「プロトタイプ・ゲッター」の版間の差分
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2013年8月18日 (日) 22:25時点における版
プロトタイプ・ゲッター(Prototype Getter)
- 登場作品:ゲッターロボシリーズ
- 全高:不明
- 重量:不明
- 装甲材質:ゲッター合金
- 動力:ゲッター線
- 開発者:早乙女博士
- 搭乗者:キャプテン・ニオン
早乙女研究所の格納庫に眠っていた、ゲッターロボの試作機。ゲッターロボや真ゲッターロボの技術の基礎となった機体も多く、特にニオン搭乗機は頭部の内部構造がむき出しとなっている以外は、ゲッターロボGとほぼ同じ外観を持っていたため、何らかの原因で開発途中で放棄されたゲッターロボGの試作機の可能性もあるが、真偽は不明。 隼人は亡霊と呼ぶ。
一体の戦闘力はやはり実験機の為たいした事無いが、捨て身の覚悟でゲッターに乗った地竜一族は数で押し込んでネオゲッターロボを大破させるも真ゲッターの機動でゲッター線を吸い取られて中の地竜一族は全滅した。
『新ゲッターロボ』にも登場し、その姿はまさに機械のゾンビである。
“神”が出現した時にパイロットも乗ってないのに稼働して戦闘を開始し、“神”に一機残らず破壊される。プロローグでは多数のこの機体が1機の鬼獣にすら敵わない事から戦闘力の低さを物語っている。
元ネタは漫画版『真ゲッターロボ』に登場した試作ゲッターの群れと思われる。ゲッター線の暴走により無人のまま稼働、暴れ回るが、隼人の乗るプラズマボムスで稼働するゲッター(ゲッターロボ號の試作機)に押し留められた。
登場作品
- スーパーロボット大戦R
- 原作同様早乙女研究所に進入した地竜一族が乗り込む。一機だけなので、ネオゲッターがピンチになる展開が少々強引。
- スーパーロボット大戦GC
- ほぼ原作通りの展開で複数登場する。一般の恐竜兵も乗るが、展開上母艦が出て来れないので捕獲不可。
- スーパーロボット大戦XO
- 一般機の捕獲が可能になった。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 格闘
- トマホ-クブーメラン
- トマホ-ク
特殊能力
- EN回復(小)
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面など
- vsネオゲッターロボ
- 一体一体の戦闘力は低く、簡単に倒されていたが、物量戦でネオゲッターを追い詰めた。
- vs増長天
- 研究所に飛来した彼にビームの不意打ちを食らわせ、地面からおびただしい数のゲッターが現れ、戦闘を開始する。オイルが血のように見え、動かすだけでも身体が崩れるほどボロボロなのでその姿はゾンビを彷彿させる。
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