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2024年5月27日 (月) 22:56時点における版
ガオファイガー | |
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登場作品 | |
デザイン | 藤田一己 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
正式名称 | ファイティングガオガイガー |
分類 | ファイティングメカノイド |
型式番号 | GBR-11 |
全高 | 32.0 m |
全幅 | 35.0 m |
重量 | 660 t |
動力 | Gストーン動力ウルテクエンジン アップデート型 |
最大出力 | 20,000,000 kw以上 |
推進機関 | ウルテクエンジン×2 |
推力 | 1500 t×2 |
最高速度 | M 600以上(宇宙空間) |
最高走行速度 | 185 km/h |
航続距離 | 理論上無限 |
開発 | GGG |
設計 | GGG |
製造 | GGG |
所属 | GGG |
乗員人数 | 1人 |
パイロット |
獅子王凱 ルネ・カーディフ・獅子王(覇界王) |
ガオファイガーは『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場メカ。
概要
純地球製のガオガイガーで正式名称はファイティングガオガイガー。
機体概要
天海護がギャレオンと共に宇宙に旅立った後、立案された地球圏防衛計画ガオファイガープロジェクトの中核となる機体。三対の菱形を持った胸の形状はGGGのエンブレムを模したもの。
獅子王凱がフュージョンしたガオファーをコアとし、ステルスガオーIII、ライナーガオーII、ドリルガオーIIがファイナルフュージョンすることで完成する。
弾丸Xの技術を応用し、エヴォリュダー・ガイの能力とリンクさせたエヴォリュアル・ウルテクパワーによって、ガオガイガーを上回る出力を発揮。
緑の星のオーバーテクノロジーを不完全なまま運用していたガオガイガーと異なり、Gストーン以外は純地球製のテクノロジーを使用している為、信頼性に優れている。その為、ギムレット戦時点でのファイナルフュージョン成功率は98%と安定度でも圧倒的に上回っていた。
スターガオガイガーのブロウクンファントムとプロテクトウォールを受け継いでもいるが実体のファントムリング・ウォールリングの代わりに胸部からエネルギー状のリングを自己生成して使用される。その為、リング破損による使用不能の心配はなく、エネルギーの続く限り、使用することが可能。
設定上はガオファーはガオガイガー用のガオーマシンともファイナルフュージョンは可能だが実際に運用されたことはない。
構成機体
- ガオファー
- ガイガーに相当する地球製コアユニット。戦闘機型のファントムガオーにエヴォリュダー・ガイがフュージョンすることで起動。光学迷彩機能を持ち、肩部の大型スラスターで単独飛行が可能。武器はファントムクローを使用。
- 『覇界王』ではガオファイガーのファイナルフュージョンとは別に高速飛行形態と呼ばれる合体形態[1]を披露している。
- ステルスガオーIII
- 背部・頭部・前腕部を構成するガオーマシン。ステルス性能の回復と機動力強化のためにステルスガオ―IIで大型だったウェポンエンジンポッドを排し、覚醒人のグリアノイドを発展させた新型ウルテクエンジンへ変更したことで大気圏内外を問わず高い性能を発揮。
- ドリルガオーII
- 脚部を構成するガオーマシン。ドリルガオーの特徴であるドリルも強化されている。
- ライナーガオーII
- 肩部・上腕部を構成するガオーマシン。国際社会をまたに掛ける任務の変更から新幹線型のライナーガオーから一転して、ロケット型となった。
合体プロセス
ガオファーからのファイナルフュージョン要請シグナルをキャッチしたメインオーダールームで大河幸太郎や八木沼範行といったGGG長官たちが「ファイナルフュージョン承認」の掛け声と共に承認。機動部隊オペレーターの卯都木命が「ファイナルフュージョン・プログラムドライブ」の掛け声と共にファイナルフュージョンプログラムを入力し、保護ガラス付きの起動ボタンを叩くことでガオーマシン内の合体プログラムが起動。
「ファイナルフュージョン」の掛け声と共にガオファーが展開した胸部中央からEMトルネードに該当する黄色の空間ファントムチューブを放出し、ガオーマシンを誘導。続けて、胸部中央から合体用のロードとも呼べるプログラムリングを展開。それに乗って、ガオーマシンはガオファーに合体していき、合体完了後、ファントムチューブを吹き飛ばし、ガオファイガーはその姿を現す。
ディビジョンⅦ・超翼射出司令艦ツクヨミからでもプログラムドライブは可能。
劇中での活躍
