「ブルーヴィクター」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(一部ネタバレを隠し指定に変更して追加。)
4行目: 4行目:
 
*分類:[[スーパーロボット]]
 
*分類:[[スーパーロボット]]
 
*[[声優]]:置鮎龍太郎
 
*[[声優]]:置鮎龍太郎
 +
<--! *主な融合者:[[ヨウタ・ヒイラギ]]、[[ユキ・ヒイラギ]](ネタバレのため伏せ)-->
 
*所属:[[デストルーク]]
 
*所属:[[デストルーク]]
 
*メカニックデザイン:Mがんぢー
 
*メカニックデザイン:Mがんぢー
12行目: 13行目:
  
 
デストルークが地球近海で回収した謎の槍を武器としており、それを投擲しての射撃戦を得意とする。
 
デストルークが地球近海で回収した謎の槍を武器としており、それを投擲しての射撃戦を得意とする。
 +
<--!
 +
その正体は、ファルセイバーの本来の姿、[[グリッターファルセイバー]]の一部。力の至宝から新たに創造されたため、本来は存在しない守人。ファルセイバーの一部ではあるが合体後もファルセイバーと意識自体は融合はしない。
 +
死亡してしまったファルセイバーの変わりに、ヨウタらと融合し共に戦う。 -->
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
17行目: 21行目:
 
:オリジナル[[ライバル]]機。登場は12話から。その特徴的な肩のパーツから、早くも「下駄」「合体パーツ」等と呼ばれている。
 
:オリジナル[[ライバル]]機。登場は12話から。その特徴的な肩のパーツから、早くも「下駄」「合体パーツ」等と呼ばれている。
 
:ファルセイバーとの因縁を強調して来る割に思考ルーチンが通常の敵と変わらないので、HPの高いユニットの方へ向かいがち。登場ステージではほぼ必ずファルセイバーとのイベント戦闘があり、HPを大幅に削って帰っていくのが面倒。実質の最終戦となる第24話ではなんと[[ザ・パワー|ジュピターX]]を取り込み'''気力300の状態で襲い掛かってくる'''。まともにダメージが通らない上に一撃が重くなり、HPもこの時点では最高の50000越えと厄介な敵。
 
:ファルセイバーとの因縁を強調して来る割に思考ルーチンが通常の敵と変わらないので、HPの高いユニットの方へ向かいがち。登場ステージではほぼ必ずファルセイバーとのイベント戦闘があり、HPを大幅に削って帰っていくのが面倒。実質の最終戦となる第24話ではなんと[[ザ・パワー|ジュピターX]]を取り込み'''気力300の状態で襲い掛かってくる'''。まともにダメージが通らない上に一撃が重くなり、HPもこの時点では最高の50000越えと厄介な敵。
 +
<--! :中盤から味方になり終盤に生き返ったファルセイバーと合体し、グリッターファルセイバーとなる。ファルセイバーから改造が引き継ぎがなく、合体機体にもかかわらずファルセイバーと改造の共有もない。また、輝煌合体が解除されてからはパイロットが、ブルーヴィクターだけになるため、[[エースボーナス]]・[[スキルパーツ|スキルアイテム]]は引き継がず、精神コマンドも減ってしまうため少々弱体化する。 -->
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
31行目: 36行目:
 
::最強技。肩のアーマーを分離・接続してカタパルトとし、槍を装填してリニアガンの要領で射出、一気に敵を粉砕する。
 
::最強技。肩のアーマーを分離・接続してカタパルトとし、槍を装填してリニアガンの要領で射出、一気に敵を粉砕する。
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
;力の至宝
+
<!-- ;力の至宝
 
:気力130以上で与えるダメージ1.1倍。
 
:気力130以上で与えるダメージ1.1倍。
 +
;輝煌合体
 +
:気力120以上で[[ファルセイバー]]と[[合体]]。[[グリッターファルセイバー]]となる。(ネタバレのため伏せ)-->
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
43行目: 50行目:
 
;「デストルークの守護者」
 
;「デストルークの守護者」
 
:専用曲。
 
:専用曲。
 +
<!-- ;「次元の守人 ブルーヴィクター」
 +
:通常戦闘曲。中盤味方として参戦した際にこちらのBGMになる。(ネタバレのため伏せ)-->
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
49行目: 58行目:
 
;[[ディボーティー]]
 
;[[ディボーティー]]
 
