「エステバリス・砲戦フレーム」の版間の差分
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:他シリーズ同様TV版の機体が使用可能な他、敵として劇場版仕様の機体が[[火星の後継者]]に運用される。 | :他シリーズ同様TV版の機体が使用可能な他、敵として劇場版仕様の機体が[[火星の後継者]]に運用される。 | ||
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:着弾指定型の使いやすいMAP兵器があるもののP武器が無いのが痛い。P武器が無い=サブ運用もしづらいということでもある。合体攻撃がメインのエステにとって足並みを揃えにくいというのは致命的と言えるうえ、パイロットが万能~格闘よりのタイプが多いのも問題と言えば問題。 | :着弾指定型の使いやすいMAP兵器があるもののP武器が無いのが痛い。P武器が無い=サブ運用もしづらいということでもある。合体攻撃がメインのエステにとって足並みを揃えにくいというのは致命的と言えるうえ、パイロットが万能~格闘よりのタイプが多いのも問題と言えば問題。 | ||
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:両肩に装備されたミサイル。ガイ機のみ「ゲキガン・ミサイル」表記。 | :両肩に装備されたミサイル。ガイ機のみ「ゲキガン・ミサイル」表記。 | ||
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:大型の膝アーマーに接続して使用し、発砲時には後方に補助脚を展開する。 | :大型の膝アーマーに接続して使用し、発砲時には後方に補助脚を展開する。 | ||
:一部作品では[[MAP兵器]]としても使用できるが、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では地点指定型、それ以前では一方向型と性能が異なる。 | :一部作品では[[MAP兵器]]としても使用できるが、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では地点指定型、それ以前では一方向型と性能が異なる。 | ||
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::着弾時に炸裂する榴弾。 | ::着弾時に炸裂する榴弾。 | ||
::『IMPACT』では移動後中射程武器。単に「120mmカノン」と表記されているものはこちらの砲弾と思われる。 | ::『IMPACT』では移動後中射程武器。単に「120mmカノン」と表記されているものはこちらの砲弾と思われる。 | ||
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2024年6月11日 (火) 21:07時点における最新版
エステバリス 砲戦フレーム | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | エステバリス |
全長 | 6.24 m前後 |
重量 | 1570kg |
動力 | 重力波アンテナ兼電力バッテリー |
装甲材質 |
超々強化樹脂 複合ルナリウム合金 特殊硬化セラミック等 |
開発 | ネルガル重工 |
エステバリス・砲戦フレームは『機動戦艦ナデシコ』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
別名「重機動フレーム」。
砲戦仕様で近接攻撃はできない。テスト用の単眼・狙撃仕様のアサルトピットが存在しており、一度だけスバル・リョーコが使用している。
劇場版では仕様を変更した無人機が登場、アマテラスコロニーに配備されていた。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦IMPACT
- マップ兵器は削除されたが、有射程P武器版の120mmカノンが使用可能になったのが特徴。これにより移動しながらの戦闘もやり易くはなったが、至近距離の死角や足の遅さは変わらず、宇宙や月面の適応も低いため活躍の場所は限られる。ヒカルやイズミが援護攻撃を持たず、待ち戦法はクリアターンが増えてしまいがちなため、早解き重視の本作ではやや使い辛い。武装が全て切り払いの対象な点も注意。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A(PORTABLE)
- 初登場作品。気力に関係なく長射程高威力の攻撃ができるのが特徴。迎撃戦では砲戦フレーム同士の援護で強力な弾幕が張れる。また、(合体攻撃を持たない代わりか)MAP兵器も使用可能。欠点としては足が遅く、近距離戦武器やP武器を持たないため、機動力が必要なステージには不向き。
