「量産型ビルトシュバイン」の版間の差分

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外観はビルトシュバインの胴体に、[[量産型ヒュッケバインMk-II]]の頭部とカラーリングを組み合わせたデザインとなっている。
 
外観はビルトシュバインの胴体に、[[量産型ヒュッケバインMk-II]]の頭部とカラーリングを組み合わせたデザインとなっている。
  
アニメオリジナル機体であり、現在のところゲーム作品には登場していない。『ジ・インスペクター』は[[ヒュッケバイン問題]]後に制作されたアニメ作品とあって、放送開始以前には[[ヒュッケバインシリーズ]]がどのように扱われるか注目されていたのだが、第1話で頭部のデザインが異なるため登場可能と思われていた量産型ヒュッケバインMk-IIの代役機扱いで本機が登場したため、後に[[エクスバイン]]が登場するまでは「ヒュッケバインの設定そのものが無かったことにされた」という意見が多数を占めることとなった。
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アニメオリジナル機体であり、現在のところゲーム作品には登場していない。『ジ・インスペクター』の前作にあたる『ディバインウォーズ』で[[ヒュッケバインシリーズ]]が未登場に終わったため、本作でもどのように扱われるか注目されていたのだが、第1話でヒュッケバインMk-IIの代役機扱いで本機が登場したため、後に[[エクスバイン]]が登場するまでは「ヒュッケバインの設定そのものが無かったことにされたのでは」という意見が多数を占めることとなった。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2014年8月24日 (日) 18:21時点における版

RPT-005 量産型ビルトシュバイン(Wild Schwein Mass Product Model)

L5戦役後に連邦軍によって正式採用された量産型パーソナルトルーパー。試作機ビルトシュバインの量産移行機に辺り、ビルトシュバインで問題となった高コストの部品や操縦の癖を取り払った機体である。テスラ・ドライブ搭載により機動力や空中浮揚も得ている。

ビルトシュバインでは左腕の武装がサークルザンバーで固定されていたが、本機は左腕の武装を戦況に応じて換装することが可能となっている。

先行量産された機体がATXチームに配備され、ブルックリン・ラックフィールドの乗機となっている。後に連邦軍の主力機として量産され、シロガネの戦力として運用されていることが確認されている。

外観はビルトシュバインの胴体に、量産型ヒュッケバインMk-IIの頭部とカラーリングを組み合わせたデザインとなっている。

アニメオリジナル機体であり、現在のところゲーム作品には登場していない。『ジ・インスペクター』の前作にあたる『ディバインウォーズ』でヒュッケバインシリーズが未登場に終わったため、本作でもどのように扱われるか注目されていたのだが、第1話でヒュッケバインMk-IIの代役機扱いで本機が登場したため、後にエクスバインが登場するまでは「ヒュッケバインの設定そのものが無かったことにされたのでは」という意見が多数を占めることとなった。

登場作品と操縦者

OGシリーズ

スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
ストーリーの序盤に登場。ゲームではヒュッケバインMk-IIに搭乗していたブリットの乗機として登場。またゲームで量産型ヒュッケバインMk-IIに搭乗する機会のあるアラドも6話にて搭乗している。

装備・機能

武装・必殺武器

ビームソード
携帯するエネルギーソード。
チャクラム・シューター
左腕に装備される円形のユニットがワイヤーで繋がれた飛び道具。アニメに登場しなかったヒュッケバインMk-IIと同様の武装。
サークル・ザンバー
左腕に装備される回転式のエネルギーを帯びたカッター。ビルトシュバインと同様の武装。
フォトン・ライフル
光子弾を発射するエネルギーライフル。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

関連機体

ビルトシュバイン
量産型ヒュッケバインMk-II