「ラリアー」の版間の差分
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2024年8月14日 (水) 23:24時点における最新版
| ラリアー | |
|---|---|
| 外国語表記 | Lalia / λαλια |
| 登場作品 | |
| 声優 | 永田亮子 |
| デザイン |
白川紋子 糸井美帆（リファイン） |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
| SRWでの分類 | パイロット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | ホムンクルス「テクニティ・パイデス」 |
| 性別 | 男 |
| 年齢 | 10歳以下（推定） |
| 製作者 | デュミナス |
| 髪色 | 紫 |
| 所属 | デュミナス |
ラリアーは『スーパーロボット大戦R』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
創造主デュミナスにより造られたホムンクルス「テクニティ・パイデス」で、「ヒュポクリシス」を乗機とする。
面倒見のいい温厚な性格で、大人しい。一人称は「ぼく」。ティスとデスピニスと共に、その身体能力はシャッフル同盟相手にすら（外見や発言からまともに戦えない状態だったとはいえ）有効打を放つほど高い。
ラウンドナイツの打倒に結託した異邦人達の会談に突如姿を現し、同盟への参加を表明する。が、これといった協力は行わず、初めから同盟の戦力を狙っていたと思われる。ミケーネ帝国とキャンベル星人がラウンドナイツに最終決戦を挑む折に、闇の帝王には宇宙攻撃隊長の地位、女帝ジャネラには将軍の地位を約束させ、参戦を約束した。異邦人達の持つ兵器のデータ目当てで接近した事は明白だが、将軍の地位を求めたのは、力に対するコンプレックスからかもしれない。
気弱な性格ではあるが、ティスやデスピニスを守ろうと体を張るなど、男気はある。ティスも「やっぱ、あんたは男の子だよ」と彼の覚悟を認めた。
最後は弱ったデュミナスを復活させるべくその身を捧げるが、生まれ変わる時は「僕は…みんなを守れるだけの力が欲しいです」と願った（以上はRの概要）。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。ミケーネ帝国、恐竜帝国、キャンベル星人、ボアザン星人の連絡役。大人しいゆえ、目立たない。妙に将軍の地位を欲しがるのには、訳がある。
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
- 担当声優の永田亮子氏は本作でスパロボ初参加。「OG2.5」のみ登場で、今回は顔見せ。
- スーパーロボット大戦OG外伝
- OG外伝では敵対勢力は少ないので、Rほどの働きはない。ティスと同じく最後は自身の意に反してデュミナス（デュナミス3）に取り込まれてしまう。
パイロットBGM[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- デュミナス
- 創造主。
- ティス、デスピニス
- 同じホムンクルス。
- ラウル・グレーデン、フィオナ・グレーデン
- 目立った関係はなく宿敵というよりはただの敵という認識である。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ああっ、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…ごめんなさーい！」
- 『R』第25話「東方不敗は二度死ぬ」より。シャッフル同盟と白兵戦を行ったときの台詞。
- 「……デスピニス……先に……行ってるよ……」
「お母さん……僕達は……今、一つに…………」 - 『OG外伝』34話「生まれ落ちた過ち」にて、ソーディアン内での決戦でティスと共にデュミナスに取り込まれたときの台詞。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
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