「ゲッター3 (新)」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(→‎機体BGM: 商品情報追加)
 
(5人の利用者による、間の9版が非表示)
1行目: 1行目:
 +
{{Otheruseslist|『[[新ゲッターロボ]]』に登場したゲッター3|『[[ゲッターロボ]]』版|ゲッター3|『[[ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-]]』版|ゲッター3 (DEVOLUTION)}}
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = ゲッター3
 
| タイトル = ゲッター3
| 外国語表記 = [[外国語表記::Getter 3]]
+
| 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]]
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|新ゲッターロボ}}
+
*{{登場作品 (メカ)|新ゲッターロボ}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦NEO}}
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
 +
 
 +
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 
| 分類 = 戦闘用[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッターロボ]]
 
| 分類 = 戦闘用[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッターロボ]]
 
| 機種 = [[ゲッターロボ (新)|ゲッターロボ]]
 
| 機種 = [[ゲッターロボ (新)|ゲッターロボ]]
11行目: 18行目:
 
| 出力 = ∞馬力
 
| 出力 = ∞馬力
 
| 装甲材質 = [[装甲材質::ゲッター合金]]
 
| 装甲材質 = [[装甲材質::ゲッター合金]]
| 別形態 = [[ゲッター1 (新)]]<br />[[ゲッター2 (新)]]
+
| 別形態 = [[ゲッター1 (新)|ゲッター1]]<br />[[ゲッター2 (新)|ゲッター2]]
 
| 乗員人数 = 3名
 
| 乗員人数 = 3名
 
| パイロット =  
 
| パイロット =  
20行目: 27行目:
 
:[[神隼人 (OVA)|神隼人]]
 
:[[神隼人 (OVA)|神隼人]]
 
}}
 
}}
 
+
'''ゲッター3'''は『[[新ゲッターロボ]]』の[[登場メカ]]であり、同作の主役メカの一形態。
'''ここでは『[[新ゲッターロボ]]』に登場したゲッター3について説明する。<br />'''
 
'''[[ゲッターロボ]]』版については「[[ゲッター3]]」を参照。'''
 
 
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
'''[[ゲッターロボ (新)|ゲッターロボ]]'''の[[海|水中戦用]]形態。
 
'''[[ゲッターロボ (新)|ゲッターロボ]]'''の[[海|水中戦用]]形態。
31行目: 35行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦NEO}}
:今回は水中の適正自体が存在しない([[空]]と地だけ)が、水中戦仕様の機体であっても陸上で普通に戦える。というか、大雪山おろしの対空属性が素晴らしく強い上に、味方ユニット中随一の防御能力のおかげで、[[ゲッター3]]としてはスパロボシリーズ史上最強かもしれない。<br />なお攻撃力も中盤までなら3形態の中で一番高い。同様の状況にあるのは[[GC]]の[[ネオゲッター3]]と同じだが、総合的な活躍の度合いは比べ物にならないと言えるだろう。<br />唯一の泣き所は移動力が3しかないことだが、精神コマンドの[[加速]]でカバー可能。<br />本作ではゲームバランスの観点からか、[[オープンゲット]]は所持していない。
+
:初登場作品。今回は水中の適正自体が存在しない([[空]]と地だけ)が、水中戦仕様の機体であっても陸上で普通に戦える。というか、大雪山おろしの対空属性が素晴らしく強い上に、味方ユニット中随一の防御能力のおかげで、[[ゲッター3]]としてはスパロボシリーズ史上最強かもしれない。なお攻撃力も中盤までなら3形態の中で一番高い。同様の状況にあるのは[[GC]]の[[ネオゲッター3]]と同じだが、総合的な活躍の度合いは比べ物にならないと言えるだろう。
 +
:唯一の泣き所は移動力が3しかないことだが、精神コマンドの[[加速]]でカバー可能。本作ではゲームバランスの観点からか、[[オープンゲット]]は所持していない。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;ハンマーパンチ
 
