「ヒュポクリシス」の版間の差分
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2025年1月25日 (土) 00:14時点における最新版
ヒュポクリシス | |
---|---|
外国語表記 | Hypokrisis |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 戦機人形 |
全長 | 26.3 m |
重量 | 62.7 t |
所属 | デュミナス |
パイロット | ラリアー |
ヒュポクリシスは『スーパーロボット大戦R』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
デュミナスが生み出したホムンクルス「テクニティ・パイデス」のラリアーの専用機。青一色に、四本の腕と四枚の羽が特徴。
ギリシャ語で「偽善」、「見せかけの役」という意味。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。オリジナルの敵ユニットという強敵ポジションではあるのだが、射程が短くアウトレンジ攻撃は簡単。ただし本作の味方ユニットは高威力の射撃攻撃持ちが意外とおらず、スーパーロボットの大半は必殺技が近接攻撃なので、撤退させず落とし切るのは少々骨が折れる。
- HPは戦機人形の中では一番多いが、最終話でも33000しかなく、さして苦戦はしない。ただし最終話では三機揃ってデュミナスの復活役を担う上、三機全て倒さないとデュミナスを倒せない上にそのデュミナスが援護防御でガードして来るため、一転して非常に鬱陶しい壁と化す。
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
- 「OG2.5」のみ登場。グラフィックがパワーアップして帰ってきた。出現面のみ、強敵ヤルダバオトやアガレスとコンビを組んでいるため危険な相手である(OG外伝でも同様)。
- スーパーロボット大戦OG外伝
- そこらの普通のボスと同じ強さ。実はラリアー自身を含めても交戦機会は3度(ルートによっては2話)しかない。第34話ではテュガテールとお互い援護防御してくる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- アポストレー
- 四本の腕に槍を召喚して、投げつける。
- ディダスカリアー
- 四本の腕に西洋剣を召喚して、上腕部で敵を突き刺し、下腕部で滅多切りにする。
- パラデイソス
- 四本の腕を利用した槍と剣とのコンボ。乱舞系必殺技と言うべきか。OG外伝では全体攻撃で、槍を持った状態で急降下突撃、上下逆の状態から槍を振り回して攻撃、そこから体勢を戻して武器を剣に変更、高速で飛び回りながら敵を切り刻む。
- この手の攻撃には珍しく〆の一撃がなく、飛び回りながら離脱して〆。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備、盾装備
- 切り払い、シールド防御を発動。シールド防御はスパロボRで、切り払いはOGシリーズでは未採用。
- EN回復(大)
- エネルギーフィールド(Eフィールド)
- 1500ダメージを軽減するバリア。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
専用BGM[編集 | ソースを編集]
- 「ORIGINAL SIN」
- Rで使用
- 「BE A PERFECT」
- OGSで採用された新曲。ピアノベースとした曲調。
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