「ディム・サー」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(天獄篇の追加)
10行目: 10行目:
 
*メカニックデザイン:
 
*メカニックデザイン:
  
[[聖インサラウム王国]]の運用する主力兵器で、[[ディアムド]]の量産型。汎用性に優れている他機体性能も高く、戦闘力は通常の兵器をしのぐ。
+
[[聖インサラウム王国]]の運用する主力兵器で、[[ディアムド]]をサイズダウンする形で設計された量産型。汎用性に優れている他機体性能も高く、戦闘力は通常の兵器をしのぐ。
  
 
ディム・サーは一般兵に与えられる機体であるが、本来このシリーズは部隊の中核を担う精鋭に与えられるものである。現在のアークセイバーはガイオウに敗れたことで人的ダメージが甚大であるため、パイロットの生存を最優先に考えたユーサーの指示でこのシリーズに生産ラインが絞られている。
 
ディム・サーは一般兵に与えられる機体であるが、本来このシリーズは部隊の中核を担う精鋭に与えられるものである。現在のアークセイバーはガイオウに敗れたことで人的ダメージが甚大であるため、パイロットの生存を最優先に考えたユーサーの指示でこのシリーズに生産ラインが絞られている。
 +
Dエクストラクターの搭載により、ガイオウ襲来以前に比べると格段に強化されている。
 +
 +
再世篇以降は地球連邦に組み込まれ、火星入植団の防衛部隊となったアークセイバーの生き残りが、文化の継承という名目で保管している。この機体はアークセイバーが誇りと命を賭けた戦闘でのみ使用され、通常任務では使用されていない。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
18行目: 21行目:
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:アークセイバーの一般機として登場。戦闘力はそこそこレベルだが、通常版ですらHP8000、装甲1400、攻撃力3500と並の雑魚を上回る。次元獣とは別のベクトルで厄介な敵の一つ。
 
:アークセイバーの一般機として登場。戦闘力はそこそこレベルだが、通常版ですらHP8000、装甲1400、攻撃力3500と並の雑魚を上回る。次元獣とは別のベクトルで厄介な敵の一つ。
 
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 +
:生き残ったアークセイバー隊員の機体として、火星でのマリーメイア軍残党との戦いで登場。ユニットアイコンのみの登場で、用語録で再世篇以降の扱いが補足されている。
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===

2015年5月23日 (土) 21:36時点における版

ディム・サー(Dim sir)

聖インサラウム王国の運用する主力兵器で、ディアムドをサイズダウンする形で設計された量産型。汎用性に優れている他機体性能も高く、戦闘力は通常の兵器をしのぐ。

ディム・サーは一般兵に与えられる機体であるが、本来このシリーズは部隊の中核を担う精鋭に与えられるものである。現在のアークセイバーはガイオウに敗れたことで人的ダメージが甚大であるため、パイロットの生存を最優先に考えたユーサーの指示でこのシリーズに生産ラインが絞られている。 Dエクストラクターの搭載により、ガイオウ襲来以前に比べると格段に強化されている。

再世篇以降は地球連邦に組み込まれ、火星入植団の防衛部隊となったアークセイバーの生き残りが、文化の継承という名目で保管している。この機体はアークセイバーが誇りと命を賭けた戦闘でのみ使用され、通常任務では使用されていない。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
アークセイバーの一般機として登場。戦闘力はそこそこレベルだが、通常版ですらHP8000、装甲1400、攻撃力3500と並の雑魚を上回る。次元獣とは別のベクトルで厄介な敵の一つ。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
生き残ったアークセイバー隊員の機体として、火星でのマリーメイア軍残党との戦いで登場。ユニットアイコンのみの登場で、用語録で再世篇以降の扱いが補足されている。

装備・機能

武装・必殺武器

パルサー・アロー
左腕のシールドからエネルギーの矢を放つ。ディアムドの「ランサー・ロック」をダウンスケールした機体。
ハルバート
右手に持っている武器。
セイクリッド・チャージ
ハルバートで突撃する。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

ディアムド
オリジナル。