「ベネット・コリーヴレッカン」の版間の差分

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南極氷床下調査隊「MART」のメンバーの一人で、[[大門恵留]]が率いるDT=ドミナントトルーパーのテストパイロットチームに所属。
 
南極氷床下調査隊「MART」のメンバーの一人で、[[大門恵留]]が率いるDT=ドミナントトルーパーのテストパイロットチームに所属。
  
元は[[医療・病障害|看護師]]であり、紛争に巻き込まれ負傷した際の検査によってサードマン現象(TMP)を引き起こすことが出来る「フェノメナー」能力者であることが判明し、[[グラフディン]]のパイロットに抜擢される。
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元は「ボーダレス医療集団」に所属していた[[医療・病障害|看護師]]であり、紛争に巻き込まれ負傷した際の検査によってサードマン現象(TMP)を引き起こすことが出来る「フェノメナー」能力者であることが判明し、[[グラフディン]]のパイロットに抜擢される。
  
 
穏やかな性格で母子家庭であり弟妹が6人もいるため面倒見がよく、優しいお姉さんといった感じだが前職の経験から修羅場に強いタイプ。
 
穏やかな性格で母子家庭であり弟妹が6人もいるため面倒見がよく、優しいお姉さんといった感じだが前職の経験から修羅場に強いタイプ。
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=== 単独作品 ===
 
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:初登場作品。当作品のサブヒロインのひとり。序章ワールド6より参戦。元看護師ということもあるのか、サポート系の精神構成となっている。ステータスは防御&命中寄り。
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:初登場作品。当作品のサブヒロインの一人。序章ワールド6より参戦。ワールド5と同様、オリジナルキャラはベネットしか登場しない為、[[ユニス・エアリー|ユニス]]同様、実質的にワールド6の主人公となっている。元看護師と言う事もあるのか、サポート系の精神構成となっている。ステータスは防御&命中寄り。
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
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:'''フェノメナー(ベネット)'''
 
:'''フェノメナー(ベネット)'''
:防御力が増加する。気力上限が20増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効。LV10で追加される)。
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:防御力が増加する。気力上限が増加する(LV10で追加される)。
 
:'''[[見切り]](ベネット)'''
 
:'''[[見切り]](ベネット)'''
:HPが増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度「[[熱血]]」(LV20で「[[必中]]」も追加される)がかかる。
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:HPが増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度「[[熱血]]」(レベルが上がると「[[必中]]」も追加される)がかかる。
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=== 支援効果 ===
 
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== 人間関係 ==
 
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:DTテストパイロットチームにおける上官。
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== 名台詞 ==
 
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=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
元看護婦という設定を活かした医療関係用語を絡めた台詞が非常に多いのが特徴。
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元看護師という設定を活かした医療関係用語を絡めた台詞が非常に多いのが特徴。
 
;「Dフレーム、バイタル・サイン、共に異常なしね」<br />「この程度、応急処置は必要ないわね」<br />「掠過傷ってところね、動きに支障はないわ」
 
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:被弾台詞。機体のダメージをまるで診察のように分析を行う。
 
:被弾台詞。機体のダメージをまるで診察のように分析を行う。
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;「えっと、これって…なんのアラートだったかしら?」<br />「ええっと、損傷個所は…。人間の外傷初期診療は得意なんだけど…」<br />「動きが見えてても、当たる時は当たるわね…!」
 
;「えっと、これって…なんのアラートだったかしら?」<br />「ええっと、損傷個所は…。人間の外傷初期診療は得意なんだけど…」<br />「動きが見えてても、当たる時は当たるわね…!」
 
:訓練を受け、サードマン現象の俯瞰視点を利用してもままならない描写が多々あり、フェノメナー適正はあるものの戦闘はやや苦手のようである。
 
:訓練を受け、サードマン現象の俯瞰視点を利用してもままならない描写が多々あり、フェノメナー適正はあるものの戦闘はやや苦手のようである。
 
=== DD ===
 
;「はいはい、好き嫌いする子と騒がしい子にはお姉さんがお注射しちゃいますよ」
 
:ニンジンは嫌いと食べ物の好き嫌いする[[遥大地|大地]]と[[戦部ワタル|ワタル]]を窘めるべく子供達が苦手な注射を例に出す。面倒見がいいお姉さんという描写のはずだが、注射を悪者扱いしている(注射をもっと苦手にさせてしまう)ので医療関係者としてはNGな台詞である。
 
