「F-28メッサー」の版間の差分
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+ | :設定上は旧式で作中でもまさしく雑魚的な扱いをされることが多いものの、サイズSで運動性、移動力が優れており、[[修理装置|修理]]・[[補給装置]]を付けてやると足の速い回復役として重宝する。中距離P属性のホーミングミサイルもフル改造してやれば中々の威力になり、射撃が高いパイロットを乗せると意外と活躍できる。そのままでは宇宙適正が低いが、[[スラスターモジュール]]でフォロー可能。はっきり言って後に手に入る[[SF-29ランゼン]]より圧倒的に使いやすい。敵機として出る場合、戦闘機系ユニットでは最もHPが低いが、運動性は最も高い。基本的に敵戦闘機は全て攻撃が当たれば落ちる程度のHP・装甲であるため、最も旧式でありながら回避性能に最も優れた本機が戦闘機では最も厄介。本作における戦闘機はどうも進化の方向性が間違っているようにも思える。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2024年9月9日 (月) 00:41時点における最新版
F-28メッサー | |
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外国語表記 | F-28 Messer |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 大気圏用戦闘機 |
型式番号 | F-28 |
全長 | 18.3m |
重量 | 13.1t |
所属 | 地球連邦軍 |
主なパイロット |
ジャーダ・ベネルディ ガーネット・サンデイ ラトゥーニ・スゥボータ カチーナ・タラスク ラッセル・バーグマン |
F-28メッサーは『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
地球連邦軍の主力戦闘機。大気圏内専用。メッサーはドイツ語で「ナイフ」を意味する。
大面積デルタ翼のエンテ型飛行機(主翼の前に水平前翼をつけた飛行機)で、対地・対空のいずれにも使用できるマルチロールファイター。ストーリー中では、PTにその座を奪われつつある主力戦闘機である。実際、OG開始時にメッサーに乗っているガーネット・サンデイは、PTへの搭乗機変更願を何度も出していると語っている。
ちなみに、大気圏外用の戦闘機はSF-29ランゼンがある。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION(OGs)
- 初登場作品。汎用戦闘機。リュウセイ編では、ジャーダ、ガーネット、ラトゥーニの乗機として3機が合流。キョウスケ編ではヒリュウ改の艦載機なのか、カチーナ、ラッセルの乗機として2機が使える。ハガネとヒリュウ改が合流した際に相手方の艦の倉庫にも残っていそうなものだが、機数がそれ以上に増えることはない。
- 設定上は旧式で作中でもまさしく雑魚的な扱いをされることが多いものの、サイズSで運動性、移動力が優れており、修理・補給装置を付けてやると足の速い回復役として重宝する。中距離P属性のホーミングミサイルもフル改造してやれば中々の威力になり、射撃が高いパイロットを乗せると意外と活躍できる。そのままでは宇宙適正が低いが、スラスターモジュールでフォロー可能。はっきり言って後に手に入るSF-29ランゼンより圧倒的に使いやすい。敵機として出る場合、戦闘機系ユニットでは最もHPが低いが、運動性は最も高い。基本的に敵戦闘機は全て攻撃が当たれば落ちる程度のHP・装甲であるため、最も旧式でありながら回避性能に最も優れた本機が戦闘機では最も厄介。本作における戦闘機はどうも進化の方向性が間違っているようにも思える。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- バルカン砲
- 機首に装備した機銃。
- ホーミングミサイル
- 機体下部から発射するメインウェポン。P兵器で射程1~5という優秀な性能を誇るが、攻撃力がネック。そこで運動性とミサイルを最大まで改造してやると、終盤でも活躍できる高性能な戦闘機になる。しかし、流石にボスクラスの敵を相手取れるほどの攻撃力は無いので、ザコを蹴散らす役割が適任である。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
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