「GSライド」の版間の差分

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GSライド(GS-raid)とは、『[[勇者王ガオガイガー]]』に登場する動力機関。
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GSライドとは、『[[勇者王ガオガイガー]]』に登場する動力機関。
  
 
== 概要 ==
 
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;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
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:[[強化パーツ]]として「補助GSライド」が登場。EN増加パーツの一つで、EN+100、毎ターンEN20%回復([[EN回復]](中)と同じ)の効果を持つ。必殺技の連発にはなくてはならない存在。EN増強効果と回復効果が優秀で、EN切れは殆ど起こらない。
 
:[[強化パーツ]]として「補助GSライド」が登場。EN増加パーツの一つで、EN+100、毎ターンEN20%回復([[EN回復]](中)と同じ)の効果を持つ。必殺技の連発にはなくてはならない存在。EN増強効果と回復効果が優秀で、EN切れは殆ど起こらない。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
:第2次αから引き続き登場したが、EN回復量が10%と弱体化してしまい微妙な性能に。デフォルトでEN回復能力を持っている[[ディス・アストラナガン]]に装備すると高い効果を発揮する。
 
:第2次αから引き続き登場したが、EN回復量が10%と弱体化してしまい微妙な性能に。デフォルトでEN回復能力を持っている[[ディス・アストラナガン]]に装備すると高い効果を発揮する。
  
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:EN+150、毎ターンEN10%回復の効果を持つ。
 
:EN+150、毎ターンEN10%回復の効果を持つ。
  
=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦T]]
 
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:[[ガオガイガー]]([[スターガオガイガー]])、[[超竜神]]、[[ビッグボルフォッグ]]、[[撃龍神]]の特殊能力。
 
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:また「補助GSライド」も強化パーツとして採用されており、EN+150、毎ターンEN20%と『第2次α』と『W』の高い効果を併せた物になっている。
 
:また「補助GSライド」も強化パーツとして採用されており、EN+150、毎ターンEN20%と『第2次α』と『W』の高い効果を併せた物になっている。
 
:このパーツは第22話クリア後に[[GGG]]から提供される形で入手できる。同話開始時にウルテクエンジンで[[勇者ロボ]]と[[勇者特急隊]]が強化されることから、補助GSライドとウルテクエンジンの関係が示唆される。
 
:このパーツは第22話クリア後に[[GGG]]から提供される形で入手できる。同話開始時にウルテクエンジンで[[勇者ロボ]]と[[勇者特急隊]]が強化されることから、補助GSライドとウルテクエンジンの関係が示唆される。
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=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦30]]
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:[[ガオガイゴー]]、[[ガオファイガー]]、[[ガオガイガー]]、[[ファイナル・ガオガイガー]]の特殊能力。
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:特殊能力版は『T』同様の能力で、カスタムボーナスも同様。
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:本作も「補助GSライド」が強化パーツとして採用されているが、EN+100、毎ターン10%と逆に低い効果を併せた物になっている。
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:ガオガイガータイプのユニットに装備させた場合のみ最大EN+150、毎ターン15%回復に変更される。同作では完全上位互換の「[[時流エンジン]]」が登場するため、[[周回プレイ]]時だとまず使われなくなる…。
  
 
== 関連用語 ==
 
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:核となる無限情報サーキット。
 
:核となる無限情報サーキット。
 
;ウルテクエンジン
 
;ウルテクエンジン
:GSライド用の補助動力機関。この機関の開発で[[GGG]]は[[機界31原種]]とも互角に戦えるようになった。
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:GSライド用の補助動力機関。三式空中研究所に試験的に備えられ、後に小型化に成功し、勇者ロボに搭載。これにより、勇者ロボは[[機界31原種]]とも互角に戦えるようになった。
 
;フェイクGSライド
 
;フェイクGSライド
:[[バイオネット]]が開発したGSライドの偽物。
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:犯罪組織[[バイオネット]]が物質瞬間創世艦・フツヌシを奪い、創世したGSライドの偽物。Gストーンがない為半永久性はない発動機でしかないが生み出す出力は本家に迫る。
  
 
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2023年2月7日 (火) 23:21時点における最新版

GSライドとは、『勇者王ガオガイガー』に登場する動力機関。

概要[編集 | ソースを編集]

緑の星で生まれた神秘の宝石であるGストーンからGパワーを抽出する機関で、ガオガイガーがヘルアンドヘヴンやゴルディオンハンマーといった必殺技を使用する際に、GSライド内部でGストーンが強い輝きを放つカットインが入る。

この機関を組み込んだ「Gドライブ」は勇者ロボの心臓部にあたり、Gリキッドという液体を通じて機体の各部にエネルギーを供給すると同時に、ゾンダーの吸収能力に対する障壁ともなる。

登場作品[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
強化パーツとして「補助GSライド」が登場。EN増加パーツの一つで、EN+100、毎ターンEN20%回復(EN回復(中)と同じ)の効果を持つ。必殺技の連発にはなくてはならない存在。EN増強効果と回復効果が優秀で、EN切れは殆ど起こらない。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
第2次αから引き続き登場したが、EN回復量が10%と弱体化してしまい微妙な性能に。デフォルトでEN回復能力を持っているディス・アストラナガンに装備すると高い効果を発揮する。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
EN+150、毎ターンEN10%回復の効果を持つ。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T
ガオガイガースターガオガイガー)、超竜神ビッグボルフォッグ撃龍神の特殊能力。
気力130以上で発動し、気力の上昇に応じて機体の「照準値」「運動性」「装甲値」と与ダメージが上昇する。ガオガイガー(スターガオガイガー)のみ、カスタムボーナスで更に効果が上がる。
従来のEN回復は(小)に下げられたが、特殊能力として別個で所持している。
また「補助GSライド」も強化パーツとして採用されており、EN+150、毎ターンEN20%と『第2次α』と『W』の高い効果を併せた物になっている。
このパーツは第22話クリア後にGGGから提供される形で入手できる。同話開始時にウルテクエンジンで勇者ロボ勇者特急隊が強化されることから、補助GSライドとウルテクエンジンの関係が示唆される。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
ガオガイゴーガオファイガーガオガイガーファイナル・ガオガイガーの特殊能力。
特殊能力版は『T』同様の能力で、カスタムボーナスも同様。
本作も「補助GSライド」が強化パーツとして採用されているが、EN+100、毎ターン10%と逆に低い効果を併せた物になっている。
ガオガイガータイプのユニットに装備させた場合のみ最大EN+150、毎ターン15%回復に変更される。同作では完全上位互換の「時流エンジン」が登場するため、周回プレイ時だとまず使われなくなる…。

関連用語[編集 | ソースを編集]

Gストーン
核となる無限情報サーキット。
ウルテクエンジン
GSライド用の補助動力機関。三式空中研究所に試験的に備えられ、後に小型化に成功し、勇者ロボに搭載。これにより、勇者ロボは機界31原種とも互角に戦えるようになった。
フェイクGSライド
犯罪組織バイオネットが物質瞬間創世艦・フツヌシを奪い、創世したGSライドの偽物。Gストーンがない為半永久性はない発動機でしかないが生み出す出力は本家に迫る。