「アールヤブ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(2人の利用者による、間の3版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Arlyabu]]
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Arlyabu]]<ref>Steam英語版にて確認。</ref>
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
18行目: 18行目:
 
}}
 
}}
 
'''アールヤブ'''は『[[スーパーロボット大戦V]]』の[[登場メカ]]。
 
'''アールヤブ'''は『[[スーパーロボット大戦V]]』の[[登場メカ]]。
 +
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[超文明ガーディム]]が運用する攻撃機。主に制御[[AI]]が搭載されているが、ガーディムの一般兵士も乗り込める仕様になっている。
 
[[超文明ガーディム]]が運用する攻撃機。主に制御[[AI]]が搭載されているが、ガーディムの一般兵士も乗り込める仕様になっている。
23行目: 24行目:
 
複数の機体による連携攻撃を基本戦術としているが、アールヤブ単独でも高い戦闘力を有している。
 
複数の機体による連携攻撃を基本戦術としているが、アールヤブ単独でも高い戦闘力を有している。
  
用途に応じて腕部の換装が可能であり、主機関が搭載されている胴体部分は[[ブラーマグ]]と共通しているのが特徴。
+
用途に応じて腕部の換装が可能であり、主機関が搭載されている胴体部分は[[ブラーマグ]]と共通しているのが特徴。また腕部は一部を展開し、マニピュレーターにする事が出来る。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
:ガーディム勢力のザコユニット。射程が4(終盤登場の機体は5)と短いため、引き付けた上で射程距離外から攻撃するのは楽ではあるが、HPが中途半端に高くしぶとい。
+
:初登場作品。ガーディム勢力のザコユニット。射程が4(終盤登場の機体は5)と短いため、引き付けた上で射程距離外から攻撃するのは楽ではあるが、HPが中途半端に高くしぶとい。
 
:なお、当初は所属不明の謎の無人機として出てくるにも拘らず、[[ロボット大図鑑|図鑑]]を見ると'''組織名が堂々と書かれており'''ネタバレになっている。
 
:なお、当初は所属不明の謎の無人機として出てくるにも拘らず、[[ロボット大図鑑|図鑑]]を見ると'''組織名が堂々と書かれており'''ネタバレになっている。
  
38行目: 39行目:
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;フォトン・インパクター
 
;フォトン・インパクター
:腕部からビームを連射した後、胴体下部の砲身から放つ光線。
+
:パルサー・ショットを連射した後、胴体下部の砲身から放つ光線。
 +
;パルサー・ショット
 +
:腕部に装備されたビーム砲。フォトン・インパクターの演出で登場する。
  
 
===移動タイプ===
 
===移動タイプ===
58行目: 61行目:
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*名前の由来は、インドの数学者「アリヤバータ」だと思われる。
 
*名前の由来は、インドの数学者「アリヤバータ」だと思われる。
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
  
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}

2022年3月26日 (土) 12:25時点における最新版

アールヤブ
外国語表記 Arlyabu[1]
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン Mがんぢー
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 無人機動兵器
生産形態 量産機
全長 15.2m
重量 49.3t
開発 超文明ガーディム
所属 超文明ガーディム
テンプレートを表示

アールヤブは『スーパーロボット大戦V』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

超文明ガーディムが運用する攻撃機。主に制御AIが搭載されているが、ガーディムの一般兵士も乗り込める仕様になっている。

複数の機体による連携攻撃を基本戦術としているが、アールヤブ単独でも高い戦闘力を有している。

用途に応じて腕部の換装が可能であり、主機関が搭載されている胴体部分はブラーマグと共通しているのが特徴。また腕部は一部を展開し、マニピュレーターにする事が出来る。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。ガーディム勢力のザコユニット。射程が4(終盤登場の機体は5)と短いため、引き付けた上で射程距離外から攻撃するのは楽ではあるが、HPが中途半端に高くしぶとい。
なお、当初は所属不明の謎の無人機として出てくるにも拘らず、図鑑を見ると組織名が堂々と書かれておりネタバレになっている。
スーパーロボット大戦T
本編ではシークレットシナリオ『Vジャンクション』のみ登場。
エキスパンション・シナリオでも多数登場する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

フォトン・インパクター
パルサー・ショットを連射した後、胴体下部の砲身から放つ光線。
パルサー・ショット
腕部に装備されたビーム砲。フォトン・インパクターの演出で登場する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

照準値+10。
T』で採用。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ブラーマグ
上級攻撃機。主機関を搭載した胴体部が共通している。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 名前の由来は、インドの数学者「アリヤバータ」だと思われる。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Steam英語版にて確認。