「シロガネ」の版間の差分

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:本艦の辿った経緯は上述の通り。ユニットとしてプレイヤーが操作する事は出来ない。
 
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;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
 
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:序盤の数マップでスポット参戦するが、離脱するので削り役として使用する事。
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:序盤の数マップでスポット参戦するが、離脱するので削り役として使用する事。ただし改造は[[ハガネ]]に引き継がれるので改造自体は積極的に行っても構わない。
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
 
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:基本的な流れはGBA版と同じだが、上述の通りOG2シナリオでは轟沈せずに撤退しており、今後の再登場を匂わせている。
 
:基本的な流れはGBA版と同じだが、上述の通りOG2シナリオでは轟沈せずに撤退しており、今後の再登場を匂わせている。

2013年2月19日 (火) 07:03時点における版

シロガネ(Shilogwane)

地球連邦軍が開発したスペースノア級万能戦闘母艦の壱番艦。コールネームは「プラチナム1」。艦首には、機体の搭載数を上げる為の艦首モジュールを採用している。

OG1では、歴戦の艦長であるダイテツ・ミナセが艦長を務めていたが、エアロゲイターとの和平会談の場に選ばれた南極コーツランド基地で、突如反乱を起こしたグランゾンによって大破した。なお、ダイテツは辛うじて生きており、弐番艦のハガネの艦長の座に就いている。EOT特別審議会の手によりイスルギ重工の協力を得て修復されるものの、今度はエアロゲイターにより艦橋が破壊される。

OG2では、ダイテツに替わり、『パーフェクト』の異名を持つリー・リンジュンが新たな艦長に就いた。物語の序盤ではATXチームの母艦として任務に就いていたが、シャドウミラーの策に嵌り、ブリッジを制圧されて鹵獲されてしまう。そして、シャドウミラーの思想に共感したリーを艦長としたまま、以降はシャドウミラーの戦力として組み込まれた。その後、オペレーション・プランタジネットにおいてダイテツを討つ事に成功するも、ネビーイーム付近の宙域での決戦において、クロガネの艦首超大型回転衝角の直撃を受け、轟沈。

なお、OG2におけるネビーイーム付近の宙域での決戦における描写はOGSのOG2シナリオでは変更されており、クロガネの艦首超大型回転衝角の直撃を受けるも轟沈はせず、撤退した。今後の伏線かもしれない。

登場作品と操縦者

OGシリーズ

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
本艦の辿った経緯は上述の通り。ユニットとしてプレイヤーが操作する事は出来ない。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
序盤の数マップでスポット参戦するが、離脱するので削り役として使用する事。ただし改造はハガネに引き継がれるので改造自体は積極的に行っても構わない。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
基本的な流れはGBA版と同じだが、上述の通りOG2シナリオでは轟沈せずに撤退しており、今後の再登場を匂わせている。
スーパーロボット大戦OG外伝
フリーバトルのみ登場。……なのだが、実はHPが敵にまわっても14000しかない。OG2だと150000あったんですが……。
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
扱いはOG1に準拠。
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
リーの指揮艦となり、ATXチームの初期の活動拠点となっている。

装備・機能

武装・必殺武器

対空機関砲
敵機に接近された際に対空迎撃を行う為に使用する機関砲。
チャフグレネード
相手の命中率を下げる特殊効果を持ったグレネード弾。
艦首魚雷
艦首に装備された長射程の魚雷。
ホーミングミサイル
敵を追尾する為、高い命中補正を誇る。
連装副砲
主に反撃の際、敵のHPを削る事を目的に使用する副砲。
連装衝撃砲
本艦のメインウェポン。OGSではゲームシステムが変更されており、ALLW(全体攻撃・ダブルアタック可能)属性の武器になっている。

特殊能力

Eフィールド
全属性のダメージを一定値軽減するバリア。しかし消費ENが高く、集中砲火を浴びればあっという間にEN切れを起こす。
EN回復(中)
スペースノア級万能戦闘母艦の中で、唯一EN回復を持つが、敵になると何故か無くなっている。

移動タイプ

飛行可能。

関連機体

ハガネ
クロガネ