SF-29ランゼン

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SF-29ランゼン
外国語表記 SF-29 Lanzen
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 宙間戦闘機
生産形態 量産型
型式番号 SF-29
全長 23.4 m
重量 25.5 t
所属 地球連邦軍コロニー統合軍
主なパイロット エルザム・V・ブランシュタイン
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SF-29ランゼンは『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

連邦宇宙軍(コロニー統合軍)に配備されている宙間戦闘機。両翼ユニットの前後に、それぞれ同等の推力を持ったロケットノズルが付設されている。基本スペックはF-28メッサーと同等だが、こちらは一応大気圏内でも運用は可能。

『OG2』では、エルピス事件の際にエルザムが搭乗していたことが明らかにされた。『OGs』では通常カラーであったが、『OGIN』の回想では赤と黒のトロンベカラーで塗装された専用機となっていた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
初登場作品。宇宙版戦闘機。運動性が高く武装が貧弱、というメッサーと全く同じ特徴を備える。向こうが地上でしか使えなかったのに対し、こちらは地形適応は劣悪ながら地上マップでも使用可能、と完全な上位互換というように一見見えるが、実は運動性はメッサーより低く(初期運動性はメッサー:120、ランゼン:110)武装の違い(OG1には実弾限定のバリアやジャマーが無いため、ビームキャノン主体のこちらは何かと不利)もあってメッサーほど使い勝手は良くない。前半が宇宙戦となるキョウスケ編はともかく、リュウセイ編ではメッサーの地形適応を補強した方がいいか。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
正確にはこの機体ではなく、強化版の「SF-29V」がインスペクターの手駒として登場。運動性が高く鬱陶しい。こちらの方はレーツェルの回想シーンで登場。
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
概ねGBA版と同じ。
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
エルピス事件でのレーツェルの回想シーンに登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
機首に装備された機銃。ただでさえ攻撃力がないのに、これを使う意味は……。
ビームキャノン
主兵装。両翼先端のユニットに内蔵されている。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

運動性+15%
サイズ差補正と相まって異様に速くなるが、如何せん火力がついてこない。前線に放り込めるサポート機として使うなら有用。