「ジガジガ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(4人の利用者による、間の7版が非表示)
1行目: 1行目:
== ジガジガ(Jigajiga) ==
+
{{登場メカ概要
*[[登場作品]]:[[UFOロボ グレンダイザー]]
+
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
*分類:[[ベガ獣]]
+
*{{登場作品 (メカ)|UFOロボ グレンダイザー}}
*全高:46m
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
*重量:270t
+
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
  
 +
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 +
| 分類 = [[分類::ベガ獣]]
 +
| 全高 = 46 m
 +
| 重量 = [[重量::270 t]]
 +
| 所属 = {{所属 (メカ)|ベガ星連合軍}}
 +
| パイロット = [[パイロット::モルス]]
 +
}}
 +
'''ジガジガ'''は『[[UFOロボ グレンダイザー]]』の登場メカ。
 +
 +
== 概要 ==
 
第71話「悲劇の親衛隊長モルス」に登場する[[モルス|親衛隊隊長モルス]]が乗り込んだ[[ベガ獣]]。
 
第71話「悲劇の親衛隊長モルス」に登場する[[モルス|親衛隊隊長モルス]]が乗り込んだ[[ベガ獣]]。
  
胸部および腰部の金属パーツと白骨化した四肢で構成された、異様な形状をしている。元々はペガサスに酷似した外見をしていたのだが、ベガ星が滅んだ時に転送された際、[[太陽系]]の一番端に飛ばされてしまい、[[スカルムーン基地]]に向かう途中に隕石と宇宙線の影響で白骨化してしまった。洗脳から解放され正気に戻ったモルスの操縦で、[[ベガ大王]]を討つべくスカルムーン基地に[[特攻]]を仕掛けるも、内蔵されていた[[自爆]]装置が作動し壮絶な最期を遂げた。
+
胸部および腰部の金属パーツと白骨化した四肢で構成された、異様な形状をしている。元々はペガサスに酷似した外見をしていたのだが、ベガ星が滅んだ時に転送された際、[[太陽系]]の一番端に飛ばされてしまい、[[スカルムーン基地]]に向かう途中に隕石と宇宙線の影響で白骨化してしまった。
 +
 
 +
洗脳から解放され正気に戻ったモルスの操縦で、[[ベガ大王]]を討つべくスカルムーン基地に[[特攻]]を仕掛けるも、内蔵されていた[[自爆]]装置が作動し壮絶な最期を遂げた。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
:原作通り[[モルス]]が乗る。HPは多めだが、これといった特殊能力を持たない故、汎用[[ベガ獣]]を相手にするのと変わらない感覚で戦える。[[説得]]前に倒してしまわぬよう気を付けてさえいれば、[[グレンダイザー]]1機のみでも充分対処可能なので、他の機体はジガジガの周辺に群がる雑魚を蹴散らした後、増援出現ポイントへ向かわせた方が吉。ジガジガ撃破後は味方として参戦するも、[[バレンドス親衛隊長|バレンドス]]が仕掛けた自爆装置で即、退場する事に……。
+
:初登場作品。原作通り[[モルス]]が乗る。HPは多めだが、これといった特殊能力を持たない故、汎用[[ベガ獣]]を相手にするのと変わらない感覚で戦える。[[説得]]前に倒してしまわぬよう気を付けてさえいれば、[[グレンダイザー]]1機のみでも充分対処可能なので、他の機体はジガジガの周辺に群がる雑魚を蹴散らした後、増援出現ポイントへ向かわせた方が吉。ジガジガ撃破後は味方として参戦するも、[[バレンドス親衛隊長|バレンドス]]が仕掛けた自爆装置で即、退場する事に……。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;ベガトロンビーム
 
;ベガトロンビーム
:
+
:両目の眼窩から破壊光線を発射。
 
;ドリル
 
;ドリル
:
+
:胸部のドリルを使った突撃戦法。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===

2022年8月13日 (土) 06:01時点における最新版

ジガジガ
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦MX
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ベガ獣
全高 46 m
重量 270 t
所属 ベガ星連合軍
パイロット モルス
テンプレートを表示

ジガジガは『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

第71話「悲劇の親衛隊長モルス」に登場する親衛隊隊長モルスが乗り込んだベガ獣

胸部および腰部の金属パーツと白骨化した四肢で構成された、異様な形状をしている。元々はペガサスに酷似した外見をしていたのだが、ベガ星が滅んだ時に転送された際、太陽系の一番端に飛ばされてしまい、スカルムーン基地に向かう途中に隕石と宇宙線の影響で白骨化してしまった。

洗脳から解放され正気に戻ったモルスの操縦で、ベガ大王を討つべくスカルムーン基地に特攻を仕掛けるも、内蔵されていた自爆装置が作動し壮絶な最期を遂げた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MX
初登場作品。原作通りモルスが乗る。HPは多めだが、これといった特殊能力を持たない故、汎用ベガ獣を相手にするのと変わらない感覚で戦える。説得前に倒してしまわぬよう気を付けてさえいれば、グレンダイザー1機のみでも充分対処可能なので、他の機体はジガジガの周辺に群がる雑魚を蹴散らした後、増援出現ポイントへ向かわせた方が吉。ジガジガ撃破後は味方として参戦するも、バレンドスが仕掛けた自爆装置で即、退場する事に……。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ベガトロンビーム
両目の眼窩から破壊光線を発射。
ドリル
胸部のドリルを使った突撃戦法。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M