:創造主。
 
:創造主。
;[[ブルーディスター]]
+
<!-- ;[[ブルーディスター]]
:コピー機。フェイスの部分がマスクになっているのが違い。
+
:ディボーティーによって創りだされたコピー機。量産されており、フェイスの部分がマスクになっているのが違い。使い捨て的な扱いをされており、本人曰くこの事が屈辱らしい。(ネタバレのため伏せ)-->
 +
 
 +
== 他作品との人間関係 ==
 +
<!-- === スーパー系 ===
 +
;[[ソルダートJ]]
 +
:記憶を取り戻しデストルークの元を離れたものの、力尽き死にかけていたところを、彼らの一行に助けてもらう。  (ネタバレのため伏せ)-->
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==

2015年9月7日 (月) 00:32時点における版

ブルーヴィクター(Blue victor)

<--! *主な融合者:ヨウタ・ヒイラギユキ・ヒイラギ(ネタバレのため伏せ)-->

謎の組織デストルークに所属する自律型のスーパーロボット。組織の命に従い、幾度となくファルセイバーを付け狙う謎の存在。

「デストルークの守護者」を自称し、組織の障害となる者は容赦なく斬り捨てる。しかし、ファルセイバーと戦う中で謎のフラッシュバックを起こしているほか、行動時間に制限があり長時間の戦闘が行えないという弱点がある。

デストルークが地球近海で回収した謎の槍を武器としており、それを投擲しての射撃戦を得意とする。 <--! その正体は、ファルセイバーの本来の姿、グリッターファルセイバーの一部。力の至宝から新たに創造されたため、本来は存在しない守人。ファルセイバーの一部ではあるが合体後もファルセイバーと意識自体は融合はしない。 死亡してしまったファルセイバーの変わりに、ヨウタらと融合し共に戦う。 -->

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦BX
オリジナルライバル機。登場は12話から。その特徴的な肩のパーツから、早くも「下駄」「合体パーツ」等と呼ばれている。
ファルセイバーとの因縁を強調して来る割に思考ルーチンが通常の敵と変わらないので、HPの高いユニットの方へ向かいがち。登場ステージではほぼ必ずファルセイバーとのイベント戦闘があり、HPを大幅に削って帰っていくのが面倒。実質の最終戦となる第24話ではなんとジュピターXを取り込み気力300の状態で襲い掛かってくる。まともにダメージが通らない上に一撃が重くなり、HPもこの時点では最高の50000越えと厄介な敵。

<--! :中盤から味方になり終盤に生き返ったファルセイバーと合体し、グリッターファルセイバーとなる。ファルセイバーから改造が引き継ぎがなく、合体機体にもかかわらずファルセイバーと改造の共有もない。また、輝煌合体が解除されてからはパイロットが、ブルーヴィクターだけになるため、エースボーナススキルアイテムは引き継がず、精神コマンドも減ってしまうため少々弱体化する。 -->

装備・機能

武装・必殺武器

デストルークが回収した槍。唯一にして最大の武器で、穂先を展開することで銃砲として使用可能。また真ん中から分割することで二本の剣にもなる。これを虚空から召喚して攻撃する。
ヴィクターブリット
槍の先端を展開、銃砲に変形させて連射する。
フレイムスラスト
召喚した槍を二本の剣に分割、炎を纏わせて切り裂く。攻撃力低下効果。
リライアブルスロウ
槍を投擲、軌道を遠隔制御して正確に敵を貫く。
エクスプローシブピアース
最強技。肩のアーマーを分離・接続してカタパルトとし、槍を装填してリニアガンの要領で射出、一気に敵を粉砕する。

特殊能力

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

機体BGM

「デストルークの守護者」
専用曲。

人間関係

ファルセイバー
ターゲットとなる「次元の守人」。
ディボーティー
創造主。

他作品との人間関係

名台詞

「俺はディボーティー様に造られたデストルークの守護者…ブルーヴィクター」
初登場時(DVE)。

余談

  • Web番組『スパロボチャンネル』第2回にて、ブルーヴィクターの声を演じた置鮎氏から「名前はブルーヴィクターなのに、なんで『赤い』の?」とツッコまれている。
    • ちなみに、宇田歩P曰く「ブルーティッシュドッグの例がある様に、ブルーヴィクターの『ブルー』とは『青い』という意味ではありません」との事である。