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第2新東京市の総合病院に勤める看護師の女性。特別室に入院している「血塗られた目」の発症者の看護をしている。
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[[第2新東京市]]の総合病院に勤める看護師の女性。特別室に入院している「血塗られた目」の発症者の看護をしている。明るく面倒見のいい性格で、細やかな心配りも出来る女性であり、感情を見せない患者に対しても献身的に接している。発症者の見舞いによく訪れる[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]とは顔見知りであり、後に交際を始めている。
 
 
明るく面倒見のいい性格で、細やかな心配りも出来る女性であり、感情を見せない患者に対しても献身的に接している。
 
 
 
発症者の見舞いによく訪れるヒビキとは顔見知りであり、後に交際を始めている。
 
  
 
[[時獄戦役]]序盤の頃[[アドヴェント]]にスカウトされており、クロノ改革派行動部隊の隊員「コード:ホワイト」としての裏の顔を持つ。だが、実際にはアドヴェントによる思考誘導を受けていたことが示唆されており、事実、改革派に加入した理由は「アドヴェントは信頼に値する」というだけのものである。彼に対して他の隊員同様盲目的な信頼を寄せており、真実を知って敵対の意志を固めたヒビキの考えを全く理解できていない(それ以前に理解しようとしていない)。
 
[[時獄戦役]]序盤の頃[[アドヴェント]]にスカウトされており、クロノ改革派行動部隊の隊員「コード:ホワイト」としての裏の顔を持つ。だが、実際にはアドヴェントによる思考誘導を受けていたことが示唆されており、事実、改革派に加入した理由は「アドヴェントは信頼に値する」というだけのものである。彼に対して他の隊員同様盲目的な信頼を寄せており、真実を知って敵対の意志を固めたヒビキの考えを全く理解できていない(それ以前に理解しようとしていない)。
  
最終的にはカオス・コスモスで真化融合を遂げたヒビキに敗北。自分の心が自分のものなのか、アドヴェントによる誘導なのかがわからなくなり精神が崩壊、「いがみ合う双子」による霊子への同調能力で記憶を消されて蒼の地球へ転送。改革派としての記憶とヒビキに関する記憶を全て失い、看護師として日々を送るようになった。
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最終的にはカオス・コスモスで真化融合を遂げたヒビキに敗北。自分の心が自分のものなのか、アドヴェントによる誘導なのかがわからなくなり精神が崩壊、「いがみ合う双子」による霊子への同調能力で記憶を消されて[[蒼の地球]]へ転送。改革派としての記憶とヒビキに関する記憶を全て失い、看護師として日々を送るようになった。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
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:初登場作品。NPCであり、それほど深くは関わってこない。
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:初登場作品。NPCでそれほど深くは関わってこないが、色々な要素から発売当時からユーザー間では物語の核心への関連が噂されていた。各ルートの42話エンドデモで、一度だけ明らかに雰囲気の違う顔グラフィックを見せている。
:……のだが、色々な要素から、ユーザー間では物語の核心への関連を噂されている。また、各ルートの42話エンドデモで、一度だけ明らかに雰囲気の違う顔グラフィックを見せている。
 
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
 
:第12話クリア時に「コード:ホワイト」名義で参戦。
 
:第12話クリア時に「コード:ホワイト」名義で参戦。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
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:正体が明かされ、後半で敵対する。担当声優ののぐちゆり氏は今回がスパロボ初参加。
 
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:42話「女神の来日」/「仁義なきファンシーZ」エンドデモにて。下段の台詞では誘うようなグラフィックになっており、余談の項の「恋人」のアルカナを思わせる。
 
:42話「女神の来日」/「仁義なきファンシーZ」エンドデモにて。下段の台詞では誘うようなグラフィックになっており、余談の項の「恋人」のアルカナを思わせる。
 
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2015年5月7日 (木) 16:39時点における版

柏葉真紀(かしわば まき/Maki Kashiwaba)

第2新東京市の総合病院に勤める看護師の女性。特別室に入院している「血塗られた目」の発症者の看護をしている。明るく面倒見のいい性格で、細やかな心配りも出来る女性であり、感情を見せない患者に対しても献身的に接している。発症者の見舞いによく訪れるヒビキとは顔見知りであり、後に交際を始めている。

時獄戦役序盤の頃アドヴェントにスカウトされており、クロノ改革派行動部隊の隊員「コード:ホワイト」としての裏の顔を持つ。だが、実際にはアドヴェントによる思考誘導を受けていたことが示唆されており、事実、改革派に加入した理由は「アドヴェントは信頼に値する」というだけのものである。彼に対して他の隊員同様盲目的な信頼を寄せており、真実を知って敵対の意志を固めたヒビキの考えを全く理解できていない(それ以前に理解しようとしていない)。

最終的にはカオス・コスモスで真化融合を遂げたヒビキに敗北。自分の心が自分のものなのか、アドヴェントによる誘導なのかがわからなくなり精神が崩壊、「いがみ合う双子」による霊子への同調能力で記憶を消されて蒼の地球へ転送。改革派としての記憶とヒビキに関する記憶を全て失い、看護師として日々を送るようになった。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。NPCでそれほど深くは関わってこないが、色々な要素から発売当時からユーザー間では物語の核心への関連が噂されていた。各ルートの42話エンドデモで、一度だけ明らかに雰囲気の違う顔グラフィックを見せている。
第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇
第12話クリア時に「コード:ホワイト」名義で参戦。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
正体が明かされ、後半で敵対する。担当声優ののぐちゆり氏は今回がスパロボ初参加。

人間関係

大原信也白井美沙子
特別病棟に入院している「血塗られた目」の発症者。彼らの担当をしている。
ヒビキ・カミシロ
特別病棟によく見舞いにやって来るのが縁で交際を始めているが、彼がジェニオンで戦っていることは知らない。
ただし、いつの間に付き合うことになったのか判然としない上にヒビキの態度も曖昧なため、不自然な様子が感じられる。
彼に接近したのはアドヴェントの指示によるものであり、全ては仕組まれたものであった。
アドヴェント
クロノにおける上司。精神的な干渉を受けているのか、盲目的なまでの信奉を抱いている。

台詞

「また、無理してるみたいね」
「もしかして、私に会いに来てくれたのってそのせい?」
42話「女神の来日」/「仁義なきファンシーZ」エンドデモにて。下段の台詞では誘うようなグラフィックになっており、余談の項の「恋人」のアルカナを思わせる。