「VF-1J アーマードバルキリー」の版間の差分
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2023年9月2日 (土) 21:03時点における最新版
VF-1J アーマードバルキリー | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン |
河森正治 宮武一貴 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 |
可変戦闘機 【バルキリー】 |
型式番号 | VF-1J |
全高 | 12.68 m |
重量 | 34.7t |
動力 | 熱核反応炉 |
エンジン |
|
エンジン推力 | 11,500 kg×2 |
装甲 | エネルギー変換装甲 |
素体 | VF-1J バルキリー |
開発 | 新中州重工(装甲兵装部分) |
乗員人数 | 1名 |
VF-1J アーマードバルキリーは『超時空要塞マクロス』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
VF-1 バルキリーJ型のバトロイド形態に新中州重工製の全身装甲兵装システムを装備させた姿。装甲強化だけでなく各部にミサイルを内蔵しており陸戦の他、強行突入や単独迎撃などの特殊任務でも使用される。
この状態では変形不可能だが状況に応じて戦闘中でも追加装甲はパージ可能。この装甲は当初J型にしか対応していなかったが、後に他の型でも対応可能に改良された。
バルキリーのオプションとしては定番のもので、以降のシリーズでも同様に追加装甲を装備した機体が登場することも多い。また、前の時代を描いた『マクロスゼロ』にはVF-0 フェニックスの増加装甲として「リアクティブアーマー」が登場した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α(α for DC)
- 初登場作品。隠し要素を満たしている場合、シナリオ「運命の矢」終了後にデストロイド・モンスターと共に入手。
- 変形できないのは原作通りだが、通常のバルキリーに分離することもできなくなっている。耐久力だけでなく機動力も優れ、専用武器の2つも類似する武器より高威力。さらに共通武器は攻撃力の大幅増に加え、MAP兵器のマイクロミサイルは弾数も6発に大幅増。反応弾こそ無いが、機体、武器性能共に優れた非常に高性能な機体。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 難易度『普』の場合に22話のマウンテンサイクルから入手可能。『α』とは違い運動性は通常のバルキリーより低下。共通武器の威力も同じになりMAP兵器も消滅したため、専用武器が類似武器より少し強いだけになってしまった。さらに今作の(S)バルキリーはホーミングミサイルや反応弾の弾数が増加しているため、バルキリーが強化されると弾数不足感も目立ってしまう。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
以下はノーマルバルキリーと同じ。
- 頭部レーザー砲
- 超高機動マイクロミサイル
- ガンポッド 「ガトリングガンポッド」
- 格闘
- グレネードクラッシャー
- 胸部や腕部の装甲に内蔵された小型ミサイル。バルキリーのホーミングミサイルにあたる武器だが、こちらの方が威力は高い。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- 全弾発射
- 全身のグレネードを発射する。バルキリーの「一斉射撃」にあたる武器。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 追加装甲のため変形は不可能。設定上はVF-1 バルキリーJ型に分離できるはずだが、SRWでは再現されていない。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「運命の矢」
- 「ドッグ・ファイター」
関連機体[編集 | ソースを編集]
- アーマード・ガウォーク
- SRW未登場。VF-1のガウォーク形態にプロテクター・ウェポンシステムを装備させたもの。ビーム砲など武装も強化されているが、やはり装甲パージしなければ変形不可能。
- VF-11CFA サンダーボルト
- VF-11 サンダーボルトの増加装甲形態。装甲をパージしてもスーパーパックが残る仕様になっている。
- VF-25 メサイア アーマードパック
- VF-25 メサイアの増加装甲形態。装甲を装備したままでファイターやガウォークへの変形も可能となっている。
商品情報[編集 | ソースを編集]
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