「松浦ナナセ」の版間の差分
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+ | *レギュラーメンバーの中では珍しく、TV版でも劇場版でも楽器を演奏するシーンが無い。 | ||
+ | **漫画『キス・イン・ザ・ギャラクシー』では文化祭でショルダーキーボードを弾いており、バジュラ襲撃の際にも逃げずに囮となったランカとシェリルの歌声に伴奏を合わせるという活躍を見せた。 | ||
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2024年5月11日 (土) 22:22時点における最新版
松浦ナナセ | |
---|---|
読み | まつうら ナナセ |
登場作品 | |
声優 | 桑島法子 |
デザイン | 江端里沙 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦L |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 16歳 |
身長 | 165 cm |
所属 |
|
松浦ナナセは『マクロスF』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
美術科所属でアルトたちの級友。
おとなしく引っ込み思案な性格だが、ランカ絡みのことに対しては打って変わって活発で大胆な面を見せる。シェリル以上の豊満なバスト(監督曰くGカップ。12,3歳ごろに誘拐された際、父親に「自分から誘惑したのではないか」と言われたため昔からこのスタイルだった可能性がある)と眼鏡姿が特徴。ランカに対して友情以上の感情を抱いている節もあるが、それを表に出すことはない。
ルカから想いを寄せられているが、全く気づいていない。第20話で大量発生したバジュラの攻撃で重傷を負って昏睡状態となるも、最終話で無事意識を回復している。
劇場版では後編の「サヨナラノツバサ」から登場。ベクタープロモーション所属のスタッフとなっており、ランカのマネージャー・スタイリスト・ヘアメイクと複数の業務を担当している。小説版では「イツワリノウタヒメ」から登場し、映画同様に敏腕マネージャーとなっている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
基本的にはTV版設定。作品によっては登場しない場合も。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z(破界篇 / 再世篇)
- NPCとして登場。『再世篇』ではつぐみと意気投合する。
- 第3次スーパーロボット大戦Z(時獄篇 / 天獄篇)
- NPCとして登場。劇場版設定が追加されたため、『再世篇』から『時獄篇』の間にランカのマネージャーになっている。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦L
- 初登場作品。NPC。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ランカ・リー
- アルバイト仲間。憧れ以上の想いを抱いてる節がある。小説版によると自分と正反対の性格と容姿を持ち、中性的で無垢な存在であると自身が認めるランカ・リーと出会い、「理想の女性像」を見出したとされる。
- ルカ・アンジェローニ
- 想いを寄せられている。だが、ナナセ本人はそれに気付いていない。
- シェリル・ノーム
- TV版及び漫画『キス・イン・ザ・ギャラクシー』(SRW未参戦)では同級生。後者では当初こそランカとの仲に嫉妬していた(シェリル・談)が、すぐに仲良くなった。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「大丈夫、サイズなんか問題じゃありません!」
- ミス・コンテストに出たはいいが、グラマラスな体型の女性達に囲まれてビビっているランカを励ます。……が、自身もグラマラスな体型ゆえ、ランカを元気付けられたとは言い難い。
余談 [編集 | ソースを編集]
- レギュラーメンバーの中では珍しく、TV版でも劇場版でも楽器を演奏するシーンが無い。
- 漫画『キス・イン・ザ・ギャラクシー』では文化祭でショルダーキーボードを弾いており、バジュラ襲撃の際にも逃げずに囮となったランカとシェリルの歌声に伴奏を合わせるという活躍を見せた。
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