「Az-130A パンツァーゾルン」の版間の差分
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2022年4月20日 (水) 06:47時点における最新版
Az-130A パンツァーゾルン | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 宮武一貴 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 |
可変攻撃機 【バルキリー】 |
生産形態 | 改造機 |
型式番号 | Az-130A |
全長 | 17.78 m |
全高 |
|
全幅 | 22.15 m |
空虚重量 | 15,500kg |
エンジン |
|
エンジン推力 | 55,000 kg×2 |
最高速度 |
|
所属 | バロータ軍 |
乗員人数 | 1名 |
主なパイロット | バロータ兵 |
Az-130A パンツァーゾルンは『マクロス7』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
バロータ軍がVF-14のバリエーション機であるVA-14 ハンターをベースに改良を加えた機体。
変形システムなどのフレームはVF-14やVA-14と同一だが、推力、装甲、武装全てで大幅な向上が見られ、エルガーゾルンより性能は凌いでいる。
マクロス5船団から接収したので、その機体数はエルガーゾルンより多い。その物量でマクロス7船団を苦戦させる。
また、新統合軍の地球至上主義者「ファスケス」が何らかの方法で入手した本機体を使用している。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- バトロイド形態とファイター形態の一括りで纏めている。エルガーゾルンを少し強くした程度。バリア貫通と気力低下の効果があるスピリチア吸収装置はエヴァンゲリオンのA.T.フィールドにとって非常に相性が悪く、バロータ軍と戦う時はエヴァを盾役として使わない方がよい。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。バトロイド形態のみ登場。エルガーゾルンを強化した機体だが、実は最大射程は1短い。運動性が高くサイズがSなので、周回重ねるごとに苦戦させる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- スピリチア吸収装置
- 頭部に内蔵しており、緑色の光線で相手のスピリチア(気力)を奪う。オペレーション・スターゲイザーで愛機を失ったガムリンがこれでガビルに反撃した。その後接収したパンツァーゾルン数機から取り出され、決戦においてVF-17 ナイトメアやVF-19 エクスカリバーの追加ガンポッドとして改造された。
- 『D』では気力吸収の、『第3次α』では気力低下の特殊効果を持つ。
- 胸部ビーム砲
- 胸部に装備。
- 2連装大型機関砲
- 胸部に装備。
- マイクロミサイル
- 両肩に内蔵。この部位に着弾・着火すると暴発して撃墜される可能性がある。
- ガンポッド
- バトロイド形態では右腰に装着。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 銃装備
- 撃ち落としを発動。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
- 『D』
- M
- 『第3次α』
関連機体[編集 | ソースを編集]
- VA-14 ハンター
- Fz-109F エルガーゾルン
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