「ガッシュラン」の版間の差分

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:ただでさえ回避能力が高い上にV-MAXが発動すると分身とビームコートがついて厄介な存在となる。出現したら他の雑魚等は無視して真っ先に落とすのも手。V-MAXでの攻撃時に同機のリアルサイズ頭身カットインが入る。
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:後に外付け式の急増品が搭載された。
 
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2024年10月14日 (月) 16:52時点における最新版

ガッシュラン
外国語表記 GASHLAN[1]
登場作品 蒼き流星SPTレイズナー
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 マルチフォーム
生産形態 試作機
型式番号 MF-MC-73U
全高 8.51 m
全備重量 13.42 t
エンジン出力 208 PU
ロケット推力 8,820 kg×2
アポジモーター 9基
装甲厚
胸部
125 mm
センサー感度 -55.8 dB
所属組織 グラドス軍
所属部隊 死鬼隊
パイロット マンジェロ
テンプレートを表示

ガッシュランは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

死鬼隊の一員、マンジェロ専用のMF

機動性が非常に高い。足の鈎爪で敵SPTの肩に取り付き、右腕のハード・コーン(ドリル)、左腕のスクイーズ・アーム(万力)を用いて、頭上からコクピットを破壊する戦法に特化された機体である。

マンジェロが失敗の穴埋めにと、ル・カインから最後のチャンスとして外装型V-MAXを与えられ善戦するも、レイズナーとの相討ちを狙うDr.ニゾン苦肉の策[2]に陥れられ自爆する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
ただでさえ回避能力が高い上にV-MAXが発動すると分身とビームコートがついて厄介な存在となる。出現したら他の雑魚等は無視して真っ先に落とすのも手。V-MAXでの攻撃時に同機のリアルサイズ頭身カットインが入る。
今作ではスクイーズ・アームは一切攻撃に使用されない。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。まだV-MAXは実装されていないが、それでも死鬼隊のMFの中ではトップクラスの性能を誇る。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトル、カラオケモードに登場。おまけマップにも敵として登場。
スーパーロボット大戦64
同作からV-MAXが実装されたため、気力を130まで上げさせると危険。尤も意図的に倒すのを後回しにしないと130に達しないであろうが。
スーパーロボット大戦GC
今回のV-MAXは武装のみで、特殊能力にはなっていない。
スーパーロボット大戦XO
スーパーロボット大戦DD
3章Part5から登場するボスユニット。バランスタイプ。ダルジャンと組んでニューレイズナーを強襲するが、スコープドッグRSCのラビット・コンバットにより失敗するシーンが印象深い。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

胸部バルカン
2門装備。
ハード・コーン
右腕のドリル。主にコクピットの破壊に用いられるが、通常の近接武器としても実用に耐え得る性能。通常のマニュピレーターに変形可能。
スクイーズ・アーム
左腕の万力。主にコクピットの破壊に用いられる。ハード・コーンに比べると通常武器としての実用性は一歩劣る。
レーザード・ガン
通常のマニュピレーターに変形させた右腕で保持する。
鉤爪
脚部の鉤爪。主に敵PTの肩を掴んで動きを止める際に使用する。
V-MAX
後に外付け式の急増品が搭載された。
『J』ではモーションそのものはレイズナーのものと同じだが、体当たりの後に敵を掴んで空中を引きずり回し、その後投げ捨てるモーションになっている。

オプション装備[編集 | ソースを編集]

グレネードランチャー
バックパックを換装して装備。回転する光弾を発射。SRW未実装。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

ジェノサイド・オウガ
エルダールダンコフの合体攻撃。『XO』で実装。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

銃装備
撃ち落としを発動。
V-MAX

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MECHANIC、アニメ「蒼き流星SPTレイズナー」公式サイト、2022年1月14日閲覧。
  2. 外装型V-MAXの性能を過信したル・カインの無理難題によって十分な調整とパイロットの訓練が行なえなかった為。

商品情報[編集 | ソースを編集]