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2014年8月2日 (土) 13:57時点における版
太陽(The Sun)
- 惑星の数:8
- 直径:1,392,000 km
- 表面積:6.09 × 1012 km2
- 体積:1.41 × 1027 m3
- 質量:1.9891 × 1030 kg
- 平均密度:1.411 g cm−3
- 自転周期
- 27日6時間36分(赤道)
- 28日4時間48分(緯度30度)
- 30日19時間12分(緯度60度)
- 31日19時間12分(緯度75度)
太陽系の中心に位置する恒星。地球からの距離は1億4959万7870 kmで、天文学ではこれが1天文単位(AU)と定義されている。
登場作品
- ほぼ全作品
- 基本的に言及される事が無いが、常に我々を照らしている恒星である。それ故に偶に異変が起こると地球圏規模で混乱が起きる。
- また、太陽から発せられる光を利用し、それをエネルギーへと変換させロボット等の動力源とすることが多い。
- なお、巨大あるいは無限再生するものを処分する(太陽の外周を取り巻くコロナはおよそ100万℃の超高温であり、ほとんどのものは溶解・焼失してしまう)ための巨大な処分場として、対象が太陽に放り込まれることもある。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 前3作同様にキーワードとなっているが、本作では太極に関連付ける形でさらに重要視されている。
関連機体
- 鉄人28号
- 太陽エネルギーで動くロボット。
- ダイターン3
- ゲーム中ではいつでもどこでも使えるが、サンアタックは本来太陽が出ていないと使えない。
- エルガイム
- ヘビーメタルは装甲のツインメリットコーティングから取り込んだ太陽光が動力源であり、原作本編ではアステロイドの影に隠れ続けて充電切れになり動けなくなる場面があった。
- オーガン
- グランドクルスアタックは太陽が出ていないと使えない。本編やゲーム中は久見・ジェファーソンが地球を動かす事で使用可能となる。
- ゲッタードラゴン
- 原作漫画版では百鬼帝国との最終決戦において、宇宙空間で太陽を浴びてエネルギーを補給している描写がある(シャインスパークはこの直後に使用された)。
- 戦闘獣バルカニア
- 太陽エネルギーを武器に転換する、敵キャラでは稀有な存在。αシリーズにおけるサンビーム発射時の太陽を背にした戦闘アニメは、まるでヒーローロボットの如し。
- ウイングガンダムゼロカスタム、ガンダムデスサイズヘルカスタム
ガンダムヘビーアームズカスタム、ガンダムサンドロックカスタム - 原作冒頭で太陽に向かって廃棄された。結局カトルが回収しているが。スパロボではアルトロンガンダムカスタムも一緒に廃棄された事がある。
- スターゲイザーガンダム
- 太陽から放出される太陽風を推進力に転換する「ヴォワチュール・リュミエール」を搭載。これによって、推進剤を使用せずに宇宙を航行することが可能である。
- EVA初号機、EVA弐号機、EVA零号機改、EVA3号機
- αのEDにて太陽に廃棄される事が語られている……が、大方のプレイヤーの予想通り(仲間になっていない事になった)3号機以外は回収されていた。
- ダモクレス要塞
- 原作ではゼロレクイエム終結後に太陽に投棄される。
関連兵器
関連用語
メモ
『トップをねらえ!』の世界観では、伴星「ねめしす」が発見されている。