「ムゲ・ゾルバドス帝国」の版間の差分
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2024年6月12日 (水) 21:31時点における最新版
ムゲ・ゾルバドス帝国とは、『超獣機神ダンクーガ』に登場する敵勢力。
概要[編集 | ソースを編集]
一瞬にして地球軍に壊滅的ダメージを与えたほどの戦力を持ち、本国は異次元世界に存在する。
登場作品[編集 | ソースを編集]
作品の参戦回数は多いが、ムゲ帝国はとっくに壊滅していたり登場するそぶりすら無かったり、登場してもムゲ帝王とシャピロだけで済まされたりと扱いが悪く、ネームド含めてしっかり登場したのは現状わずか3回である。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 今作では『α』で死亡したかと思われていたシャピロも原作通り帝国に参加しており、アポカリュプシスを乗り切る鍵としてイルイを狙っている。
- 星間連合と同盟を結んでいるが、中盤で連絡を途絶えさせ、同じくイルイを狙う地底帝国と一時的に手を結ぶ。
- とあるイベントでギルドロームが精神波により毎ターン味方を何人か操るというとんでもない事をしでかしてくれる。操られた味方を倒すと被撃墜扱いになり、マップ終了後に修理費を取られるので注意。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT
- シナリオ上はダンクーガに既に倒された設定だが、ムゲ帝王が復活する。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- 既に倒された設定だが、ムゲ帝王が復活する。同じくディラドによって復活したシャピロ・キーツを再び従え、ダンクーガとロンド・ベルに決戦を挑む。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 『COMPACT2』とほぼ同様。
Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Scramble Commander
- 本作ではキャンベル星人と協力関係にある。しかし登場する幹部クラスはシャピロのみであり、登場メカもゼイ・ファーとデザイアだけと扱いは小さめ。
- 最終的にはシャピロの戦死とキャンベル星人の敗退に伴い、壊滅することなく地球から撤退する。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- シナリオ序盤の時点ですでに地球の大部分を征服し、グラドス軍に間接統治をさせ、スペシャルズを組成させている。さらにミケーネ帝国や百鬼帝国などの地下勢力とも協力関係にある。
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 今回はライジンオーの敵であるジャーク帝国、オリジナル勢力のガディソードと異次元同盟を結んでいる。
人物[編集 | ソースを編集]
- ムゲ・ゾルバドス
- 帝国の支配者。
- デスガイヤー、ギルドローム、ヘルマット
- 帝国の将軍達。
- シャピロ・キーツ
- ムゲ帝国に投降した後、帝王に取り入り仕える地球人。
- ルーナ・ロッサ
- シャピロの副官。
- ムゲ兵
- 一般兵。
余談[編集 | ソースを編集]
- しばしば誤字が見られるが、ムゲ・ゾルバドスであり、ゾルバトスでもソルバトスでもないので注意。