原作ではバイオネットのギムレット・アンプルーレ、天海護 (レプリジン)操るスターガオガイガーを撃破し、レプリ地球においてソール11遊星主の1人、パルパレーパ操るパルパレーパ・プラスとの戦いの結果、破壊された。
その後、遊星主に洗脳された獅子王凱が複製機を操縦するがキングジェイダーとの戦いで大破している。
ガオファイガー誕生を描いた外伝漫画『エヴォリュダーGUY』ではバイオネットに強奪されたガオーマシンを奪還すべく、ガオファイガーへの合体を行うが合体中に生じる僅かな隙を鰐淵シュウに突かれて、凱はコクピットから排除されてしまう。シュウの操縦の下、ガオファイガーが完成しようとした為、メインオーダールームの手で合体は中断されたがガオーマシンだけでなく、ガオファーも強奪されてしまった。その後、香港での戦闘で捕虜である命の身の安全と引き換えにアルエットのハッキングの下、シュウ操縦のガオファーがガオファイガーに合体しようとするが、アルエットと凱の連携により、以前とは逆に凱の侵入を許してしまい、ガオファイガーは奪還と同時に初合体を成功させた。
この時、ガオファイガーの合体に使われたガオファーは試作型のXF-111 プロトタイプ・ファントムガオーで事件後はセキュリティプロテクトを強化、全長及び全質量を僅かに軽減させた正式採用機F-111ファントムガオーにその座を託し、予備パーツとして、オービットベースに保管されていた。『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』にて、GGGに復帰したアルエットによって発見されて、プログラムなどを改修されており、凱の帰還に伴い、プロトタイプ・ファントムガオーの封印を開放し、ガオファイガーとして、再運用された。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初登場作品。PVではパルパレーパ・プラスと対決している。本作ではギムレットこそ出現しないが、護との決闘や三重連太陽系における展開は概ね再現されている。
- TV版の展開が終わった直後の29話「押された烙印」でルネから機体を受け取って増援として登場。これと同時に凱の能力がエヴォリューダー版に刷新される。
- スターガオガイガーと比べて全体攻撃の射程が伸びている等能力は確かに強化されているものの、分岐選択で登場しない方(地球部隊へ編成する・バトル7側にいる)ばかり選んだ場合、使えるのは「押された烙印」「激突! 勇者VS勇者!」「果てなき旅路の始まり」「勇気、果つる時……」と主人公機の乗り換えに関わる2話を加えたわずか6話、使える方を選んでも11話分しか運用できず、直後に敵対のち42話でジェネシックガオガイガーへ乗り換えと使用可能時間がかなり短い。
- 戦闘アニメでウルテクエンジンの展開ギミックが再現されていない等グラフィック面での手抜き感もあり、全体的に不遇。
- 41話の敵対時には「攻撃力+50%」という汎用的かつ高倍率の小隊長能力でとてつもない破壊力を生み出すため、防御系の精神コマンドを駆使しなければ苦戦は免れないだろう。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 第2部31話「姫と道化、女王と勇者」より登場。
- やはり加入直後から頻繁に分岐が入り最終的にジェネシックへの乗り換えが発生するものの、同席するルートを選べば『第3次α』よりは多く使える。
- 性能的にはスターガオガイガーの上位互換。射程が短めな分単体火力に優れる傾向はそのままなので、凱にインファイトを習得させておけばボス戦で役立つだろう。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 作品自体は第2期参戦作品第10弾として2016年10月に追加参戦したが、ユニット化はされずイベントシナリオでの登場に止まり、本編のシナリオでは本機をすっ飛ばしてジェネシックガオガイガーが登場するという何とも不憫な扱い。
- スーパーロボット大戦30
- 中盤のキーミッション『門-JUPITER-』で凱の復活に合わせて参戦。能力画面やロボット大図鑑では正式名である『ファイティング・ガオガイガー』で表記されている。
- 出典表記こそ『FINAL』だが、『覇界王』の設定に合わせてプロトタイプ・ファントムガオーがコアとなっており、その分の図鑑解説も書き足されている。
- 武装はドリルニー、ブロウクンファントム、ヘルアンドヘブンの3種類のみでドライバーは無し、ガオガイゴーと違ってデュアルカインドによる能力値バフや後の追加武装も無いと、凱がトップエース級の能力を持つとはいえかなり控えめな性能。
- 凱がガオガイガーに乗り換えてからはルネが入れ替わりで搭乗する。
- フルカスタムボーナスはガオガイガーへ引き継がれ、ルネ乗り換え時は一度リセットされる。