;ハンマーパンチ
:力任せに殴りぬける。<br />NEOでは押し出し特性付き。
+
:力任せに殴りぬける。
 +
:『NEO』では押し出し特性付き。
  
 
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;ゲッターミサイル
 
;ゲッターミサイル
:弁慶はこれを「陣雷」と呼んでいる。
+
:両肩部分から[[ミサイル]]を発射。弁慶はこれを「陣雷」と呼んでいる。
 
;ミサイルストーム
 
;ミサイルストーム
:無数のミサイルを相手にぶつける。<br />NEOでは曲射特性付き。
+
:両足内部から無数のミサイルを相手にぶつける。
 +
:『NEO』では曲射特性付き。
  
 
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;大雪山おろし
 
;大雪山おろし
:相手を掴み回転して敵を倒す技で使用するたびに強くなっていった。<br />NEOでは空中の敵に効果が高い対空属性つき。[[NEO]]では間違いなく空戦における最強武装。
+
:相手を掴み回転して敵を倒す技で使用するたびに強くなっていった。
 +
:『NEO』では空中の敵に効果が高い対空属性つき。間違いなく空戦における最強武装。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
60行目: 68行目:
  
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
;4(NEO)
+
;4
:
+
:『NEO』
  
 
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==

2022年9月24日 (土) 16:26時点における最新版

ゲッター3
登場作品

ゲッターロボシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦NEO
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 戦闘用ゲッターロボ
機種 ゲッターロボ
全長 30 m
重量 300 t
動力 ゲッター炉心
エネルギー ゲッター線(ゲッターエネルギー)
出力 ∞馬力
装甲材質 ゲッター合金
別形態 ゲッター1
ゲッター2
乗員人数 3名
パイロット
【メイン】
武蔵坊弁慶
【サブ】
流竜馬
神隼人
テンプレートを表示

ゲッター3は『新ゲッターロボ』の登場メカであり、同作の主役メカの一形態。

概要[編集 | ソースを編集]

ゲッターロボ水中戦用形態。

陸戦も得意であり長くのびる腕が特徴。外見は一番真・ゲッターに似ており、真・ゲッター3ゲッター3カラーに塗ったような印象。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦NEO
初登場作品。今回は水中の適正自体が存在しない(と地だけ)が、水中戦仕様の機体であっても陸上で普通に戦える。というか、大雪山おろしの対空属性が素晴らしく強い上に、味方ユニット中随一の防御能力のおかげで、ゲッター3としてはスパロボシリーズ史上最強かもしれない。なお攻撃力も中盤までなら3形態の中で一番高い。同様の状況にあるのはGCネオゲッター3と同じだが、総合的な活躍の度合いは比べ物にならないと言えるだろう。
唯一の泣き所は移動力が3しかないことだが、精神コマンドの加速でカバー可能。本作ではゲームバランスの観点からか、オープンゲットは所持していない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ハンマーパンチ
力任せに殴りぬける。
『NEO』では押し出し特性付き。

武装[編集 | ソースを編集]

ゲッターミサイル
両肩部分からミサイルを発射。弁慶はこれを「陣雷」と呼んでいる。
ミサイルストーム
両足内部から無数のミサイルを相手にぶつける。
『NEO』では曲射特性付き。

必殺技[編集 | ソースを編集]

大雪山おろし
相手を掴み回転して敵を倒す技で使用するたびに強くなっていった。
『NEO』では空中の敵に効果が高い対空属性つき。間違いなく空戦における最強武装。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

変形
ゲッター1 (新)及びゲッター2 (新)へと変形が可能。
不動
押し出し攻撃を受けても移動させられない。また、突破攻撃を無効化する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

4
『NEO』

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「DRAGON」
原作OP曲。通常はイントロなし、必殺技使用時はイントロありになる。

商品情報[編集 | ソースを編集]