初回盤BD付録の小説で登場。
余談
- 劇場版脚本の小沢高広によれば、命名は公開予定だった2017年から。
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