- 以降も武装の追加はされず後半まで連れ回すのはやや苦しいが、ファイナル・ガオガイガーからルネを戻せば最後まで共に戦えるという意味では最も扱いの良いガオファイガーとも言えるのかもしれない。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- ファイティングメカノイドの名の通り、本機の基本的戦闘スタイルでもある。多くの場合はドリルニーや腕を回転させて殴りつける零距離ブロウクンファントムが併用される。
- 『W』では右ストレート⇒左アッパー⇒ドリルニー、とガオガイガー同様のコンボの後、踵落としでトドメ。
武装
- ドリルニー
- ガオガイガーのものから改良が加えられており、ドリルに回転方向と直角のブレードが付けられている。攻撃時には伸縮し、各層が独立回転する仕組みとなっている。
- パルパレーパとの戦いでコクピットと両腕が破壊され、凱はエヴォリュダー能力でガオファーのコードを巻きつけ残された右足のドリルニーで最後の抵抗をしたがあえなく破壊されてしまった。
- ブロウクンファントム
- 機体胸部からファントムリングを形成して、ブロウクンマグナムに重ねて発射する強化型ロケットパンチ。スターガオガイガーのファントムリングは破壊されて使用不可になる事も多かったが、本機はエネルギー状のリングを使用するため破損を気にせず使用できるようになった。
- 実は映像作品では、まともに敵に直撃したことがほとんどない。初戦闘のギムレット・アンプルーレ戦でも敵の変形によって回避されたが、内部に残したファントムリングを炸裂させてボディを破壊し、マグナム本体をUターンさせて弾かれた頭部に追撃を加える、という形で攻撃している。
- プロテクトウォール
- 機体胸部からウォールリングを形成して、左腕と共にバリアを形成する。スターガオガイガー同様にプロテクトシェードをウォールリングで強化したものだが、スターガオガイガーのウォールリングは実体式でプロテクトシェードの反射機能が失われる欠点もあったのに対して、ガオファイガーにおいては、エネルギー式リングとなったため反射機能も使用可能になっている。
- プラズマホールド
- プロテクトウォールのエネルギーを展開して敵機を拘束する。
ハイパーツール
- ディバイディングドライバー
- 地面を湾曲させ、戦闘フィールドを作り出すツール。ガオガイガーが運用していたものと異なり、腕に装着される基部パーツと実際に効力を発揮する先端パーツに分割され、先端部はディバイディングとガトリングの選択式になった。使用する際は射出された両パーツが空中で合体してから装着される。原型機であるジェネシックガオガイガーのボルティングドライバーにより近づいた形となっている。
- 先端部は効果時間やフィールド発生半径を細かく調整した複数のものが用意されており、状況に応じてキットナンバーを選んで射出することで様々な状況に対応できるように改良が施されている。
- ガトリングドライバー
- ディバイディングドライバーを発展させ、空間湾曲によって対象物を空間に「縫い止める」道具。具体的には隕石や国連軍を空間ごと捻じ曲げて動きを止めるなどに使用された。重力レンズを作り複数のソリタリーウェーブを1つに収束させることもあった。
- SRWでは武器扱いとなっている。敵機を空間ごと捻じ曲げて、そのまま捻じ切っているのだろう。ちなみに、原作では国連軍への被害は0だった。
- ゴルディオンハンマー
- 圧縮された重力波を高速で叩きつけて対象を光子レベルまで分解する武器。
- ゴルディオンクラッシャー
- 使用したのはジェネシックガオガイガーだが、本来はガオファイガー用に開発されたツール。
- ゴルディオン・ダブルハンマー
- 『覇界王~ガオガイガー対ベターマン』に登場したツールロボ・ダブルマーグが変形した新ハイパーツール。ポルックスとカストル、ゲミニという三つのモードを持つ。『モード・カストル』は従来のゴルディオンハンマーと同じ機能。『モード・ポルックス』はゴルディオンモーターと同じ機能で重力衝撃波を中和する。
- そして、この二つの機能を同時に起動させた『モード・ゲミニ』は、全方位に発生する重力衝撃波の不要部分をモーターで打ち消すことで、従来にない高い指向性を持たせたピンポイント攻撃を可能とする。作中では極限まで範囲を絞った重力衝撃波を斬撃のように飛ばし敵機を「切断」した。
- なお、ダブルマーグには超AIは搭載されておらず、他のツールロボと同じく簡易AIが搭載されている。
必殺技
- ヘルアンドヘブン
- ガオガイガーを象徴する必殺技ゆえ、本機でも使用可能。ガオガイガー当時は凱のサイボーグボディへのダメージ蓄積が問題となっていたが凱がエヴォリュダーになってからは身体に溜まるダメージを回復できるようになった為、その問題も克服されている。とはいえ、この時点でも「ウィータ」の部分がないので完成してはいない。
