「デュミナス・トリトン」の版間の差分

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== デュミナス・トリトン(Duminas Triton) ==
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== デュミナス・トリトン(Duminas τριτον) ==
 
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「[[デュミナス]]」の[[デュミナス・デウテロン]](OGでは[[デュミナス・プロートン]])の進化形態であり、デウテロンの面影を残しつつ、四本の腕を持つ姿へと進化。[[OGシリーズ]]では「戦機人形」というカテゴリーの機動兵器に類しており、同じ戦機人形の[[テュガテール]]、[[ヒュポクリシス]]、[[エレオス]]の特徴を受け継ぎ[[デュミナス・プロートン]]が身を纏っている「鎧」のようなものとなっている。
 
「[[デュミナス]]」の[[デュミナス・デウテロン]](OGでは[[デュミナス・プロートン]])の進化形態であり、デウテロンの面影を残しつつ、四本の腕を持つ姿へと進化。[[OGシリーズ]]では「戦機人形」というカテゴリーの機動兵器に類しており、同じ戦機人形の[[テュガテール]]、[[ヒュポクリシス]]、[[エレオス]]の特徴を受け継ぎ[[デュミナス・プロートン]]が身を纏っている「鎧」のようなものとなっている。
 
トリトン(τριτον)とはギリシア語で「第三」を意味し、従って名称は「第三のデュミナス」となる。
 
 
また、ポセイドンの子、半人半魚の海神「トリトン」も同じ言葉を語源に持つが、似ても似つかない姿である。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2017年2月8日 (水) 02:57時点における版

デュミナス・トリトン(Duminas τριτον)

デュミナス」のデュミナス・デウテロン(OGではデュミナス・プロートン)の進化形態であり、デウテロンの面影を残しつつ、四本の腕を持つ姿へと進化。OGシリーズでは「戦機人形」というカテゴリーの機動兵器に類しており、同じ戦機人形のテュガテールヒュポクリシスエレオスの特徴を受け継ぎデュミナス・プロートンが身を纏っている「鎧」のようなものとなっている。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
最終話で登場。HP65000で形態変化持ちだが、順当に進める程度の改造で相手の命中率がほぼ0%になり、マップ兵器もないので、無傷同然で倒せる。

OGシリーズ

スーパーロボット大戦OG外伝
第34話で登場。Rとは異なりエネルギーでは無くティスラリアーを乗機であるテュガテールヒュポクリシス諸共吸収した為かプロートンから一気に最終形態のトリトンと化した。HPは370000とそれなりに高いが、「機能不全の欠陥品」という設定故かHP回復もなければマップ兵器もない。おまけに、指揮官と援護防御がほぼ死に技能になっている。修羅王闇黒の賢者などに比べたら一番倒しやすい。

装備・機能

武装・必殺武器

ディオラシス
目から光線を放射する。ディオラシスとはギリシャ語で「千里眼」を意味する。
ゲロイア
正体不明の文字が飛び交い、ダメージを与える。一種の精神攻撃と思われる。ゲロイアとはギリシャ語で「追放」を意味する。
ディカイオーシス
空間から放たれたエネルギーハンドで打撃を与える。ディカイオーシスとはギリシャ語で「征服」を意味する。
クリシス
両腕から大剣を召喚。相手に投げつけて、分裂しながら多方向から同時攻撃を仕掛け、最後は自身が大剣となって切り裂く。クリシスは「クライシス」の変え読みで「危機」を意味する。
メタノイア
自身が跳躍し、相手の目の前で実体化した四本の腕をエネルギーハンドで挟み込む。さらにOGでは相手を異空間へと跳躍させて空間エネルギーを衝突させる演出となっている。メタノイアとはギリシャ語で「方向の転換」を原義とするが、通常は「悔い改める」という意味で使われる。

特殊能力

エネルギーフィールド(Eフィールド)
ダメージを1500まで軽減するバリア
HP回復(小)
Rのみ。
EN回復(小・大)
フルブロック
状態変化を無力化する。直撃で貫通可能。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

LL

機体BGM

「求めていた「答え」」
「ORIGINAL SIN」
最終シナリオでのデフォルトBGM。