「ゴルゴル」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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円盤形態から縦になり、双頭が出てくる。その双頭から火炎を放射する。
 
円盤形態から縦になり、双頭が出てくる。その双頭から火炎を放射する。
  
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:円盤外縁部の周りに多数の発射口があり、小型ミサイルを連射する。SRW未実装。
  
 
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* 2023年に発売されたゲーム『UFOロボグレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』ではステージボスである[[円盤獣]]の1体として登場する。
 
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2024年5月25日 (土) 21:29時点における最新版

ゴルゴル
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 円盤獣
全高 48 m
重量 350 t
動力 反重力エンジン
エネルギー 宇宙放射線
所属 ベガ星連合軍
テンプレートを表示

ゴルゴルは『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第4話「若き血潮は紅に燃ゆ」に登場した円盤獣

円盤形態から縦になり、双頭が出てくる。その双頭から火炎を放射する。

グレンダイザーの秘密基地を発見するために出撃し、兜甲児TFOを無人島に遭難させるなど活躍する。南海の孤島で甲児を救助に来たグレンダイザーと戦い、スクリュークラッシャーパンチで首を破壊され勝負がついたと思わせておき、二つの頭部と胴体の円盤に分離。それぞれが攻撃を仕掛けグレンダイザーを追い詰めるも、スピンソーサー・メルトシャワー・スペースサンダーの連続攻撃を受け破壊される。

体の一部が破壊されても攻撃を続行出来る通り、かなりしぶとく頑丈な円盤獣。それでありながら頭部の牙はスペイザーに亀裂を生じさせるほど強力。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。唯一の円盤獣として登場。ただ悲しいかな、今作ではベガ星連合軍は不遇な扱いなため、幹部ともども目立たない。登場する際も指揮官は他軍のキャラクターである事が多い。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

火炎
2つの頭から緑色の火炎弾を発射。
回転アタック
突撃して噛み付いた後投げ飛ばし、頭を引っ込めてトゲつきの回転円盤となって体当たりする。
ベガトロンビーム砲
一般的なUFO形態に変形し光線を発射。
Z』ではTRI攻撃。
ミサイル
円盤外縁部の周りに多数の発射口があり、小型ミサイルを連射する。SRW未実装。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

グレンダイザー
分離したグレンダイザーに火炎を放つも避けられスクリュークラッシャーパンチで首を撃ち抜かれた後、反重力ストームで弾き飛ばされて首2つと円盤本体がバラバラになってしまう。しかし各首は分離して反撃、本体はミサイルを連射しつつ円盤外縁部にトゲを出して体当たりする。しかし分離した首はショルダーブーメランで両断。本体は空からビームで攻撃するもスペイザークロスしたグレンダイザーからの連続攻撃で爆破炎上した。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 2023年に発売されたゲーム『UFOロボグレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』ではステージボスである円盤獣の1体として登場する。