- パルパレーパ・プラスのゴッドアンドデビルに対抗して使用するもペイ・ラ・カインの介入で破れてしまう。
- 『ガオガイガー対ベターマン』ではガオガイゴーとのダブルヘルアンドヘブンの際に「ウィータ」の部分が入った完全版を使用している。
- 『30』において、これまでカットされていた核回収シーンが加えられており、橙色の球体で表現されている。
- 強化ヘルアンドヘブン
- 攻撃力を強化したヘルアンドヘブン。
- 通常のヘルアンドヘブンが対象の核を回収するために左腕の防御エネルギーから高めるのに対し、強化版のほうは右腕の攻撃エネルギーから高める。しかし、攻撃力に特化しているために対象の核すらも破壊しかねない。
- レプリスターガオガイガー戦でレプリ護の放った「真の」ヘルアンドヘブンに対して使用し、ヘルアンドヘブン対決を制した。後のパルパレーパ・プラス戦で使用しなかった理由は不明だが遊星主を説得するためにあえて使わなかったのかもしれない。
- スパロボでは強化版は再現されていない。
- ハンマーヘルアンドヘブン
- ゴルディオンハンマーとマーグハンドを使った必殺技。ハンマーヘル・アンド・ハンマーヘブンとも呼ばれる。
- 基本的な規格はガオガイガーと共通の為、当然使用可能。本編ではギムレット・アンプルーレを光にしている。その圧倒的破壊力は相変わらずなのでレプリ護のガオガイガー戦でも使用されたが護の命の奪いかねないためらいから、ハンマーのみを繰り出した為、レプリ護が放つ真のヘルアンドヘブンに敗北し、ゴルディーマーグが大破してしまう。なお、設定上は破壊されていなければガオファイガーでも遊星主を圧倒できたというあたり、対戦時には弱点を突き優先的に破壊しておくよう前もって指示されていた可能性もある。
- 『第3次α』ではグラフィックをガオガイガーを元に流用・改変している関係かハンマーコネクト以降いくつかのカットでステルスガオーIIIがステルスガオーになっており、ハンマーを掴んだ際にギャレオンの目にあたる部分が同様に光っているというミスが存在。さらに本作での釘引き抜きは対ゾンダー系限定である為、本来本機で見る機会はないのだが内部データにはカットインが存在している。発動承認に関しても本編では2代目長官の八木沼が行ったが本作では八木沼が未登場の為、大河が担当している。
- 『W』での釘引き抜きはギムレットに対してのトドメ演出として見ることが可能だが逆にそれ以外で見ることはできない。本作でも発動承認は大河が行う。
特殊能力
特殊能力としての分離は持っていない。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 特殊能力「GSライド」の能力が強化され、最大効果時、与ダメージ1.2倍、照準値・運動性+35、装甲値+350になる。
- 『30』で採用。ガオガイガーやファイナル・ガオガイガーと同様。
機体BGM
- 「勇者王誕生! -究極神話(マイソロジー)バージョン-」
- 最終話オープニングテーマ。『30』DLC適用時にデフォルト曲となる。
- 「勇者王誕生! ‐御伽噺(ジュブナイル)ヴァージョン‐」
- 『覇界王』OPテーマ。『30』で採用。
- 「ヘル&ヘブン」
- 必殺技BGM。『30』で採用。
対決・名場面
- ガオファイガー・プロジェクト
- バイオネットに奪われたガオファーとガオーマシンを取り戻すべく、獅子王凱は鰐淵シュウが操縦するガオファーに潜入し、奪還と同時にガオファイガーへの合体にも成功した。このシーンはOVA第5話冒頭で一部再現されている。
- 勇者王新生
- FINAL本編における初陣。ギムレット・アンプルーレと交戦し、ハンマーヘルアンドヘブンで撃破。
- 破壊神!嵐の決戦!
- 超竜神やゴルディーマーグを倒し、「ウィータ」の呪文でより進化したヘルアンドヘブンを見せつけるスターガオガイガーに対し、勇気をプラスして打ち勝った。
- 勇者王!最期の刻
- GGGの仲間たちがパレッス粒子で行動不能にされ、孤立無援の中、パルパレーパ・プラスと交戦。必殺技対決の最中にカイン(ペイ・ラ・カイン)の姿(とGストーンと同じ輝きを放つラウドGストーン)を見せられ、驚愕した隙に粉砕された。
関連機体
- ガオガイガー
- 原型機。
- ガオガイゴー(ガオ凱号)
- ニューロノイドの技術を取り入れた2体目の純地球製ガオガイガーで搭乗者は護と戒道。ライナーガオーII、ドリルガオーII(恐らく共に新造)が構成パーツとして使われている。
- ゴルディーマーグ
- ハンマーヘルアンドヘブンで必要な相棒。
余談
- 『世にも奇妙な物語』の「バーゲンハンター」において、ガオファイガーの玩具を巡る物語が展開された。
商品情報
脚注
- ↑ ガイガー同様のドリルガオー・ステルスガオー同時装着モードを取り、その状態で両腕を真上に上げて双胴の機首とし、ライナーガオーはステルスガオー後部に配置されている。