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2024年5月14日 (火) 07:13時点における最新版

ベネット・コリーヴレッカン
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 嶋村侑
デザイン なかま亜咲
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
性別
所属 MART
役職 パイロット
テンプレートを表示

ベネット・コリーヴレッカンは『スーパーロボット大戦DD』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

南極氷床下調査隊「MART」のメンバーの一人で、大門恵留が率いるDT=ドミナントトルーパーのテストパイロットチームに所属。

元は「ボーダレス医療集団」に所属していた看護師であり、紛争に巻き込まれ負傷した際の検査によってサードマン現象(TMP)を引き起こすことが出来る「フェノメナー」能力者であることが判明し、グラフディンのパイロットに抜擢される。

穏やかな性格で母子家庭であり弟妹が6人もいるため面倒見がよく、優しいお姉さんといった感じだが前職の経験から修羅場に強いタイプ。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。当作品のサブヒロインの一人。序章ワールド6より参戦。ワールド5と同様、オリジナルキャラはベネットしか登場しない為、ユニス同様、実質的にワールド6の主人公となっている。元看護師と言う事もあるのか、サポート系の精神構成となっている。ステータスは防御&命中寄り。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

DD
信頼挑発必中補給鉄壁

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

DD
フェノメナー(ベネット)
防御力が増加する。気力上限が増加する(LV10で追加される)。
見切り(ベネット)
HPが増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度「熱血」(レベルが上がると「必中」も追加される)がかかる。
[X]スリーサム
攻撃力・照準値が増加する。気力上限が増加する。自分のアクション開始時に気力が上昇する。
精密攻撃(ベネット)
攻撃力・防御力・HPが増加する。

支援効果[編集 | ソースを編集]

パーツ メイン効果 サブ効果 精神コマンド 専用演出対応
汀のナース 防御力ダウンIII タイプ強化IV・攻撃(攻撃・防御) 慈愛 ディーダリオン
ディド

人間関係[編集 | ソースを編集]

ディド
ディーダリオンの人間態。シナリオ内で殆どは絡みはないのだが、水着版に彼をからかうような専用支援台詞が存在し、見えないとこで交流があるのかもしれない。
大門恵留
DTテストパイロットチームのリーダー。

版権作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

V-メイ
転移先の世界で彼女の世話になっていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

戦闘台詞[編集 | ソースを編集]

元看護師という設定を活かした医療関係用語を絡めた台詞が非常に多いのが特徴。

「Dフレーム、バイタル・サイン、共に異常なしね」
「この程度、応急処置は必要ないわね」
「掠過傷ってところね、動きに支障はないわ」
被弾台詞。機体のダメージをまるで診察のように分析を行う。
「いわばカテゴリーIIIの傷…十分に動けるわ」
「まだまだ…!イエロータッグを付けられるかどうかってところよ」
医療・治療の優先度を決定して選別を行うトリアージを例えにした被弾台詞。カテゴリーIII(グリーンタッグ)は軽傷、カテゴリーII(イエロータッグ)は中傷の事。
「えっと、これって…なんのアラートだったかしら?」
「ええっと、損傷個所は…。人間の外傷初期診療は得意なんだけど…」
「動きが見えてても、当たる時は当たるわね…!」
訓練を受け、サードマン現象の俯瞰視点を利用してもままならない描写が多々あり、フェノメナー適正はあるものの戦闘はやや苦手のようである。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

グラフディン (ベネット機)
ベネット機はホワイトベースのカラーリングで、地上高速走行用のホイール・ユニットとメラフディンの武装であるイーヴァリフルのプロトタイプを装備している。