- スーパーロボット大戦R
- 他シリーズ同様TV版の機体が使用可能な他、敵として劇場版仕様の機体が火星の後継者に運用される。
- スーパーロボット大戦J
- 合体攻撃が可能になった。
- 元々の射程の長さに加え、ミサイルがP武器となった、機体の地形適応が陸宇宙共にA、MAP兵器所持、武装がENを消費しない為にナデシコのEN供給範囲外で戦闘しやすい…といった点から、武器の宇宙適正をフォローできれば数あるフレーム中でも屈指の使いやすさを発揮できる。
- スーパーロボット大戦W
- 『J』と同様。今回からMAP兵器が着弾点指定になったが、範囲は狭くなってしまった。本作では珍しく使いやすいフレームだが、第2部から使えないのが痛い。
- スーパーロボット大戦BX
- 着弾指定型の使いやすいMAP兵器があるもののP武器が無いのが痛い。P武器が無い=サブ運用もしづらいということでもある。合体攻撃がメインのエステにとって足並みを揃えにくいというのは致命的と言えるうえ、パイロットが万能~格闘よりのタイプが多いのも問題と言えば問題。
- 合体攻撃を活かすためにも常に固まって運用する必要があるのでP武器の無いこのフレームを使用するのであれば待ち伏せが基本となるであろう。
- 『IMPACT』のように戦艦内で換装が出来る仕様であればMAP兵器を活かしての運用が容易だったのだが…。
- ちなみに武器が宇宙適正Cな点に注意。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ミサイルポッド
- 両肩に装備されたミサイル。ガイ機のみ「ゲキガン・ミサイル」表記。
- 120mmカノン
- 本機の主砲。ガイ機のみ「ゲキガン・バズーカ」、もしくは「ゲキガン・ビーム」「必殺ゲキガンショット」表記だが、ビーム属性は無い。
- 大型の膝アーマーに接続して使用し、発砲時には後方に補助脚を展開する。
- 一部作品ではMAP兵器としても使用できるが、『W』『BX』では地点指定型、それ以前では一方向型と性能が異なる。
- 120mmカノン(APFSDS)
- 貫通性の高い徹甲弾。
- 『IMPACT』では移動後不可長射程。携帯機シリーズ等でマップ兵器として使用されているのはこちらの可能性が高い。
- 120mmカノン(HE)
- 着弾時に炸裂する榴弾。
- 『IMPACT』では移動後中射程武器。単に「120mmカノン」と表記されているものはこちらの砲弾と思われる。
- ワイヤード・クロー
- 掌部から発射する、陸戦フレームのワイヤード・フィストと同様の有線式の接近戦兵器。
- SRWでは未採用。
- スーパーガトリング砲
- 劇場版で装備。
- 二連装対空砲
- 劇場版で両肩サイドに装備。
- ディストーションフィールド
- 周囲の空間を歪ませるバリア。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
- ガンガーフォーメーション
- 『J』から追加されたガイとアキトの技。アキト機の砲撃で敵を吹き飛ばし、ガイ機が背後から零距離射撃で仕留める。
- 『BX』ではアキトとアカツキの合体攻撃に変更されている。流れとしてはミサイルで牽制し互いに零距離射撃カノンで敵をキャッチボール、最後は2機並んでの斉射でトドメ。
- フォーメーションアタック
- 『J』から追加された3人娘の技。3機で120mmカノンの集中砲火。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 銃装備
- 撃ち落としを発動。
- ディストーションフィールド
- 要・重力波ビーム / 重力波アンテナ
- 換装
- 空戦フレーム、陸戦フレーム、0G戦フレーム、砲戦フレーム、月面フレームへ換装可能。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 機体の地形適応「陸」「海」を1段階上げる
- 『A PORTABLE』で採用。
機体ボーナス[編集 | ソースを編集]
- BX
- 各パイロットの機体ごとに個別にボーナスが設定されているが、3種類目のボーナスのみ全機共通で各フレームに対応した「地形適応」になる。砲戦フレームでは地形適応陸が付く。
- アキト機
- リョーコ機
- ヒカル機
- イズミ機
-
- 初期段階:照準値+5 HP+500
- 第二段階:照準値+10 HP+750 地形適応:陸A
- 第三段階:照準値+20 HP+1000 地形適応:陸S
- 最終段階:照準値+30 HP+1500 地形適応:陸S スペック低下無効
- アカツキ機
関連機体[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]