「ナデシコ・Yユニット」の版間の差分
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+ | :なおこのユーチャリス改修型は第一部のナデシコではなくその時点での[[ナデシコC]]の改造が反映されるため、第一部でナデシコを[[お気に入り]]に入れて15段階改造していても、第二部で劇場版ナデシコをお気に入りから外していると改造段階が下がってしまうことになる。 | ||
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2015年8月9日 (日) 09:10時点における版
ナデシコ・Yユニット(Nadesico Y-Unit)
- 登場作品:機動戦艦ナデシコ
- 収容人員:214名
- 動力:相転移エンジン4基、核パルスエンジン4基搭載
- 原型機:ナデシコ
- 搭乗員
- ミスマル・ユリカ【艦長】
- アオイ・ジュン【副長】
- ホシノ・ルリ【オペレーター】
- ハルカ・ミナト【操舵士】
- メグミ・レイナード【通信士】
- プロスペクター【会計・監査役】
- ゴート・ホーリー【戦闘指揮】
- エリナ・キンジョウ・ウォン【副操舵士】
- イネス・フレサンジュ【医療・科学担当】
- ウリバタケ・セイヤ【整備班】
ナデシコに4番艦のシャクヤク用に建設されたYユニットを無理矢理着けた。ウリバタケが言うには「4番艦に着くもんが1番艦に着かないはずない」とのこと。これによって大幅なパワーアップを果たし、目標周辺の空間を丸ごと相転移させることが可能となった。
登場作品と操縦者
スパロボでも弱点が殆どない万能戦艦。唯一の弱点はP武器がないこと。『J』では、ミサイルがP武器で突撃もあるため弱点がない。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ディストーションブロックが採用されているので、難易度が高い本作の壁役に最適。乗り換えでルリルリを艦長にできるぞ!!精神コマンドも5人分。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 初登場作品。当てて避けて耐える自軍最強の戦艦。ただしフル改造しても燃費は悪い。
- スーパーロボット大戦R
- 中盤にナデシコがYユニットを装備する形で登場。ミス一番星コンテストの直後にコマンダー・ネンドルに指揮権を奪われる。終盤に火星で航行不能となり、改造はナデシコCに引き継がれる。ユリカの愛で戦闘でも活躍できる。
- スーパーロボット大戦J
- 中盤にナデシコがYユニットを装備する形で登場。5人精神・バリア持ち・EN回復持ち・マップ兵器2種所持と、戦艦でありながら並の主力ユニットを凌駕する性能を持ち、メイオウ、主人公機と並んでJの凶悪ユニットとされている。全51話の中の第24話から登場するため、かなり早期からその高性能を堪能できる。本作では命中率0%スルーがあるのでYナデシコも必然的に良く狙われ、撃墜数を稼ぐことができる。追加武装0の上にどんどん退艦者がでるAAとはエライ違いである。乗り換えでルリを艦長にできる。Jでは数少ないトドメ演出がある武器を持つ。
- スーパーロボット大戦W
- 第一部終盤に登場するも第二部開始前には引退する(というかYユニットを演算ユニットごと木星に沈めてしまうため、第一部最終話には素のナデシコに戻っている)。第二部では火星の後継者によるレプリカが登場。その後ミスマル・ユリカが戦線復帰し、なんとユーチャリスを改造したという設定で、戦場に二隻のナデシコが存在することに。また、サブパイロットとしてラピス・ラズリが搭乗している。
- なおこのユーチャリス改修型は第一部のナデシコではなくその時点でのナデシコCの改造が反映されるため、第一部でナデシコをお気に入りに入れて15段階改造していても、第二部で劇場版ナデシコをお気に入りから外していると改造段階が下がってしまうことになる。
装備・機能
武装・必殺武器
- レーザー砲
- IMPACTでのみ登場。
- ミサイル
- グラビティブラスト
- 艦首に内蔵の重力波砲。
- 相転移砲
- 艦首の砲口から発射された併行ビームが目標点に入ると、目標点から相転移フィールドが形成されて相手を空間消滅させる。JとWではマップ兵器版と通常兵器版がある。また、Jでは相手がそのまま消滅するトドメ演出がある。
特殊能力
- 搭載
- ディストーションフィールド
- 自艦の周囲の空間を歪ませ、敵の攻撃を逸らすバリア。
- ディストーションブロック
- 艦内ブロックごとにフィールドを形成してダメージを軽減する。
- EN回復
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)
カスタムボーナス
- 『EWAC』の効果+15%
- A PORTABLE