「次元獣ダモン」の版間の差分

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'''次元獣ダモン'''は『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
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:初登場作品。第1話から中盤戦まで登場するが、ルートによっては終盤でも姿を見せる。ザコには違いないがNORMALでもHP6000を越えてくる。またP兵器を持っていないので引き寄せて削るという手が使いづらい相手。
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:初登場作品。ゲーム中に現れる[[次元獣]]の中でも最下級の存在であり第1話から中盤戦まで登場。ルートによっては終盤でも姿を見せる。
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:登場の早さの割に他勢力の[[やられメカ|雑魚ユニット]]に比べて[[HP]]が高いが、上位種となる[[次元獣ブルダモン|ブルダモン級]]に比べれば'''癒しさえ覚えてしまう'''事だろう。武装が[[射程]]5の非[[武器属性#属性|P属性]]武器だけなので攻撃面も弱いが、反撃戦法が取りづらくなる事から[[熟練度|SRポイント]]取得の際はこの点が逆に厄介。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
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:通常のダモンが第1話で登場する。以降はインサラウムの制御次元獣としてのみの登場に留まる。なお、不完全体であるためか唯一真次元獣が存在しない。また制御次元獣は正体が判明するまで「特種」と呼ばれていた。
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:通常のダモンが第1話で登場する。以降は[[聖インサラウム王国|インサラウム]]の制御次元獣としてのみの登場に留まる。なお、不完全体であるためか唯一真次元獣が存在しない。また制御次元獣は正体が判明するまで「特種」と呼ばれていた。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2024年3月31日 (日) 19:00時点における最新版

次元獣ダモン
登場作品

バンプレストオリジナル

SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 次元獣
全高 22.4 m
重量 389.3 t
構成物質 リヴァイブ・セル
所属 ガイオウ
テンプレートを表示

次元獣ダモンは『第2次スーパーロボット大戦Z』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

多元世界に数年前から現れるようになった怪物。二足歩行のトカゲのような外見をしている。次元震により平行世界から忽然と出現し、無差別に破壊活動を行うため「第一級災害」とされる。しかし通常空間では最大でも10分しか活動を継続することが出来ず、活動限界を迎えると消えてしまう。「ダモン」とは次元獣の正式名称である「Dimension Armed MONster」より取られた名称である。詳細は項目次元獣を参照。

ゲーム開始当初はこれが確認される唯一の次元獣であったのだが、上位個体である次元獣ブルダモンの出現に伴い、不完全な次元獣であることが明らかになった。次元獣の体の一部には結晶体があり他の次元獣の物は七色に光るのだが、このダモンの結晶体のみ無色である。

ガイオウによって倒された平行世界の兵器の成れの果てであるが、力が弱かったか次元獣と化す過程で不具合が生じたためにこの不完全な姿となった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。ゲーム中に現れる次元獣の中でも最下級の存在であり第1話から中盤戦まで登場。ルートによっては終盤でも姿を見せる。
登場の早さの割に他勢力の雑魚ユニットに比べてHPが高いが、上位種となるブルダモン級に比べれば癒しさえ覚えてしまう事だろう。武装が射程5の非P属性武器だけなので攻撃面も弱いが、反撃戦法が取りづらくなる事からSRポイント取得の際はこの点が逆に厄介。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
通常のダモンが第1話で登場する。以降はインサラウムの制御次元獣としてのみの登場に留まる。なお、不完全体であるためか唯一真次元獣が存在しない。また制御次元獣は正体が判明するまで「特種」と呼ばれていた。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

波動スピンソー
尻尾を使って回転円盤を投げつける。射程、威力とも平凡で特殊効果もない。唯一の武器にして移動後攻撃可能がついていないので、この射程内に味方ユニットがいない場合移動しか行わない。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

次元獣ブルダモン
ダモンの次元獣化が滞りなく完了した形態。
次元獣ダモン (エスター)
人造リヴァイブ・セルによってエスターと彼女の乗機であるブラスタEsがヴァイオレイションした姿。ただし、人造リヴァイブ・セルが未完成だったためか彼女自身の意識も残っており、ゼロギアスが効いた。